蘭とペットと時々 「道楽」

自分の周りで起きてることをしらふで一筆啓上

薬剤散布

2011年09月13日 22時48分22秒 | Weblog
快晴
最低気温 22℃ 最高気温 34℃
今日も残暑厳しい一日、でも、風が有り、16時ごろから何となく涼しくなってくる。

早朝には温室の棚下や外の棚下に除草剤散布。周りにもまきたかったが時間が無かったの次回。

午前中はセッコクの鉢上げ。
昨年フラスコ出しした物、早いものは蕾らしきものが見えてきている。(高芽かも
段ボールが良いのか根張りが良い。カトレアなどに比べるとナメクジが多く侵入してるみたいな。品種によっては新芽がかなり舐められているものが有る。
やはり、ナメクジは何となくデンドロがお好き。

セッコクが終わると寄せ植えからの鉢上げも先が見えてきているのだがボチボチ山下げの準備を、フラスコ出しをどうするか
昼休みにはフラスコ洗いを、カトレアの蕾の出ているものや新芽の行儀の悪いものに支柱立て、古い鉢も溜まってきたので焼かなければ。

15時頃から先週にひき続き殺菌剤(トップジンM)と殺虫剤(カルホス)の混合液を散布。
カトレアの花がだいぶ出始めているので舐められる前にスリップス(アザミウマ)用の殺虫剤を一度散布したいところ。


中秋の名月、雲が少し有りましたが十分に観賞。夜半過ぎに撮影。


満月から6時間ほど過ぎているので少しかけ始めている。今宵は十六夜の月、毎日名前が付いていて月を愛でる季節。
望遠鏡による直接撮影と間接撮影、時間の経過もあって月の向きが違ってきている。


ついでに木星、月に少し遅れて出てきている。しばらくは月の次に明るい星-2.8等星
撮影の条件や画像処理で鮮明に撮らなければいけないのだがなかなかそこまでは

以下画像をクリックで花の拡大画像

C. bicolor subsp. minasgerensis ‘Angel’ SBM/JOGA
カトレア属 ビカラー サブスペシィー ミナスゲレンシス‘エンジェル’
ブラジルの南東部に位置するミナスジェライス州 (Estado de Minas Gerais) 産
花径 7.8 x 7.5cm、花茎の長さ 15.5cm、バルブ細く長さ 48cm、葉は2枚葉で長さ14cm
16.5cm素焼き鉢水苔植え
最近はバラエティーも増えてきて面白そうだがこのバランスがチイト気にいらない。(野性的と言えば野性的なのだろうが)
Cattleya elongata と産地が重なるので自然交雑種であるかと思ったが無いようだ。
その代わりに望月さんが2010年に Brazilian Ruby で登録をしている。


Rbq. cerina ロビケティア属 セリナ
フィリピン原産
花径 0.5 x 0.5cm、花茎半下垂して長さ 16cm、花穂の長さ 7cm、輪数?数える気にならなかった
草丈 47cm、葉の長さ 16cm、9cmプラ鉢クリプトモス水苔混合植え
花をアップにするとSF的。

以上、二品種は仙台の株市で社長が購入してきた中に入っていたもの。
苗でC. amethystoglossa, semi-alba の入っていた、入荷する数日前に電話での在庫の問い合わせのあった品種。
国際にもフラスコで入荷していたが全滅状態、電話のお客様には在庫が無いと返事、数日後なら、残念。

茹落花生がイデさんから会社に届き、おすそわけでいただきました。
十六夜の月を見ながらさっそくいただき一杯。ごちそうさま。

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山へ

2011年09月12日 22時24分28秒 | Weblog
快晴
最低気温 22.5℃ 最高気温 34℃
昼間は暑いが夜には涼しい。一般的な洋ランには良い気温。真夏日はまだまだ続きそう。


昨日、両国駅にて


東京江戸博物館から


先月に比べると空気が澄んでハッキリ写っている。
まだ同じクレーンが有る。


新聞の広告を見て気になって生け花の帰り本屋で購入
特集で「液肥を自分で作る」、勉強、勉強。
病害虫の予防、リン、カリを中心にした液肥が多い。

今日は山へ、殺菌剤(トップジンM)を散布。
宮が瀬湖あたりまでは蒸し暑かったが越えたあたりから爽やかな風に変わる。
道も空いていて気持ち良い走り、東京に電車で行くよりは良い気分。
山では雲が多いものの帰ってきて伊勢原近辺は快晴。


十五夜と言うことで、途中、ススキと萩を採ってきて自宅の紫苑と合わせて生け込む。
秋の収穫物、いただきものばかりだけれどお供えに。月見で一杯。


Ddo. erinacea ディオドノプシス属 エリナセア 画像をクリックで花の拡大画像
コスタリカ、パナマからエクアドルに分布、海抜200~2000m
花径 1cmぐらい、もう少し開きそう。例年に比べ早い開花。
山にて栽培、自生地が海抜200mぐらいなら山上げしなくても栽培できそうな気がするが?
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灌水

2011年09月10日 09時40分50秒 | Weblog
快晴
最低気温 21.5℃ 最高気温 34℃
昨日からまた昼間は蒸し暑くなる。
台風12号を西に追いやった東の高気圧が勢力を強めてきたため来週までまだ真夏並みの気温とか。


昨日、灌水。
ボブーピータース10:30:20の5000倍で全体に灌水。

今頃から下垂性やノビル系のデンドロに花をより多く着かせるためにリン酸カリ系の液肥をこまめにシリンジ。
植物は元は海藻から進化したもの、根は植物体を支えるのが優先、養分は海水から葉が吸収していたとか。
リン酸系の肥料は花芽を着かせるだけでは無く新芽の数や葉の枚数を増やす役割もあるとか。
温度にもよるが休眠中の株にやると新芽の数がより多く出るとか。
大株作りをしている人はリン酸カリ系の肥料を多くやっているとか。
鉢の中で栽培している以上場所が限られているので鉢の中に老廃物や塩基が溜まる、多量の肥料を鉢の中に施すのは突然の作落ちにつながる。
根詰まりによる作落ちも考えられるので定期的な植え替えの執拗性と鉢への多量の施肥は考えた方が良い。
この所、恩師に合うと肥料の事で話しを聞くのだが国際に入社したころは洋ラン栽培は無肥料に近い状態で栽培するのが最善とされていたがシンビ、ファレノなど生産が確立されてきた物はかなり多肥料の栽培になってきている。
ここにきて施肥に関しては色々悩むところが多い。

夜は自治会の夜廻り。
2班に分かれてたがチョット平均年齢が若い方になったのでなぜか少し速足で40分ほどでまわることになった。
夜は多少涼しくなったがまだまだ蒸し暑く薄らと汗が。
帰ってからビールが美味しく飲んで横になったらそのまま熟睡。

以下、花の画像をクリックで花の拡大画像

Bulb. echinolabium バルボフィラム属 エキノラビウム
スラウェシ島原産
花径 11 x 23cm、ドーサルセパルが垂れてしまうので立てれば40cm以上になる。
いけちゃんが散々苦労してやっと咲いたと持ってきた株。
一花茎に1輪ずつ10輪ぐらい咲くのだが1輪めから4輪が咲く前に落ちてしまい散々苦労しての開花、喜びも格別とか。


撮影していたらさっそくハエが、やはり腐敗臭、怖いもの見たさでは無いが臭いにおい、いけちゃんは何度も嗅いでしてしまうとか。


Hab. medusa ハベナリア属 メデュサ
タイ、ラオス、カンボジア産
花径 6.5 x 5.5cm、花穂の長さ 18cm、まだ蕾が有るので伸びる。葉の長さ、長いもので 20cm
12cmプラ鉢日向土単用植え
今年も無事に開花、70%ぐらいの遮光下での栽培
新芽が伸び始めた時点で無機質の置き肥と液肥を併用、今年は置き肥はコーティングした物を。
日本のサギ草の仲間だが休眠中は鉢植えのまま完全に水を切り、新芽が動き出す前に植え替え。

今日、明日は生け花で会社はさぼり。
月曜日は朝から山に。
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薬剤散布

2011年09月08日 22時52分53秒 | Weblog
快晴
最低気温 18.5℃ 最高気温 32℃
最低気温を20℃を切り朝は肌寒い。
昼間は気温は上がるものの湿度が低いため快適な一日、明日はまた気温が上がり湿度も高いとか。

午前中はアイデアミックス1号の作製、在庫が無くなったいての注文が入り作ることに。
桜の毛虫を気にしながらの混ぜ合わせ。袋詰め。

午後からは久々の薬剤散布。
今回は殺虫剤・カルホス(イソキサチオン剤)食毒、接触毒として作用、残効は大きいがその発現はやや遅い。
安定した効果を期待できるが薬害を生じやすく、とくに葉肉の薄い種類や幼病、クールタイプの種類は注意を要する。
また、これ以外の種類についても高温時を避けて使用する。
防除対象害虫・アブラムシ類、カイガラムシ類若齢幼虫、ゾウムシ類、ガの幼虫、ハモグリバエなど
殺菌剤・トップジンM(チオファネートメチル剤)植物への浸透移行性があり、残効が期待でき予防・治療効果が有る。
薬害もほとんどないが耐性菌を生じやすいので連用、乱用は避ける。
防除対象病害・炭そ病群、さび病群、斑点病群、フザりウム菌による病害群、リゾクトニア菌による病害と菌核病群、灰色かび病、褐色円斑病、その他のカビによる病害
各1000倍で混合、展着剤を入れて全体に散布
水素水?アブラムシなど小さな害虫には効果があったが、カイガラムシには不明、温室内のナメクジはたっぷりの灌中でなければだめかも。試験期間が短すぎ。

会長は中国語研究会に行きそこなう。
朝出てきた時に今日は「六本木に行くのでは」と聞いたら「明日だ」
との返事、事務所の予定表には今日になっていたのだが?
今日は別のようで少し出かけてくる言うのでそのまま見送ることに。
帰ってきたら「やはり今日だった」と、二人からおしかりの電話を受けたとか。(思い込み、せっかくの予定表、ご確認を。)


いつしてしまった首輪をした猫
食事の時は必ず現れ、5号室のわらの上で昼寝をしていたが今日は展示室脇のリュウノヒゲの中で寝ていた。(一瞬、伸びきっていたので死んでいるのかと思った)
鼻の頭には引っ掻き傷が有る。


我が家のデンドロ・ファーメリ、狂い咲きできれいに咲いている。




亡くなった親友のおふくろさんにもらった最近の松葉ボタン
大輪で綺麗だが花数が少ない(日当たりが悪いのかも)
おふくろさんはいまだに色々な花の苗や野菜の苗を上手に作っている。


チョオズ
ほとんど一階で生活、トイレと夜、寝るときだけ2階に
目は明るさを感じる程度みたいで、耳もほとんど聞こえない。
鼻だけが頼りで何か用が有る時は部屋の中をグルグル回っている。気になる時は上を向いてきょろきょろしている。
娘は年だしかわいそうだからとお風呂には入れてくれないし、ブラッシングしようとするとえらい起こるのでボサボサで毛玉だらけ。
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山へ、帰ってきて灌水

2011年09月06日 21時43分45秒 | Weblog

最低気温 23℃ 最高気温 34℃
朝のうちは雲が多いものの晴れ

今朝、交通情報を調べたら道志道が片側通行で開通しているらしので行くことに。
宮が瀬湖付近では雨、すぎると急に天気は回復して道志に着くころは


新聞に載っていた崩落した現場、レストランの前の道。(村役場の提供)
左側は道志川、よく鮎釣りをしている場所。
今日通った時には埋め戻してあり片側通行でした。護岸工事をしてから交互通行は解除になるだろうと。
この先では山からの土砂が流れ出している場所が有り、話しによると新しい家が土砂に押されて20cmぐらい移動したとか?
村内でも林道などが崩れた場所がかなりあるらしくて土建屋さんがしばらく仕事があるだろうとおばさんの家でお茶を飲みながらの話し。

ランを置いてあるパイプハウスのネットを押さえて止めてあるハウスバンドをしばってある針金が一か所切れていてネットが少しずれていた。
東風、川沿いに上がってくる風が強いと被害が出やすい、ずいぶん前にやはり台風が来た時に東風でハウスがつぶれたことがある。
この時は様子を見に朝出たのだが道が混んでいたうへ、雄滝雌滝の付近で山側が崩れて道志道は通行止め、結局たどり着けずに会社に帰ることに、帰った時は夕方になっていた。
この頃は情報が集まらずに行ってみなければ判らなかった状態。


今日の道の駅の脇の道志川
川幅のいっぱいの水、普段は半分位、川を見ていたら脇を釣り人が、網の中には大きなヤマメが。


帰りの途中、トイレに宮が瀬湖の鳥居原ふれあいの館(いえ)に寄る、あいにく休み。
岬の先端から見た虹の大橋、せっかくだから虹色にでも塗ればいいのに。
手前の岸には木の切り株が波にさらされて抜けそう。拾いに行きたいところ。

さすがに車は少なかったものの、バイクが多い、また、道の駅には若者(大学風)が多かった。

帰ってから温室内を灌水。
ボブピータース18:18:18の5000倍で、EM菌を添加。台風の影響で間隔が空きカトレアの小さ目の鉢が乾いているので多目にやるようにマダムに指示。まだ、やりむらがある。

山で咲いていた花
Stenotyla lendyana (syn. Chdrh. lendyana)
山で毎年、人知れずよく咲いている。おじさん達は見ているるか。(30年以上持っているがランの花には興味はなさそう)
平素焼き鉢大株作り。丈夫そうに見えるが夏には下では衰弱する。




Epi. embreei
今年のドームで入荷した株、実生みたい。
暑くなってきたところで具合が悪そうなので山に。色彩は綺麗だが花は下を向き一輪はたいしたことない。
枝をかけて咲くがこのセクションのものはペタルが極端に細い、何の意味があるのか?


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清酒「飛騨の華」

2011年09月05日 22時52分42秒 | Weblog
時々
最低気温 23.5℃ 最高気温 30℃
時々日が差し、蒸し暑い時間もあるもの一日涼しい気温。

山に行く予定だったが台風の影響で道志道は通行止めとか。
246から入る道も篭坂峠の手前が落石の可能性があるとかでやはり通行止め。
明日にすることにしたが果たして行けるか。

朝のうちに風が止んでいたので桜の木に殺虫剤を散布。
9月になるといつも発生しているシャチホコガの幼虫。
今年は大量発生、高いところでの発生が多く消毒液が届かないのと毛虫用の殺虫剤を使ったのだが効きが悪いような。
また、台風のため気が付いていたのだが消毒できなかった。
24時間葉を食べているようで成長が早く静かな時は糞がパラパラと葉の上に落ちる音がする。
いつもだと木の高い所は意外に鳥が食べてくれるのが今年は量が多すぎる。

次に鉢上げした鉢のラベル差し、チョット貯め込んでいたので以外に時間がかかった。

後はひたすら寄せ植えから鉢上げ

鉢ガラの変わりに段ボールを切って巻いて入れた鉢。
穴に入って根が伸びているのでもっと密に入れると良いかも。
黒カビが出るのが少し気になるのともう少し乾かし気味に管理した方が良いかも。

今月はマダムは土、日、月と15時頃早退とか。

以下画像をクリックで花の拡大画像

Milt. candida ミルトニア属 キャンディダ
ブラジルのミナス・ジェライス産
花径 6.7 x 7cm、花茎、一バルブから2本出ていて長いものが 46cm、6輪開花
バルブの高さ 12cm、葉の長さ 25cm、7.5cmプラ鉢水苔植え
以前は現地から株が入っていたがこの株は実生から。丈夫で栽培しやすい。
暖地タイプ。ミルトニア属も産地によりいくつかの属に分けられている。


Milt. spectabilis semi-alba ミルトニア属 スペクタビリス セミアルバ
ブラジル原産
花径 5.5 x 8.3cm、花茎 23cm、バルブ扁平で高さ 6.5cm、葉の長さ 13cm
12cm平素焼き鉢水苔植え、選別個体の分け株
花は少し小さいがリップの元に入り白地にハッキリした桃紫色、コラムにも同色の色が入り綺麗。
9月に咲くのは moreliana に分離しているので moreliana なのかも。

清酒 飛 騨 の 華 ひだのはな

 本醸造

 アルコール分 15度以上16度未満

 原材料名 米 ・ 米麹 ・ 醸造アルコール

 醸造元

 岐阜県高山市上二之町43番地

 株式会社 平田酒造場

 妻の高山でのお土産

 芳醇な香りで少し甘口で口に残る。

 日本酒の美味しい季節になってきた。



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台風12号

2011年09月03日 22時29分10秒 | Weblog
時々
最低気温 27℃ 最高気温 29℃

台風12号ゆっくりしたスピードで岡山あたりを北上中。
発生当時は関東あたりに接近上陸予報も、しかし、日本東側の高気圧が強くて西に押したかたちになる。
北側にも高気圧が有るため北にも速やかに移動できなくてノロノロの移動になる。
天気予報でも伊勢原でも大雨でしたがいつ降るんだろうと気をもんだが結局山沿いだけでたいして降らなかった。
今朝までは台風の影響で蒸し暑く寝苦しい夜が続いていたが今晩はだいぶ涼しくなっている。
まだ、夏の台風でなかなかコースを読みにくい。
今日は生け花の練習日でしたが木曜日頃の予報ではまだ大荒れの予報でした、花材のキャンセルなどがあるために早めに休みの連絡を。
この天気なら行っても良かったかも。

今日もひたすら寄せ植えからの鉢上げ。水苔も入荷したため鉢上げを再開する。

社長は明日、鎌倉蘭友会の例会に出るための準備。
会長は湘南の中国語研究会、世話役で人数が揃っていると脇役に徹するとかでジッと我慢の一日とか。

昨日はこんな天気の中、いけちゃんさんがイチジクのコンポートを持ってきていただきありがとうございました。
やはり皮をむいて作った方が口触りが良いですね。数があったので社長宅にもおすそ分けしておきました。

以下、画像をクリックすると花の拡大画像

Den. lasianthera‘465’ デンドロビューム属 ラシアンセラ
ニューギニア原産
花径 5 x 6cm、花茎バルブの先端から出て直立して長さ 34cm、一花茎に16輪着花
バルブの長さ 80cm、葉の長さ 10cm、12cm素焼き鉢水苔植え
花茎は古いバルブからでも出る。
花色の変異が多く、以前はセピック川周辺で発見されたブルー系の物をセピックブルーとして珍重されていた。
冬場の温度は高目でできれば年間通して日当たりが良い方がよく、屋外に出してからは無遮光での栽培が良い。
最近の株市での仕入れ。


Den. Penang ‘Little Magic’デンドロビューム属 ペナン‘リトル マジック’
(Circe x Jaquelyn Concert) Ooi Leng Sun 1983年登録
花径 3 x 4cm、花茎直立して長さ 20cm、14輪開花
バルブの高さ 20cm、新芽が動いているもののバルブには葉が無かった。
9cmプラ鉢ニュージランドバーク植え
今年の春にハワイから入荷した株、花上がり良く色彩が素晴らしい。 
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