蘭とペットと時々 「道楽」

自分の周りで起きてることをしらふで一筆啓上

フラスコ洗い

2009年07月16日 22時30分42秒 | Weblog
快晴
最低気温 25.5℃、最高気温 36.5℃

14日の最高気温は間違いで今日と同じく36.5℃でした、梅雨明けで一気に気温が上がり勘違い。
今日も朝から35℃、暑い。暑すぎて昼間は温室内は蚊がいない?

午前中はフラスコ洗い、だいぶたっまたので風呂桶に一杯分。
キッチンハイターを入れてしばらく漬けておいたものを洗う。
午後は少しフラスコ苗出し、16時過ぎからは全体にシリンジ。
しばらくは夕方は様子を見ながらシリンジか灌水。


最近のフラスコ?
まだ、三角フラスコを中心使っているが徐々に寸胴のガラス容器を使用するように切り替えている。
左端のは塩辛の入っていたもの、
中央のはよくマヨネーズ瓶と言われる容器、これは蓋が金属製のもの、量販店などにあり蓋つきで150円ぐらいで売っている。
右端のはジャムが入っていた容器。
すべて蓋は金属製で内側にパッキンのあるもの、穴をあけ、耐熱性のチューブを通し耐熱性のある接着剤で上下を接着、チューブの中は綿をつめる。
口が広いので植え替えや苗を出す時、中を洗う時は楽です。
今のところ、パフィオやリカステだけ使用しているが問題はないが蓋が光を通さないため光を好むカトレアなどの種類はどうなのか?
あとは三角フラスコに比べるとかなり重い、数がまとまるとしんどい

以下、画像をクリックで拡大

C. labiata, coerulea ‘Skylight' カトレア属 ラビアタ、セルレア‘スカイライト’
ブラジル産、
花径 16 x 18.5cm、花茎の長さ 13cm、4輪開花、バルブの長さ 10.5cm、葉の長さ 13cm
平プラ鉢、バーク植え、昨年植え替えたので作落ちしたが花だけは良く咲いた。
以前にメリクロン苗で、よそのラン屋さんが売り出した株、ラビアタになっているが二重シースで毎年6~7月に開花するのでワーネリかも?
分け株を時々出しているがどうしているか。


B. nodosa‘Susan Fuchs’ FCC/AOS ブラサボラ属 ノドサ‘スザン フュークス’
花径 8 x 11cm、花茎の長さ 8cm、一花茎に3輪開花、バルブの高さ 3.5cm、葉の長さ 13cm、
コルク付き。1973年にAOSでFCC、その時の花径は14.7cm、チョット計測の仕方が違うようだ。
ノドサの中では早咲きで大きな花だがセパル、ペタルが暴れる、交配に使うにはきれいに咲く個体を使いたい。
咲く時に雨にあてたため花にシミが入ってい待った。元はメリクロン苗で入荷した株。


コメント
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