最低温度 23.5℃、最高温度 31℃
湿度が低く、すごしやすい一日。
朝は脇の農道と温室の南側に除草剤散布、
あとは相変わらずフラスコ出し、まだまだかかりそう
16時ごろから温室内全体にシリンジ。
ボブピータース10:30:20をお買い上げいただいたお客様の質問で、
「いつの時期にやったら良いのか?」
開花促進用と書いてあるが今までの経験では花芽を着かせるための肥料だと思う。
蕾の出た株にいつまでもやっていると花が奇形になりやすい、
デンドロなど花芽分化の時期が判るものはその時期にやればよいのだが、
カトレアなど品種により開花時期の違う種類はバルブが完成するころにやるのがよさそう。
国際のようにいろんな種類があり、灌水も一括してやるので10:30:20は9月中旬から1週間に一度5000倍で10月中旬ぐらいを目安にやっている。
Bro. sanguinea ブロートニア属 サンギネア
ジャマイカとキューバ原産
基本種は鮮紅色、この交配はペタルは白地に紫紅色のスプラッシュが入り、
リップは白地に紫紅色の脈が入る、‘Star Splash’のセルフ苗。
乾燥気味の栽培が良い。かわいい花だが普通種に比べると型がまだ悪い、
本家とは別に少し交配してみる。
‘929’←クリックで画像
花径 4.6 x 5cm、花茎の長さ 30cm、10輪
バルブの高さ 2.5cm、2枚葉で長さ 11cm、9cm素焼き鉢、水苔植え
クリームイエロー地に紫紅色のスプラッシュ。
‘904’←クリックで画像
花径 4.5 x 4cm、花茎の長さ 23cm、4輪
バルブの高さ 1cm、2枚葉で長さ 7cm、7.5cmプラ鉢、粗いバーク植え
‘918’←クリックで画像
花径 4 x 3.7cm、花茎の長さ 17cm、3輪
バルブの高さ 2cm、2枚葉で長さ 5.5cm、7.5cmプラ鉢、粗いバーク植え。
Mrclm. trinasutum album‘Hihimanu’ メイラシリウム属 トリナスタム アルバム‘ヒヒマヌ’
メキシコ、グアテマラ産
花径 1.8 x 1.2cm、花茎短く 3輪開花
バルブは小さく、肉厚のかたい葉を一枚付ける、長さ 3.5cm
6cm素焼き鉢、水苔植え。
カトレアに近い種類、普通種は赤紫色が真っ白なきれいな個体のメリクロン。
2種類はハワイのラン屋さんの苗。
清酒 純米酒 七 澤 ななさわ
アルコール分 15度以上16度未満
日本酒度 +2.0
原材料名 米 ・ 米麹
醸造元
神奈川県厚木市七沢769 小金井酒造株式会社
販売元
神奈川県厚木市七沢1521 (有)てがるや
山に行く途中の店や、以前はコンビニだったところ。
酒蔵のすぐそばで、直営店?
ラベルの橋は店の角を曲がったところの県立七沢森林公園の橋をイメージしているようだ。
近くには自然環境保全センターがあり15年ぐらい前に自然にいる蛍を見にきました。
2回ぐらい見に来たのだその後急激に数が減り一般公開の話しがなくなりました。
数は少ないが近所では自然の状態でまだいるようです。
明日は生け花の研究会で休み。
月曜日は山、と言うことで私は2日続けて会社にいません、あしからず。