ヒュースタ日誌

相談機関「ヒューマン・スタジオ」の活動情報、ホームページ情報(新規書き込み・更新)を掲載しています。

寄稿した機関誌発行のお知らせ

2020年12月10日 10時00分00秒 | 代表丸山の活動
 NHKの「#こもりびと」キャンペーンが終わって“こもりびとロス”に陥っている、代表の丸山です。

 さて、毎週本欄でお知らせしている当スタジオの週1企画「メルマガバックナンバー掲載文転載」に使っている投稿サイト「note(ノート)」で、今月の見出し画像(写真)のとおり「KHJ全国ひきこもり家族会連合会」(KHJ)機関誌『KHJジャーナル たびだち』の2020年秋季号(通巻第95号)に『経験者相談員の丸山康彦さんが語る ひきこもり対応~家族にしかできないこと~』が掲載されています。

 記事は私へのインタビュー形式。私が不登校・ひきこもり相談員の仕事を選んだ理由に始まり、家族相談の手法や川崎(登戸)事件容疑者家族の相談経過への対案、家族に何ができるか、など私が20年近く実践している家族相談のエッセンスがコンパクトにまとめられています。
 いかにも誰かのインタビューに答えている体裁ですが、じつは上田理香KHJ事務局長からのリクエスト内容を踏まえて私自身が書いた記事。当スタジオへのご理解や当スタジオの相談業務ご利用のご検討にお役立ていただける格好の資料として活用していきたいと考えています。

 ちなみに、今号の特集は「ライフシフト」。荻上チキ氏と複数人の当事者経験者が意見交換した座談会や、美容室で行われている定期イベント「自尊心Wake up!! ひきこもりライフシフト」の“変身写真”満載のリポートをはじめ、当事者経験者、家族会の方・支援者・取材者といった多彩な顔ぶれによる多彩な記事が満載です。

 現物のほかKHJのホームページでダウンロード版も購入できます。下記リンク先ページをご覧のうえ、ぜひご注文ください!


↓『たびだち』の販売案内付き紹介ページ(当該号はいちばん上)
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