蘭とペットと時々 「道楽」

自分の周りで起きてることをしらふで一筆啓上

灌水

2013年07月15日 22時43分55秒 | 灌水
のちよるチョット
最低気温 26℃
昨日の最高気温39℃ 研究会の帰りに愛甲石田で久々の

山には月曜日で祭日なので明日に変更

午前中はひたすらカトレアの植え替え


今日、植え替えていた一株
新芽の葉とシースの間にカイガラムシが・・・・

午後から明日山に持って行く物を積み込み
15時頃から灌水
マダムにも頼もうと思っていたら15時から早退と予定表に
30分ぐらいはやってもらおうと思っていたら午後一から出かけて留守に
昨日雨が降ったので温室内だけやることにしていたが自分の担当部分しかできなくてマダムの部分は明日にでもやってもらうことにして
ボブピータース30:10:10の10000倍にバイオゴールド・バイタルを一本入れて灌水


C. Dinah AM/RHS カトレア属 ディナー
( Dupreana x Elvina) McBean's 1919年登録
バルブの高さ 19cm、 葉が横に伸びる性格、長さ 19cm、 12cm素焼き鉢水苔植え
国際には1968年に入荷の記録が


花径 12.5 x 14cm、 花茎の長さ 13cm
入社してしばらくはカトレアの初夏の時期の切り花種の主流になっていた。
久々に見るが小ぶりながら素直なきれいな花



Bc. Rustic Spots ‘H & R’ ブラソカトレア属 ラスティック スポット ‘H & R’
( Bc. Richard Mueller x C. Landate) H & R 2000年登録
バルブは細く高さ 11cm、 葉も細く長さ 19cm、 9cm素焼き鉢水苔植え
植え替えたばかりで開花


花径 7 x 7cm、 花茎の長さ 10cm
点花にノドサの子の黄色を交配、複雑な色彩になっている。

今日のはシグマ18-35レンズを使い手持ちで撮影
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久々の曇り?

2013年07月13日 23時14分12秒 | 気候

最低気温 25℃ 最高気温 37.5℃
薄日が時々差すものの一日曇り
風が無く湿度が高い、気温はそれほど高くないが空気が身体にまとわりつく


時雨、グター






吹雪、外の棚の上でゴロゴロ、夏バージョンで細身に




虎羅もグッタリ、細身になっている。はいチーズで薄眼を開けて反応。

人間もグッタリ 痩せるといいのだが


C. warneri, corulea カトレア属 ワーネリ、 セルレア
(‘Neptune’x‘Mama’)の実生初花
蕾が出ると売れてしまいやっと見られた。
株が小さいので花も小さいがリップ、ペタルともいいかも。


C. warneri, corulea ‘Neptune’ カトレア属 ワーネリ、 セルレア ‘ネプチューン’
上記の親に使った花、比べると良くなっている。




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灌水

2013年07月11日 23時10分45秒 | 灌水
一時
最低気温 26℃ 最高気温 36.5℃
熱帯夜に猛暑日・・・・・

14時半ごろからボブピータース10:30:20の5000倍で灌水
定休日を挟み4っ日目になるので素焼き鉢の水苔植えはよく乾いている。
途中シリンジをしているもののこのまま天気が続くようだと間隔を短くするか?


昨日は小田原まで妻の親戚の絵画の個展を見に行く。

昼食では小田原漁港の小さな食堂でそれぞれ好きな魚料理をいただく。
常連さんらしきお姉さん(おばさんか)がいて孫と外で遊んでもらっていた。
食事が終わってもなかなか帰って来なくくて店の人が探しに行ったが見つからず最後は携帯に電話をしていた。
結局、裏の方でどこぞの飼い猫を見ていたらしく帰る様子が無かったとか。

個展会場でも人見知りしないし、最後涼みに入ったダイナシティでもカートから下ろすとバイバイと勝手に行ってしまう始末。

長い事いた娘と孫が帰って夫婦とイヌ一匹の静かな生活が戻ってきた。
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山へ

2013年07月08日 22時23分14秒 | 山へ

最低気温 25℃
9時に36℃、暑いの一言

昨日の午後にボブピータース18:18:18の5000倍で灌水、最高気温27℃

山も30℃越えで暑い。
小田原経由で帰ってくる。
夏休み前で道はまだすいている。


ネットを噛み切られる。
トウモロコシのハクビシンよけに張ったのだが見事に噛み切られる。
1mぐらいの高さではダメなのかな。


もう少しで収穫できるのが
今朝、ネコの餌を食べにタヌキが、タヌキ?
ハクビシンかと思っていたらタヌキ?


C. labiata coerulea ‘Skylight’ カトレア属 ラビアタ セルレア‘スカイライト’
メリクロン苗
バルブの高さ 13cm、 葉の長さ 17cm、 26cmプラ鉢ニュージーランドバーク植え


花径 16.5 x 14cm、 花茎の長さ 18cm

 V. coerulescens

 バンダ属 セルレッセンス

 ミャンマーとタイに自生

 リーフスパン 35cm




花径 3 x 2.5cm、 花茎の長さ 40cm、 15輪着花、9輪開花
実生で花色が濃く香りがある。

暑い時はブルー系が涼しさを誘う。

この所朝から風が強く絞り込んでのスローシャッターが切れないのでいま一シャープさが無い
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梅雨明け

2013年07月07日 03時34分23秒 | 気候
昨日は生け花の練習日で両国まで
行く前に親友の命日で墓参りに、もう2年もたってしまった。過ぎてしまうと早いものだ。
偶然だか連絡を取り合ってだかお墓には先輩後輩の3夫婦が来ていた。
ゆっくり話す暇もなく私は駅に行くことに、残った皆さんは昼食を一緒にとったとか。

朝、小田急線では東京方面で人身事故があり経堂と遊園の間で一時不通
その影響で昼少し前でも定刻時間に来たものの新宿に着いたのは遅れが出ていた。
16時ごろ帰ってきたのだがまだ多少の遅れが出ていた。

6日11時に気象庁は「関東甲信地方は梅雨明けしたとみられる」と発表。
平年より15日早く、統計開始以来4番目に早い梅雨明けとか。
今年の梅雨は中休みが多く関東では陽性な梅雨
降る時はまとまって降り、止んでいる時は晴れている時が多かった様な。
夏空が続いた後、梅雨空に戻ると言っていたがやめたのかな?


風蘭
親友と高校時代に修学旅行で平戸に行った時に農家の庭先の柿の木に付いていたものをことわってとらしてもらった株
親友は細かく割って沢山の株にしていたが私はそのまま大株に
命日の朝、良い香りを漂わせて咲いている。
Neofinetia属だったがVanda属に変わってしまった。


我が家の庭に咲いているユリ
なんと言う百合を植えたか分からないが年年大きくなってきて小さな庭には合わない大きさになってきた。


我が家の「織姫」
バーさんが作ったチョットさびしい笹飾りの前でポーズ
手足口病を発症、熱は下がったものの病名のごとく手と足と口の中にブツブツが
痛々しく見えるが本人は痒がっていないので自然治癒を待つだけ。
ただ口の中のブツブツが多少痛いのか食欲が少し無いらしい。
バーさんがだいたら少し軽くなったとか。
普段抱かない私には重たく感じたが・・・・


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最優秀賞

2013年07月06日 03時56分53秒 | Weblog
昨日は朝のうちまでのち
最低気温 24℃
風が強く午前中はすごしやすかったが午後からは徐々に湿度が上がり空気が身体にまとわりついてくる感じ

ひたすらカトレアの植え替え

神奈川県立中央農業高校の後輩で同校の教諭をしており東京ドームのラン展を担当している高橋先生が
第62回読売教育賞 地域社会教育活動部門で最優秀賞を受賞 

1日の朝刊に
4日の地域版にはインタビューが載っていた。

 Thu. brymeriana

 ツニア属 ブリメリアナ

 ビルマ北部原産

 茎の長さ 32cm

 葉の長さ 19cm

 13.5cmプラ鉢ニュージーランドバーク植え

 新芽が伸び始めたら無遮光下で

 一気に伸びて開花

 無遮光下で丈は詰まり

 葉は多少黄ばんでいるがもしっかりしている

 秋には落葉する

 冬場は凍結しないようなところで灌水しない

 花付きが悪いようなら

 骨粉やバットグアノを新芽が伸び始めたら

 タップリやると良いかも



花径 15.5 x 9cm、 花茎の長さ 6cm、 5輪着花うち3輪開花
花命は短いが存在感のある花


Prom. ovatiloba プロメナエア属 オウァティロバ
ブラジル原産
バルブの高さ 2.5cm、葉の長さ 10cm、 6cmプラ鉢水苔植え
rollinsonii に2002年に購入した株
蕾は出るもののたまに開花する物のほとんどが開花しないで終わっていた。
やっと我が家の環境になじんでくれたのか今年は見事?に開花
調べて見ると種名が違う


花径 4.5 x 4cm、 花茎の長さ 3cm、 1バルブで多いものは3花茎出ている。


品種は違っていたがこれだけ咲いてくれると嬉しい。
曇りで風が強くISOを上げても絞り切れなくて少しブレている。
天気の良い時にもう一度撮り直したい。

今日は生け花の練習日で休みます。東京は暑そう。
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清酒「越乃寒梅」

2013年07月03日 22時58分42秒 | 作業
時々
最低気温 23℃ 最高気温 27℃
湿度が上がり蒸し暑いとの予報、風が強く以外に涼しくすごしやすい一日

昨日は14時半過ぎから全体にボブピータース18:18:18の5000倍で灌水


トウモロコシ、今年は早めのハクビシン対策
材料費を考えたら買った方が安いかも。


アーティチョーク、食用アザミ
一度食べたがそれで十分、食べる時は花が咲く前


枝豆、あと少しで食べれる


サツマイモ
差した時に雨が降らず付きが悪かった


キャベツ
今までで一番の出来、歳より2人と犬が一匹では食べ切れない


サトイモ
昨年の残りの芋を温室内でふかして植えたものと今年種イモを購入して植えたもの
今年の種イモの方が植えるのが遅い分少し小さい


竹の子の時にラウンドアップの10倍液を直接散布


七夕飾り
婆さんが孫のために竹を取ってきて飾り付け、一歳半の孫にはチィト大きいのでは
以上はシグマ18-35 で撮影
奥行きが十分に感じられるように撮れている?
特に七夕飾りは狭い玄関で楽に全景が入っている。


最近来ている猫、名無しに似ているが目鼻立ちがしかっりしている。


いただきもの、今年の「越乃寒梅」いつものに比べると辛いような気がする

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山へ

2013年07月01日 22時11分36秒 | 山へ
のち
最低気温 22℃ 最高気温 31℃

セロジネの残りを山上げ


途中、道路の気温表示は17~8℃
富士山の山開きとか世界遺産登録など山中湖あたりまでは多少混んでいるかと思ったが浅間神社は人が多かったものの
車はそれほど多くはなかった。


Paph. moquetteanum パフィオペディラム属 モケティアヌム
リーフスパン 42cm、 10.5cmプラ鉢ミックスコンポスト
実生からの開花
元はグロコフィラムの変種でしたが最近は独立して一つの種として認められた。


花径 9 x 9cm、黄色みが強い
花茎の長さ 20cm、 花茎の長 20cm
1輪ずつ順番に開花


Paph. godefroyae パフィオペディラム属 ゴデフィロエ ?
タイ産
リーフスパン 40cm、 10.5cmプラ鉢ミックス植え
タイ国での実生のはねだしとか
コンカラ―とベラチュラムとの交雑種で白から黄色地に紫褐色の斑紋が入り、変化に富むらしい。


花径 8 x 7cm、 花茎の長さ 4.5cm
手元に来た時の花はそれなりかと思っていが今回の花を見ると
ペタルに丸みがありいい感じ
リップが無点と斑点が筋状に入るところはレウコキルムの特長になるのだが
一時期ゴデ、レウコがごっちゃになっていた時期があり混ざったような?


シグマレンズで撮影
35mmで最短距離での撮影、撮影条件が違うので発色が違う。
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フラーセンター大船植物園・洋ラン展搬出

2013年07月01日 04時35分26秒 | 作業
昨日は時々
最低気温 22℃ 最高気温 29℃

曇っていて今朝は少し肌寒いくらい

朝のうちに前日のボブピータースを溶いた水でバンダ類、コルク付きなどにシリンジ
初めに趣味のハウスの灌水をしていたところでお客さん。
常連さんで勉強熱心で種類ごとに事細かくご質問、ワーディアンケースで小型の物を中心に栽培
水やりは好きな方で相性が合うと見違えるような作になる。
色々と世間話を交えて昼前まで
最近、体の具合の悪いの良くなったと、理由がストレスによるものみたいだと。
原因が判らず痛みがあったがそのストレスのもとらしい物が無くなったら良くなったと。
人間、ささいなストレスでも原因不明の病気になるようだ
体調不良でお医者さんに行って、原因が分からない時は家庭内やまわりのストレスが原因かも

午後には電話が
コチョウラン屋さんの問い合わせ、煮詰まって答えが出なくなるとかけてくる
研修時代からの付き合い、栽培にに対して熱心なところが好きでつい電話での長話に付きあってしまう。

で、仕事をしたのは山に持って行く株を出しただけで15時半ごろに植物園に向かって出発
ハイエースは社長が大垣さんに乗って行っているのでスバルで
最初乗った時は何か大きく違和感があったが何回か乗ったら馴染んでしまった。

運転中に携帯に電話が、交配お兄さん(おじさんか?)から
最近は洋ランから少し離れたところで交配、少しは興味があるが私には良く判らない世界
運転中なので手短にと言ったがやはり長くなって交通量の多い所に来たのでゴメンで切のいいところで話しを終わることに。

大船には日曜日で渋滞が気になったが行きはチョット渋滞でほぼ予定道理
16時半から裏門から展示場脇まで車が入れて、植物もまとめて置いてくれたので積んでそのまま帰ることに
帰りは逆方向が何箇所か渋滞していたものの会社に帰る方向は渋滞なしですんなりと
植物園内での試し撮りはできなかった。


Rl. digbyana リンコレリア属 ディグビアナ
中米産
バルブの高さ 11cm、 葉の長さ 10cm、 土管平鉢 13.5cmニュージーランドバーク9~12mm植え
趣味で購入した最後に入った天然物で素焼きの水苔植えでくすぶっていたものを
数年前にそのまま土管平鉢に植えた物、今年は2リードに蕾が入り咲き始めた。
残念ながら相も変わらずリップが開かない。
ブラサボラ属だったがブラジル産はそのままだが中米産の物はリンコレイア属に。


花径 16.5 x 13.5cm、 子房の長さ 14cm
ペタルにもきれこみがあり、野性味タップリの花
リップが開けば、今年もダメかな。
夏は水は控えめだが新芽が動き出す秋ごろから肥料と水は多目に、強めの光線で

 Lyc. xytriophora
 リカステ属 キシトリフォラ

 コスタリカ、エクアドル産

 バルブの高さ 5.5cm

 開花時の新葉の長さ 50cm

 10.5cmプラ鉢ニュージーランドバーク植え

 丈夫で栽培しやすい。

 花の少ない時期に咲くので良いかも。



花径 7 x 5cm、 花茎の長さ 7cm、 一芽で複数花茎を出し開花する。

今回はシグマのレンズで撮影
広角なので撮影場所が狭いところに追いやられているので効力は十分に発揮できるレンズ
この大きさぐらいまでいいようだが細かい花にはマクロの方がいいみたい。
あとはバックがチョット小さいので下手をするとバック内におさまらない。

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