灌水

快晴
久々にタップリとボブピータース３０：１０：１０の５０００倍で灌水、ゆっくり水くれをした感じ。
こらから気温の上昇とともに灌水の量、回数、肥料などを増やしていく。

気持ち良くやっていたらマダムから呼び出し、出先で車のエンジンがかからなくなってしまったと。
ドームの時には会長が出かけようとしたらやはり動かなかった事が、この時はバッテリー上がりだったので今回もたぶん。
軽しかなく自分がいくよりも近所の修理屋さんにいってもらった方が良いだろと思い、本人にその旨を。
結局、バッテリーそのものがダメでその場は動いてもエンジンを切ればまた動かなくなると言われ、
バッテリー交換のためそのまま修理屋さんへ。
何かとトラブルの多い車である。


Sc. Joe-Roger ‘A’
( C.trianae x Sc.Kevin Green ) J.Grezaffi　１９９３年登録
花径　１２．５　ｘ　１５ｃｍ、
クサビはしっかりでているがトリアネの子どもと言う感じ。
花弁が弱そうだが花命は長い。


Cll. Snowflake　カウレリア属　スノーフレイク
( Cau.bicorntum x L.aibida ) Stewart Inc.　１９６６年登録
選別個体のセルフより、
花径　６　ｘ　６ｃｍ、花茎の長さ４２ｃｍ、３輪開花、１０輪蕾。
Caularthron(略Cau.)属は元、Diacrium属
話題になったCll.(元Dial.) Mizoguchi ‘Princess Kiko’ は スノーフレイクにL. anceps を交配した種類 。
カトレア類との属間交配が面白い、特に黄色との交配が面白くいくつかやってみようと思う。


Ren. citrina　レナンセラ属　シトリナ
花径　３　ｘ　４ｃｍ、花茎の長さ　２４ｃｍ、８輪着花、リーフスパン　１３ｃｍ
蕾のうちにあっちこち蘭展周りをしていたのでかわいそうにいくつか蕾が落ちてしまった。
最近、でてきた種類、レナンセラには珍しい黄色、以外に小さくて咲く。

明日も天気が良さそうです。
ここの所、片手間に交配していたらのりが悪いので午前中はじっくり交配でもするかな。