若桜鉄道での地域活性化についての講演とシンポジウムがありました。
日本鉄道保存協会顧問の米山先生の講演を聞き、改めて鉄道の持つ魅力を聞かせてもらいました。
そして、シンポジウムで米山先生をコーディネーターで、原社長、妻木晩田史跡公園中原所長、隼駅を守る会西村会長、福田県議がパネリストでまちづくりについて話されました。
「若桜鉄道は、乗り鉄や撮り鉄、ママ鉄等あるが、何鉄をめざせばいいのか？」
との問いに、「乗り鉄で」、「自慢鉄」などの答えがあり、自分なら何鉄っていうかなあと考えていて、「潤い鉄」というなあと思いました。若鉄自身も潤い、周りも潤し、乗る人の気持ちも潤し、撮る人の心も、運転手の心も、すべての人が潤うような若桜鉄道になってほしいなあと思いました。
手を挙げようと思いましたが、また今度にします。若桜鉄道の未来を考えるよい機会となりました。
日本鉄道保存協会総会が若桜町で行われました。
小林昌司若桜町長をはじめ、平井伸二鳥取県知事、石破茂自民党幹事長代理ようこ夫人を来賓に迎え、盛会に行われました。鉄道を通しての地域おこしをテーマとして、全国各地で37の団体が様々な取り組みをされていることが分かりました。全国の事例を参考にさせてもらったり、更には、世界の事例なども聞かせてもらえそうな会で、視野を広げられた感じがします。
自分にできることは、微力ではありますがやっていきたいと思いますし、若桜地域に合ったこれからの取り組みが発展していくことを期待しています。
17日は、チャレスポ（水泳）がありました。
「ゲームがしたい」と聞いていたので、簡単なゲームを2つほどして、分かれてしました。始めは、2チームに分かれて、手をつないで小プールをただ走るだけだったのですが、意外に盛り上がりました。タイムを計って次第に速くなっていったのがよかったのかもしれません。
次に、「水中だるまさんが転んだ」をしました。ルールが分からない子がありましたが、3回くらいしたら分かるようになり、少し形になってきました。じっとすることができない子には、苦痛だったみたいなので、そこでやめました。
そして、大プール泳ぎ組と小プール組に分かれて遊びました。大プール組を見て、クロールの手のかき回数を数えさせました。そして、ゆっくり大きく泳ぐことを意識させました。2回数えましたが、かく回数が減ったことに満足していてよかったです。次は、け伸び等をしっかりさせて、もっと減るようにさせたいなあと思います。
少し時間があったので、公園の草刈りをしました。
今年<wbr></wbr>は、これで最後かなあと思いながら刈っていると、近所の<wbr></wbr>方が買い物に行って帰って来られ、
「ごくろうさん、きれいにしてもらって。」
と言って、缶コーヒーとパンを置いて行かれました。
また、散歩に出るつもりで外に出てきた方は、
「ごくろうさん、ここ（歩道）を<wbr></wbr>掃こうか？」
と言ってくれ、掃いてくれ始めました。
すると、グランド<wbr></wbr>ゴルフから帰って来られた人も、
「手伝う、手伝う。...」
と言って、道具を置いて掃きに来てくれました。
さらに、<wbr></wbr>旦那さんを連れてきて、
「なら、わしは、植木をきれいにするわ。」
と言って、剪定してくれました。
まあ、有り難たいことで<wbr></wbr>す。とても気持ちのいい一日でした。
高齢者向けのトランポロビクス3回目をしました。
今日は、10名しかおられなくて、少しさびしい感じでしたが、笑いを交えながら、楽しくできたと思います。少しペースアップをして、歩くリズムより少し早いくらいでのウォーキングをしました。また、手をつけて、パンチや横パンチなどを交え、最後に、脳トレをしました。
パンチで前に突出し、反対の手は、胸に当てるの交互をしたのですが、初めての方は、ばらばらになりました。経験者は、知っておられるので、簡単にされていて、みんなが笑いながらすることができました。でも、逆のパーを突出し、胸にグーの交互は、ほとんどの人ができて、拍手の中、教室を終えることができました。
みんなが満足されて帰られたと思います。来られなかった方が残念だったと思えるような教室にしていきたいと思います。
毎月1回、若葉団地の集会所で、和かざくら会（ふれあいサロン）を開催しています。
始めは、老人会から始めたのですが、多世代にも広げようということで、子育て家族の人にも気軽に来てもらえるようにしています。15日は、ちょうど、若桜学園の振替日ということで、小学生も参加していました。
独居の方、引きこもりがちの方などがあるのですが、少しでも人とかかわる機会になればと思っています。今度、もみじ狩りとお食事会を企画しているので、その中で何かできることを話しました。室内グランドゴルフやカラオケ等の案が出ましたが、手軽なビンゴゲームにすることにしました。また、町づくりについても話が移ったり、昔話に花が咲いたりと、いろいろな話を聞かせてもらえます。
最後に、次回にすることを話し合いました。若桜学園の学習発表会の振替日（11/5）に、子どもたちと球根植えをしようということにしました。たくさんの小学生が参加してくれるといいなあと思います。
８：５０～より因州わかさ鬼っこ祭りが始まりました。
いつもは、呼び太鼓を打つ役なので、もっと早くから準備していたのですが、今回は大学生が頑張ってくれるということで、保育所の保護者をしっかりすることができました。
園児は園児らしく、学生は学生らしく太鼓を打っていたので、よかったです。こうして、みんなが人前でも自分らしさを発揮できるようになれば、若桜もよりよい町になっていくと思いました。
とても良い天候だったので、桜まつり以上のお客さんだったのではないでしょうか。途中でしたが、鬼っこ祭り会場を後にし、屋堂羅に行きました。
というのも、同じ日に、日本一大幟相撲大会があり、鳥取城北高校の相撲部も来ていて、ちびっこ相撲大会がありました。1年生のときから、長男も参加していて、
「今年も出る。」
というので、朝から送り込んでいたのです。一回戦
で負けていたので、間に合いませんでしたが、城北の生徒と相撲をとるときに、うれしそうに土俵を走り回っていて、本物に触れることができたので、よい経験になっていると思います。インターハイ優勝者の相撲は、トップアスリートと同じレベルだと思います。若桜学園の6年生が個人で準優勝、団体で3位になり、他校との交流もできたのではないでしょうか。本当に良い取り組みを伝統的にされている屋堂羅集落に感謝を申し上げたいと思います。
今日も一日盛りだくさんでしたが、若桜町のパワーを感じました。これからもこのパワーが大きくなれるように、何かしらの支援ができたらなあと思います。
朝から盛りだくさんの一日でした。
妻が仕事のため、子どもたちを妻の実家に預けて、9時から若桜駅構内の奉仕作業に参加しました。14日に「鬼っこ祭り」、18日に「日本鉄道保存総会」が若桜から開催されるということで、少しでもきれい気にしておきたいということもあり、お手伝いしました。
草刈り機で、道の駅から来られるだろうルート周辺をきれいにしました。きれいな感じでクローバーが生えているところは、全部刈らずに、頭を揃えて残しておきました。1時間半ほど手伝って、途中帰りをさせてもらいました。
そして、子どもたちを連れて、渕見の祭りに呼ばれていたので、お邪魔しました。昼にごちそうをいただいて、13時からは、息子の参観日でした。人権教育参観日で、2年生は、「さわやかに話そう、聞こう」という授業を参観しました。コミュニケーションスキルを学ぶ学習で、仲間づくりにつながる学習だと思いました。普段からの気を付けて、会話の中にも「一言プレゼント」を入れていかないといけないなあと思いました。
講演は「二宮金次郎の生きざまが伝えること～いきいきした豊かさへ～」ということで、講師として、中桐万里子さん（二宮尊徳7代目）関西学院大学講師の話を聞きました。「知って、よく見て、考
えて、工夫しながら実践していく」、物事を水車に例え、川の流れに従いながら、空中では、逆らって対策を考え、実践していくことの大切さを話されました。中でも、問題は、自分を高める課題と捉えて、味方の存在を確認しながら、工夫して前に進んでいくことを共感させてもらいました。その後に、学級懇談を受けて、学級の様子を聞かせてもらいました。
子どもたちを渕見に迎えに行き、軽く食事を済ませてから、後期のトランポロビクス教室をしました。ウォーキングまでの教室とジャンプ・ランニングまでいく教室とを分けましたが、結局、ウォーキングに2名だけ来られただけでした。やはりいろいろなことを考えないといけないと思います。
