最低気温 23℃ 最高気温 34℃
朝のうちは雲が多いものの晴れ
今朝、交通情報を調べたら道志道が片側通行で開通しているらしので行くことに。
宮が瀬湖付近では雨、すぎると急に天気は回復して道志に着くころは
新聞に載っていた崩落した現場、レストランの前の道。(村役場の提供)
左側は道志川、よく鮎釣りをしている場所。
今日通った時には埋め戻してあり片側通行でした。護岸工事をしてから交互通行は解除になるだろうと。
この先では山からの土砂が流れ出している場所が有り、話しによると新しい家が土砂に押されて20cmぐらい移動したとか?
村内でも林道などが崩れた場所がかなりあるらしくて土建屋さんがしばらく仕事があるだろうとおばさんの家でお茶を飲みながらの話し。
ランを置いてあるパイプハウスのネットを押さえて止めてあるハウスバンドをしばってある針金が一か所切れていてネットが少しずれていた。
東風、川沿いに上がってくる風が強いと被害が出やすい、ずいぶん前にやはり台風が来た時に東風でハウスがつぶれたことがある。
この時は様子を見に朝出たのだが道が混んでいたうへ、雄滝雌滝の付近で山側が崩れて道志道は通行止め、結局たどり着けずに会社に帰ることに、帰った時は夕方になっていた。
この頃は情報が集まらずに行ってみなければ判らなかった状態。
今日の道の駅の脇の道志川
川幅のいっぱいの水、普段は半分位、川を見ていたら脇を釣り人が、網の中には大きなヤマメが。
帰りの途中、トイレに宮が瀬湖の鳥居原ふれあいの館(いえ)に寄る、あいにく休み。
岬の先端から見た虹の大橋、せっかくだから虹色にでも塗ればいいのに。
手前の岸には木の切り株が波にさらされて抜けそう。拾いに行きたいところ。
さすがに車は少なかったものの、バイクが多い、また、道の駅には若者(大学風)が多かった。
帰ってから温室内を灌水。
ボブピータース18:18:18の5000倍で、EM菌を添加。台風の影響で間隔が空きカトレアの小さ目の鉢が乾いているので多目にやるようにマダムに指示。まだ、やりむらがある。
山で咲いていた花
Stenotyla lendyana (syn. Chdrh. lendyana)
山で毎年、人知れずよく咲いている。おじさん達は見ているるか。(30年以上持っているがランの花には興味はなさそう)
平素焼き鉢大株作り。丈夫そうに見えるが夏には下では衰弱する。
Epi. embreei
今年のドームで入荷した株、実生みたい。
暑くなってきたところで具合が悪そうなので山に。色彩は綺麗だが花は下を向き一輪はたいしたことない。
枝をかけて咲くがこのセクションのものはペタルが極端に細い、何の意味があるのか?