

最低気温 -3.5℃
朝は雲が多いものの午前中には快晴。昼間は今までに比べると多少は暖かい。
朝、気が付けば植え替え台のそばで水が漏れているような音。
数日、前から時々、聞こえていたのだが、たまにしか聞こえていなかったので気になるもののそのままに。
良く見ると、水が少し溜まっている。
漏れているのは間違いなさそうなのでとりあえず、U字溝の中の泥をとり出して見る。
雨水や灌水で泥が流れ込み溜まり、配管が四分の一ぐらい泥に埋まった状態。
管も一番古い場所で私が来た時にはあったような、錆がかなり浮いている。
水の噴き出しも一本ではなく二本、それも変な出方。
一本ですんなり出ていれば養生は簡単なのだが、とりあえず、
マダムに手鏡を借りて見てみると、ネジを切った後の途中で二か所から漏っており、サビが禿げてデコボコ。
とりあえず、社長宅の古い自転車のチューブをとり出し、しばってみる、チョットしたものなら完全に止まるのだが、
やはり、ポタポタと、とりあえずは我慢してもらい、暖かくなってから管を交換すか?
結局、午前中はつぶれてしまった。
午後からはプレウロタリス、ステリスなどの植え替え。
プレウロタリスの数種類を株分けしてラベルを作ってもらうのに念のためキューガーデンの検索サイトで調べてみると?
ステリス属になっているではないか?以前にプレウロタリス属が再編されたという話を聞いた事がありました。
会長の仕事がまた増えたしまった。
Paph.Aerosol
(Via Choisce x White Knight‘Chigasaki’)
2002年1月交配、2008年初花登録
以下の画像は今月開花したもの。
全体にふくよかな形、悪く言えばカップ咲き、ロワードーサルが母方に似て抱え込みペタルを押さえてしまう。
色彩は父方の下半分がグリーンががった乳白色。
葉はブラキのタイプで横に張りチイト大きい。
結局、良いとこ無いのか?白花の2作目にしては良しとするか。

091219-1
花径 9.5 x 8.5cm、花茎の長さ 12cm
リーフスパン 42cm、7.5cmビニールポット、ニュジーランドバーク単用植え

091219-2
花径 9.5 x 8.5cm、花茎の長さ 14cm
リーフスパン 50cm、7.5cmビニールポット、ニュジーランドバーク単用植え

091219-3
花径 9 x 7.5cm、花茎の長さ 12cm
リーフスパン 35cm、7.5cmビニールポット、ニュジーランドバーク単用植え
冬至にてお風呂はゆず湯、なんかのんびりと。
明日からは少しは日の入りが遅くなり来月の15日ごろには退社時間の17時頃には明るくなっている。
冬はこれから本番、ボイラーの管体温度も80度に設定しなおし。
明日は水曜日で定休日だが祭日とクリスマスセールが重なったため会社は営業。
私は私用のため休み、あしからず。