きのう1週間遅れで配信しました。
今号は冒頭で、今年最後の配信ということで、筆者にとってどんな年だったかを振り返りました。コラム(本文)では、この3か月に筆者がおこなった4か所の講演のテーマがすべて「支援について」だったことの経緯と内容の一部をご紹介したうえで、それに関連して「早期発見・早期対応」という言葉の意味を「ひきこもり状態の人“を”発見する」から「ひきこもり状態の人“が”発見する」へと変えることを提唱しています。
どういうことかは本文をお読みいただくとして、近年のひきこもり状態がやわらいだ人たちの一部による活動の活発化と、それを応援することがひきこもり状態の人たちに好影響をもたらすことを、この文章を通じてご理解いただき、応援の輪に加わっていただければ幸いです。
筆者も来年はさらに応援していくことへの誓いを込めて執筆したものと思われます。
なお、今年のコラム6本のうち2本がひきこもり(おとな)についての内容でしたが、今号のコラムの最後にもありますとおり「不登校とひきこもりに共通する点」を書くのが本来の執筆方針ですので、不登校状態のお子さんの周囲の方も、来年も引き続きご愛読くださいますようお願いいたします。
『ごかいの部屋』215号を読む
今号は冒頭で、今年最後の配信ということで、筆者にとってどんな年だったかを振り返りました。コラム(本文)では、この3か月に筆者がおこなった4か所の講演のテーマがすべて「支援について」だったことの経緯と内容の一部をご紹介したうえで、それに関連して「早期発見・早期対応」という言葉の意味を「ひきこもり状態の人“を”発見する」から「ひきこもり状態の人“が”発見する」へと変えることを提唱しています。
どういうことかは本文をお読みいただくとして、近年のひきこもり状態がやわらいだ人たちの一部による活動の活発化と、それを応援することがひきこもり状態の人たちに好影響をもたらすことを、この文章を通じてご理解いただき、応援の輪に加わっていただければ幸いです。
筆者も来年はさらに応援していくことへの誓いを込めて執筆したものと思われます。
なお、今年のコラム6本のうち2本がひきこもり(おとな)についての内容でしたが、今号のコラムの最後にもありますとおり「不登校とひきこもりに共通する点」を書くのが本来の執筆方針ですので、不登校状態のお子さんの周囲の方も、来年も引き続きご愛読くださいますようお願いいたします。
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