おはようございます。
毎日、寒い日が続きますね
この時期は風が吹く日も多く、室内では暖房などで、乾燥がとても気になります。
乾燥を感じると、身体や顔、喉はケアをされる方も多いと思いますが、
お口の中はどうでしょうか?
なかなか自分では気づきにくいといわれている「ドライマウス」
・口腔内がネバつく
・口臭が気になる
・乾いた食品が食べづらい
・義歯がすれる
・舌がヒリヒリする
皆さんの中でこんな症状を感じたことはありませんか?
感じたことがある方は、もしかしたらドライマウスからくる症状かもしれません
ドライマウスの対処法として、
こまめな水分補給と香辛料などの刺激物やアルコールの飲みすぎに注意する
ことに加えて、ご使用される歯磨き粉にも気をつけてください
市販の多くの歯磨き粉に含まれている発泡剤(ラウリル硫酸ナトリウム)は
口腔粘膜を保護する唾液成分「ムチン」を破壊し、自重するといわれています。
また、乾燥した粘膜には、上皮細胞の剥離を促すアフタ性潰瘍を誘発するとの報告もあるようです
発泡剤があると歯磨きをした!という感覚があるので、なんだかお口の中がキレイになった気がしますよね
しかし、実際はお口の中が泡でいっぱいになってしまい、長くじっくりと磨けないので、磨き残しがある場合が多いです。
そこで
おすすめなのが、発泡剤不使用の歯磨きジェル
「コンクールジェルコートF」です
こちらのブログでも何度も登場していますが、
ドライマウスにも効果的なので、ぜひ気になる方は使ってみていただきたいです
医院では、サンプルもご用意していますので、お気軽にスタッフにお声がけくださいね
ドライマウスは全身疾患のサインとも言われます。
軽症であれば、生活習慣の見直しで対応できますので、
初期のうちにドライマウスを予防しましょう