最低気温 -2℃
時々日が差し、お日様の温かみを感じる。
定休日で一日庭仕事、全部は終わらなかったが暮の一つの仕事を終える。
月曜日はボブピータース10:30:20の7000倍ぐらいで温室内全体に灌水
午後はフラスコ洗い。
火曜日は午前中はさいか屋の蘭展の販売品出し。
昼過ぎからは薬剤散布、前回18日に続き、殺菌剤ベンレート、殺虫剤スプラサイト(アブラムシやカイガラムシ用)、コテツ(ダニなど)
ベンレート、スプラサイトは1000倍、コテツは2000倍で全部混ぜて散布。
先週にやりたかったのだがクリスマスセールにぶつかりやる事が出来なかった。次回は年明けの1月中旬ごろになるのかな。
年明けの蘭展が静岡とさいか屋がぶつかるので社長は静岡に私はさいか屋の方に、したがって準備も。
30日から休もうと思っていたが間に合いそうにないので出てやるようかな。
クリスマスセールの時にお客さんが持って来た株、去年花付きをお買いになった。
株から察すると夏の水やりが少なかったような、冬に逆に鉢の中が乾かなくて寒さに合わせてしまった。
バルブが黒く腐っている所を見ると屋外に出した時に泥水などが跳ね返り病気が発症している、などなど
もっと前に持ってきていただければ回復の見込みがあったかもしれないのに、これでは廃棄処分。
国際のラベルだけがむなしく輝いて見える。
Paph. coccineum パフィオペディラム属 コクシニューム 画像をクリックで花の拡大画像
中国からベトナムに分布
サイズは取りそこなった。
一時はbarbigerum var. coccineum
現在はキューガーデンではbarbigerum var. barbigerumになっている、RHSでは自然交雑としてcoccineumとして載っている。
自然交雑種だが何の交雑種だかは記載が無い。
まだ、くい違いのある種、現段階ではRHSには登録として使えるかも?
以下それぞれのコラム(蕊柱)
barbigerumのコラム(蕊柱)
barbigerum var. sulivongiiのコラム (蕊柱)
coccineumのコラム(蕊柱)
さてどう見るか?
日本酒 越の寒中梅 こしのかんちゅうばい 純米吟醸 アルコール分 15度 原材料名 米 ・ 米麹 新潟県産米100%使用 精米歩合 55% 越後杜氏 細川忠清 やや辛口 日本酒度 +3~+5 美味しい飲み方 冷蔵庫で冷やして(5~10℃)又は 室温で 醸造元 新潟県小千谷市東栄1丁目8番39号 新潟銘醸株式会社 ホームページ ⇒⇒⇒ クリック 冷蔵庫には入れてもらえないので常温で、さっぱりした辛口で飲みやすい いただきもので美味しく飲んでいます。 |
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