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最低気温 10℃ 最高気温 22℃
昨日の雨にも負けずに国際園芸の染井吉野も満開
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春らしく少しオーバー気味に柔らかい感じに
ハラハラと散っている。
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午前中に葉面散布
バイオゴールドの葉面散布用の液肥、サンプルでもらっていた物。
一本はすぐ使ったのだが一本使いそこなっていて忘れていた。
窒素、リン酸、カリの配合が6:8:6で1000倍で散布。
恩師曰く、一種類の肥料ばかりやるのではなく色々の物をやった方が良いだろうと言うことで。
人も美味しいから、体に良いからと同じものばかり食べていれば栄養が偏る。
午後からはマスデの植え替え
小さいながら根の張りは良く硬いのでほどくのに時間がかかりはかどらない。
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途中、電話での質問がまわってきた。
「ブラサボラ・ディグビアナ(今はリンコレリア属)の植え替えを今やって良いか?」
詳しく話しを聞いて見ると丸3年は植え替えていないと。
本来はもっと早く、新芽が動き出した時にやれば良いのだが、
水苔も傷んでいるだろうし、少し遅いが思い切って植え替えてしまった方が良いでしょうと返事
今の時期はかなり新芽が伸びているはず、冬の間から新芽が伸び始めて初夏には咲くタイプ
咲きにくい個体があるようで、そのような株はリン系の肥料を多くやるのと光線は強めにあててやると良い。
C. intermedia orlata St. カトレア属 インターメディア オルラタ系
(C. intermedia orlata ‘Old River’x C. intermedia orlata‘Tsuboi No.1’)
両親ともJOGAにてSMを受賞した個体、2008年に恩師が交配したもの
昨年ぐらいか咲き始めているが販売先で良いものが咲いているみたい。
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以下、今年の初花、残念ながら1輪づつしかついていない。
orlata は intemedia のなかでは株が大きくなるタイプが多いのでこれからの作りこみに期待
画像をクリックで花の拡大画像
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花径 13.5 x 14.5cm、花茎の長さ 4cm、バルブの高さ 11cm、葉の長さ 11.5cm
12cm平素焼き鉢、水苔植え
リップが少し長い、大きく咲いている。
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花径 11 x 12cm、花茎の長さ 3.5cm、バルブの高さ 11cm、葉の長さ 8cm
10.5cm平素焼き鉢、水苔植え
こじんまりしているがその分良い色合い。
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花径 11 x 11cm、花茎の長さ 2cm、バルブの高さ 10cm、葉の長さ 9cm
9cm平素焼き鉢、水苔植え
リップが開き、奥まで色彩が入るマルギナタタイプ、ペタルの元にも少しピンクを差す。
まだ、未開花株が多いので来年が楽しみ。
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