本日ZOOM参加が申し込み締め切りとなる明日の不登校・ひきこもり家族会「ダベるの会」が定員に達せず、多忙で広報が不足していたことを反省している丸山です(会場は当日参加可能ですので、明日になって参加できることになった方は直接お越しください)。
さて、ひきこもり家族会の全国ネットワーク「KHJ全国ひきこもり家族会連合会」(KHJ)恒例「ひきこもりの理解促進と支援力向上のための研修会~基礎編~」が、12月19日(日)と来年1月10日(月祝)にオンライン開催されます。プログラムは同じですので、どちらかを受講していただくスタイルです。
私は、プログラムの4コマ目「ひきこもり支援における当事者活動への理解」の前半30分「~本人や家族が支援者に望むこと~」で講師をつとめます。元当事者であり相談や家族会という“支援を利用できない段階”の本人に取り組む立場として「外側から見た支援」を論じ、支援側の方々に意識改革を迫る内容です。
ほかのプログラムも著名な先生方が専門的に講義しますので、ひきこもり状態への理解と対応・支援の基本を学びたい方には最適です。ぜひ今月か来月のご都合のよろしい日をお選びのうえお申し込みください。
なお、今月の申し込みは15日が締め切りですので、19日にご都合がよろしい方はお急ぎください。当日は私も自分以外のプログラムを受講します。ご一緒しませんか。
↓ 研修会の開催要項を見る