1月の山場の週末(家族会の不登校編とひきこもり編)に続く今月の山場の週末(東大和市での講演と藤沢市でのシンポジウム登壇)を乗り切り、当分土日が仕事でふさがることはないと安堵している、代表の丸山です。
さて、10日後の21日(金)、おとなひきこもりのオンラインミニ講演会で講師を務めます。
さて、10日後の21日(金)、おとなひきこもりのオンラインミニ講演会で講師を務めます。
主催は、旧知の大槻真也さんの「(株)ネクステ」が受託している「丹波市子ども・若者サポートセンター」。毎年数回、関係機関(福祉、医療、健康、教育、労働等)のいわゆる支援者を集めて「ひきこもり等に係る関係者連絡会」を開催し情報交換等をしているとのこと。そして前回からは、ミニ講演会(ミニ講座)をするようになり、2回目の講師として私にご依頼くださいました(1回目の講師は「不登校・ひきこもりセミナー2023」の経験者対談でゲストを務めてくださった渡辺聖史さん)。
タイトルは『生きづらさを感じている方の心理と対応』。具体的なネタとして大槻さんが過去に聴いた私の講演から「会話の地層」や「早期発見・早期対応の意味変換」を挙げていただいており、それらを中心に40分の講演内容を検討しているところです。
なお、このミニ講演会は前述のとおり関係者連絡会のプログラムですが、今回はオンライン開催でどちらにお住いの方でもご参加いただけるとのこと。おとなひきこもりの心理を理解し相談を受ける際に必要な心構えをお知りになりたい方、この機会にいかがでしょうか。
当日、ネット越しにひとりでも多くの方とお目にかかることを願っております。
↓ 告知チラシを見る
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/5f/4571eb908f0f045db080d1bbb188dae8.jpg)