先ほど2日遅れで配信しました。
冒頭では、当メルマガの一部が単行本化されてから半年が経過した現状を報告しています。
すなわち「第1刷が残部僅少となり増刷が決まったこととそのお礼」「そのように普及してくるにつれ当メルマガの読者登録や筆者への講演依頼がこれまでにない伸びを示していること」「講演依頼による筆者の今月と来月の講演日程を本欄で紹介していること」の3点です。
また、今号の「コラム」では、子どもの不登校とおとなのひきこもりの状態が波のように上下を繰り返しながら、全体として右上がりに進んで、ついに高い地点に到達し「フリースペースに行けるようになるまで」「人の輪の中に入れるようになるまで」あと一歩、というところから長いこと足踏みを続けてしまう人の心理を考察しています。
本人が動き出すのを妨げる要因が、本人のなかだけではなく支援や社会の側にもあることも指摘しており、本人のもうひと頑張りに期待するだけでなく、一般の人や場を含めた支援環境という視野を持つことに気づかされる文章ではないでしょうか。
『ごかいの部屋』208号を見る
冒頭では、当メルマガの一部が単行本化されてから半年が経過した現状を報告しています。
すなわち「第1刷が残部僅少となり増刷が決まったこととそのお礼」「そのように普及してくるにつれ当メルマガの読者登録や筆者への講演依頼がこれまでにない伸びを示していること」「講演依頼による筆者の今月と来月の講演日程を本欄で紹介していること」の3点です。
また、今号の「コラム」では、子どもの不登校とおとなのひきこもりの状態が波のように上下を繰り返しながら、全体として右上がりに進んで、ついに高い地点に到達し「フリースペースに行けるようになるまで」「人の輪の中に入れるようになるまで」あと一歩、というところから長いこと足踏みを続けてしまう人の心理を考察しています。
本人が動き出すのを妨げる要因が、本人のなかだけではなく支援や社会の側にもあることも指摘しており、本人のもうひと頑張りに期待するだけでなく、一般の人や場を含めた支援環境という視野を持つことに気づかされる文章ではないでしょうか。
『ごかいの部屋』208号を見る