蘭とペットと時々 「道楽」

自分の周りで起きてることをしらふで一筆啓上

灌水

2013年01月11日 22時31分23秒 | 灌水
快晴
低温注意報はひとまず休み、乾燥注意報は続いて出ている

午前中はボブピータース18:18:18の7000倍ぐらいで全体に軽く灌水
午後からはドームの打ち合わせを

社長夫婦は船橋の蘭展に
会長は中国語研究会に
で猫たちと留守番

電話で栽培相談
カトレアを室内で栽培しているが去年まではエアコンで暖房
昨年の秋から灯油のファンヒーターを使って暖房とか
寝る前まで暖房しタイマーで夜半に暖房していたらしい。
加湿器を併用しての使用らしい。
今年に限って出窓のシースに入っている蕾が黒くなって数鉢、腐ってしまったと
出窓は昨年までは保温用にエアーキャップを張ってカーテンを引いていたと
また、バルブが細く縦に筋が入ってきていると。
水やりは一週間に一度ぐらい乾いたらボブピータースを溶かした水を張ったバケツにたっぷりと浸けているらしい。

まずはファンヒーターのガスによるものか、窓からの冷え込みか、判断に悩むところがある。
バルブに筋が入ってくるのは水のやり過ぎによる根腐れで水が吸えない状態
今の時期は灌水は鉢の表面が少し湿る程度の量にしないと乾きが悪く根腐れを起こしてしまいます。

水やりに関しては時期や種類により変えるので難しいところがある。
船橋で話していたような。


Paph. 未登録
(Winston Churchill ‘Indomitable’ x Treevill Jaguar ‘Pleids’)
6cmビニールポット水苔植え、 リーフスパン 30.5cm
2007年交配、初花


花径 11.5 x 9.5cm、 花茎の長さ 7cm、
ペタルが元から前に抱えていたので少し整えて、バランス的にはドーサルがもう少し大きいと良いのだが。
株が小さくての開花になってしまった、葉の形が良いので少し作りこんで見る事に。


Paph. 未登録
(Sioux ‘December’ x Sudden Impact ‘Fall Tone’)
6cmビニールポット水苔植え、 リーフスパン 26cm
2007年交配、 初花


花径 12 x 9cm、 花茎の長さ 7cm
根が傷んで水不足なのか葉が垂れて花がうなだれていた。
受け咲になってしまい作りこんでなおるものなのか?
ドーサルの点がもう少し粗い点になると良いのだが、別個体に期待。

 シンビから生えてたエピデン

 国際には無い種類

 シンビは元はアルファさんからきた物

 なのでたぶんエピデンも

 エピデンは ibaguense たぶん

 変異が多く

 赤、黄色などがあるらしい

 花茎の長さ 38cm

 長い葉で 8.5cm



花径 1.7 x 2cm、花は小さいがアップにすると以外に見られる。花命も長そう。
コメント (2)
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