
最低気温 19℃ 最高気温 28.5℃
朝のうち曇り、昼間は雲が多いものの日が差す時間が多い。
動くと少し暑く感じるものの湿度が低く気持ちの良い一日。
明日からはよく晴れるみたいで朝のうちに灌水。
ボブピータース18:18:18の7000倍で温室内はたっぷりと、屋外はまだ湿っているのでシリンジ程度。
この所、液肥については悩んでいる所、生長期に入る種類もあるし休眠期に入る種類もあるので?
分けての管理が理想のだろうがそこがなかなか。

マダムにも潅水を手伝ってもらおうと思っていたが相も変わらずでてくるのが10時半過ぎのようなので気が付いた時には後少しと言う所。
結局、12時半ごろまでかかり、一人で終わらせた。
午後からはお客さんのお相手の後に昨日、山から下げてきたセロジネの整理。
鉢の中の雑草を取り、屋外に取り合えず出す、山上げ前の植え替え、山でも高温と下げる前の天候不順で昨年に比べると太りが悪い株が目立つ。
これからの充実を期待する。チョト、私は嫌いなゼニゴケの発生も多いかな。
以下、花の画像をクリックで拡大画像

Lc. Camargo ‘Takatsu’ レリオカトレア属 カマルゴ‘タカツ’
(L.anceps x C.coccinea) L.de Rothschild 1935年登録
花径 8.5 x 9cm、花茎の長さ 8cm、2輪開花、前のバルブの高さ 6cm、葉の長さ 10cm
10.5cm半平素焼き鉢、水苔植え、元はSl.
古くからある個体、親のアンセプスとコクシニアはセレクト品や4倍体が出る以前のものを使用していると思われる。
それがかえって良いかも、確かに選別品を使うと花はよくなるかもしれないが株も大きくなり兼ねない。
整形花ばかり見ているとこのくらいが良く見えることもある。

不定期に咲くのだが冬に咲くとフラットに咲き色ももっと鮮やかになる。


Rdza. lanceolata ロドリゲチヤ属 ランセオラタ
パナマからブラジルにかけて広く分布
花径 0.8 x 1.2cm、花茎、半下垂し長さ 14cm、一花茎に15輪前後着く
バルブの高さ 4cm、葉は硬くバルブの先端に一枚、長さ 10cm、付け根に三枚ぐらいつける。
7.5cm素焼き鉢水苔植え、元、セクンダム(セクンダムの方が呼びやすく親しみがあるのだが

日によく当てて栽培したくなる木だが意外に弱い方が良いみたい。夏の間でも棚下でじゃけにされていても気が着くと毎年、咲いている。
これで一生懸命作ってやろうと棚の上に持ってくるとダメにするかも。ロドリゲチヤは夏は日が弱い方が良いのかも?
以前、ベナスタでも失敗している。
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