蘭とペットと時々 「道楽」

自分の周りで起きてることをしらふで一筆啓上

清酒「蓬莱」

2010年10月19日 22時48分36秒 | Weblog

最低気温 16.5℃ 最高気温 23℃
肌寒い一日だが最低気温はまだ高目、昨年は今頃は11℃ぐらいまで下がっていて色々と温室内に取り込んでいたが
今年はまだサイドも開けっ放し、ボチボチ入れないと一気に気温が下がるかも。
まだ、ボイラーも掃除をしていないし、今月中には何とかしたいところ

今日は昨日山から下げてきた鉢の整理、と言っても雑草をむしって取り合えず空いている所に置いただけ。
色々考えるのだが結局、端から整理することに。

社長はナーセリーイデさんセール用の準備で温室内を走りまわっている。

質問でプラ鉢を再利用するのにリン酸三ナトリウムに浸けた方が良いのかなと
国際園芸ではキッチンハイターで消毒して洗って使っている。
素焼き鉢と違い表面をきれいにできれば良いと思うので。
あまり長く浸けておくと塩素が飛ぶようで、以前、夏、フラスコを長い事浸けていたらボウフラが湧いてきたことが
今もプラ鉢が浸かっているが緑藻が出てきている

画像をクリックで花の拡大画像

Phrag. richteri フラグミペディウム属 リヒテリ
ペルー原産
花径 9 x 9cm、花茎の長さ 14cm、1輪づつ数輪開花する 葉の長さ 30cm、猛暑の影響か葉先が枯れ込んできているためカットした。
10.5cmプラ鉢、ニュジーランドバーク9号単用植え
細葉のフラグモは越水でカトレア並みの遮光下で栽培の方が花付きが良い。
会長が南米に行った時にガソリンスタンド先のプランターでよく咲いていたとか。


Bulb. singuliflorum‘1’
花径 4 x 4cm、バルブの高さ 3cm、葉の長さ 14cm
節間長く、長い所で5cm、ヘゴ棒付き
キューガーデンでは nubigenum のシノニムなっているまではわかったのだが、果たしてこの花がそのものなのかは判らない。


日本酒 飛騨 蓬 莱 ほうらい
 
 番外品 蔵 元 の 隠 し 酒 くらもとのかくしざけ

 特別本醸造 飛騨極寒造り 奥殿諸白覚帖

 限定品 とっておきの辛口

 アルコール分 15度以上16度未満

 原材料名 米 ・ 米麹 ・ 醸造アルコール

 精米歩合 60%

 飛騨の秋の番外品、とっておきの辛口「蔵元の隠し酒」。
 以前から蔵元や地元の一部の方がこっそりのんでいた
 まさに秘密の酒=隠し酒なんです。
 辛さだけでなく、米の旨みがしっかり感じられる
 芯のある太い味わいが楽しめます。(チラシより)

 醸造元
 岐阜県飛騨市古川町壱之町7-7
 有限会社 渡辺酒造店   ホームページ ⇒⇒⇒ 蓬莱旬話

 琥珀色、濃厚そうな香り、癖のある辛さ、濃厚な感じのする美味しいお酒。
 新聞紙を一枚巻き光を遮断、剥がしたところの絵はこちら ⇒⇒⇒ クリック
 妻が旅行のお土産に買ってきてくれた一本。ごちそうさま。 
 
コメント
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