蘭とペットと時々 「道楽」

自分の周りで起きてることをしらふで一筆啓上

我が家の水系

2009年07月09日 22時15分52秒 | Weblog

最低温度 25℃
蒸し暑い一日でしたが風が吹くと多少楽、夜には強い風で部屋の中にいても気持ちがいい風が入ってくる。

朝、少し風が強いが温室周りの除草剤散布。
デンドロビュウム・ワーデイアヌムとファーメリなどに今年最後のバイオゴールドの置き肥。
基本通り、デンドロの窒素系の置き肥は7月上旬までに。
デンドロ・ワーディアヌム、昨年はほかのものと一緒に外に出したのだが梅雨時から新芽が伸びながらしたのは葉が落ちるので、
大きい所だ今年は温室内に吊っておいたら下葉の落ちは2~3株のみで順調。
屋外に出した株はかなりの割合で落ちているので急きょ、温室内に移動。
フラスコ出し、3時のお茶の時間に家庭菜園のブロコリーとエンサイの種まき。
16時ごろから屋外のコルク付きなどをメインにたっぷり目のシリンジ、
ホースが届く限り、温室内もついでにサットシリンジ。
相変わらずどたばたの一日、そろそろ、鉢の中の雑草も抜かなければ手に負えなくなるかな。


デンドロビュウム・ワーデアヌム
三回目のバイオゴールドの置き肥、実生で今年は順調に昨年のバルブの4倍以上に伸びている。
これだけ伸びれば花が付くでしょう。


茶碗バス
茶碗の中でも咲くような小さな種類、茶碗ではチョット無理がある。
新潟のおばさんにもらったのが最初、この時はただ、ハスを上げると。
同じころ、誰にもらったか忘れたが茶碗バスと言う小型の種類のハスを上げるともらった株と、これは楽しみと2種類のハスが見られると
だが、咲いてみたら同じもの、マーいいか。
その後、大型のハスを2種類、高校の時の先輩からいただきましたが、数年経つものの今年もまだ花が上がってきません。
木の陰になって日当たりが悪いせいかな。


熱帯睡蓮 セントルイスゴールド
ビーバートザンで購入したもの、毎年良く咲いてくれる。
春から秋までは2階のベランダに置いておくのだが、秋、涼しくなってきたら我が家のパフィオのビニールハウスの棚下に移動、
そのためあまり大きな容器にはできないのでやはり小型の種類を、
そろそろ別の種類もほしいのだが最近は大きな種類ばかりで小型のものは売っていない。

水があるとボウフラが湧くのが心配でメダカでも入れようかと思ったのですが植え替えや時々水がキレるのでかわいそうなので止めて、
以前、ミジンコを飼っていた時になぜかボウフラが湧かなかったの気が付き今では睡蓮やハス、鷺草などの水の溜まるところにはミジンコを入れてます。


時雨
おやつ代わりに「牛の爪」を与えているのだが、えらく気にいって暇があるとかじっている、
いつぞやは夜にベットの上まで持ってきてかじっている。
あまりにもうるさい時は取り上げてテーブルの上に。
チャオズはあまり気にならないようで置いてあってもかじりもしない。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

腐生ラン

2009年07月07日 21時33分22秒 | Weblog
雲が多いものの午前中時々狐の嫁入り
最低気温 22.5℃、最高気温 30.5℃
午前中は何となく片付け、午後はフラスコ出しをやろうと思い苗をフラスコから出たものの、あまりに天気が良いので灌水、ボブピータース18:18:18の5000倍で全体に、で今日は終わり。



犬の散歩に行く途中、自民党議員さんの駐車場に止まっている広報車。
足が一本多い?ずいぶん前から気になっていたが直してあるような、はっきりしない。携帯のカメラで。
選挙は大丈夫なのか


息子が今日の仕事で山の管理をしていたら生えていたと植物を2本持って帰ってきました。
腐生ランと言うのは見ればすぐわかったのでが詳しいことは判らないのだが調べたら「サガミランモドキ」「タシロラン」と言うことが判った。
画像をクリック、拡大画像

Cym. aberrans サガミランモドキ
花茎の長さ 11cm、3輪開花、セパルの長さ 2cm、ペタルの長さ 1.5cm。リップの長さ 1.5cm
根茎は腋芽らしいものが数個付いていた。


Epipogium roseum タシロラン
花茎の長さ21cm、セパルの長さ 7mm、リップ、距のようなものを含めて長さ 13mm、子房が異常に大きい。
根の先まで取ろうと思ったが途中で切れてしまったらしい。
機会があれば種を取って来るように言っておきましたが、果たして。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

清酒 「雪中梅」

2009年07月06日 22時10分51秒 | Weblog
のち
最低気温 22℃

山へ5回目、株はほぼ運び終わる。
途中、かなりの雨、着いたころは小ぶりになり降ろし終わるとまた本格的に降りだす。
結局、降ろすだけで帰ってきました。会社に着いたころには止んでいました。
山もこのところ天気が悪いようで最低気温15℃、最高気温25℃前後で数位している。


山上げ場、オドントがいい色で咲いている、毎年のことだが山上げするとマスデやオドントが古い葉が落ちる。

花をクリックで拡大画像

Den. crumenatum デンドロビウム属 クルメナタム
東南アジア全体に分布
花径 4 x 3.5cm、茎は基部が紡錘形で先は細長い棒状で長さ53cmぐらい。
各節に1~2輪着き、1本の茎に7~8輪開花、香り強く、毎年良く咲くが一日花
コルク付き、雨の中、今朝開花。


Pod. dactyloceras ポダンギス属 ダクチロケラス
西アフリカ産、1属1種
花径 6 x 7mm、透き通るような花、
花茎の長さ 4.5cm 13輪開花、1株で4花茎
6cm素焼き鉢、水苔植え
光線は弱めが良い。


チャオズ
寝ていると時雨が色々とおもちゃを持ってくる。
今回はスヌーピーのぬいぐるみ、チャオズは枕にして寝ている。


 清酒 雪 中 梅 せっちゅうばい

 アルコール分 15度以上16度未満

 原材料名 米 ・ 米麹 ・ 醸造アルコール ・ 糖類

 醸造元 
 新潟県上越市三和区塔之輪617
 株式会社 丸山酒造場

 峰之白梅、越の寒梅、雪中梅で越後三梅と言われている名酒

 さっぱりと辛口、お客さんからのいただきもの美味しくいただいてます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

生け花の練習

2009年07月04日 23時19分05秒 | Weblog
朝のうちのち
最低温度 21.5℃
時々、薄日が差す蒸し暑い一日。
生け花の練習のために両国まで、小田急はいつもより込んでいて3分ほど遅れて新宿に到着、座れてて良かった。


 今日の練習は桧葉、寸筒に形は自由に、本手が良いかと思いましたが下のクラスが本手なので上のクラスの人は難しい形をやりなさいとのこと。
 で、結局、頭に浮かんだのは草流し。
 草を長く水平に入れるのだがこれが意外におさまらない。
 行は短めに真と向き合うように入れ自分の左肩に来るようなイメージで、
 全体には軟かい葉は使わないように、などなど。
 本番で上手く入るかな

蘭の花は画像をクリックで拡大

Paph. sukhakulii パフィオペディラム属 サクハクリ
タイ原産
花径 14 x 8.5cm、花茎の長さ 19cm、 1花茎に1~2輪開花
斑入り葉でリーフスパン 20cmぐらい
鉢は廃物利用でペットボトルにペンキを塗ったもの、コンポストは日向土やニュージランドバークを混ぜたミックスコンポスト
丈夫な種類なのでなんでも出来るかも知れないのでパフィオは鉢が深めが良いということで試してみた
良い出来だがこれ以上、大株にするに太くて良いペットボトルが無いので思案中。


Paph. Stone Eridanus パフィオペディラム属 ストン エリダヌス
(Lady Isabel x hynaldianum) 1992年交配 2001年に登録
花径 11 x 15cm、花茎の長さ 60cm、3輪開花 リーフスパン 40cm
15cmプラ鉢、ミックスコンポスト植え
2001年に登録したが初花はもっと早く咲いていた、エリダヌスは星座の名前から取り、アポロンの子が父の日輪の車を駆って転落した川の名で細長い星座なのでペタルにイメージして付けました。

以上は我が家で今、咲いてる花、我が家のハウスはパフィオがほとんどなのでこれからは花が無くさびしい。
ホームページでPaph.Twiliht World の系統図を載せたのだが14代もの交配ともなると大きすぎてどこを見ているのかわからない、まるで宇宙をさまよっているようだ(宇宙にはまだ行ったことはないが) 自己満足
これからどこに向かうのかも楽しみ。気になる人はホームページ「石の華」からまたはクリック⇒Paph.Twiliht World系統図


今日は夕食は一人なのでチャオズも時雨も夕食がもらえるか心配で離れない。
駅までの行き帰りは娘に送り迎えをしてもらったが、帰りの時はいつもの調子で妻にメールを送ってしまい、
送ってからすぐ気がついたので「間違えた」のメールを送ろうとしたら、返信が当然「出かけているから無理」との返事、娘にメールを送り直しました。
今日はチョット飲みすぎたかな

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

清酒 菊勇「からくち」

2009年07月03日 22時51分06秒 | Weblog

最低気温 21.5℃、最高気温 25℃
午前中はフラスコ出し、昼ごろ薄日が差したので屋外のものに油粕の腐熟液肥を散布。
吊り金具の注文が入ったため少し作成。

花はクリックで拡大画像

C. labiata, coreulea ‘K-2' カトレア属 ラビアタ、セルレア‘K-2'
ブラジル原産
花径 14 x 16cm、花茎の長さ 20cm、4輪開花、バルブの長さ 20cm、葉の長さ 22cm
12cm素焼き鉢、水苔植え。
ずいぶん前からある株、
当時は普通種でバー、オータムナリスと言う種類があったので
ラビアタは初夏咲で秋に咲くものをバー、オータムナリスと言うのかと思っていましたが意味が良く分からずにそのままに。
ブラジルからきたままラビアタにしていますが開花時期からすれば初夏咲なのでワーネリーにした方が良いのかも。


C. fobesii カトレア属 フォーベシー
ブラジル原産
花径 8.5 x 9cm、花茎の長さ 11cm、3輪開花、バルブの長さ 16cm、葉は2枚葉で長さ 7cm
12cm素焼き平鉢、バーク植え
2年ほど前に水苔植えから素焼き平鉢でバーク植えに替えたのだが
昨年は思った以上に作落ちしたので失敗したかなと思いましたが
今年は予想外に生長し良い花を咲かせてくれました。
色の変化も多くこの個体は茶褐色が強く出ていますが
中にはグリーンの強く出る‘スティワート’などがあり、最近は真っ白いアルバが出てきています。


 清酒 菊 勇 きくゆう

 辛口 手作り 

 アルコール分 15度以上16度未満

 原材料 米 ・ 米麹 ・ 醸造アルコール

 醸造元
 神奈川県伊勢原市神戸681
 吉川醸造株式会社

 舌にピリッと来る辛口、後味はさっぱりと飲みやすい。
 地元の醸造所。
 いただきもの、つまみのピーナッツと一緒に美味しくいただきました。

 明日はお花の練習日で会社は休み、一か月が早い。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする