蘭とペットと時々 「道楽」

自分の周りで起きてることをしらふで一筆啓上

灌水

2014年06月14日 22時58分10秒 | 灌水
快晴
最低気温 17℃ 最高気温 31.5℃
今日も梅雨の中休み、大陸からの高気圧でカラッとした一日

早朝からボブピータース18:18:18の5000倍に活力剤を足して灌水、朝飯前の涼しい時間帯にパフィオなどを、午前中に終わらせるように。

午後からは落葉性カランセから少しある常緑性カランセまで植え替え。

よそより少し遅いパープラタのシーズンが始まる。

C. purpurata, roxo-violeta ‘Sancha’
カトレア属 パープラタ、 ロクソ ビオレッタ‘サンチャ’
バルブの高さ 21cm、 葉の長さ 31cm、 15cmプラ鉢ニュージーランドバーク9~12mm植え
‘Schusteriana’ x self のセレクト品、1988年に入荷して以前本社が世田谷の太子堂に有ったときの個体名
近くの三軒茶屋にちなんで「サンチャ」とつけたもの。


花径 15 x 17.5cm、 花茎の長さ 30cm、 4輪づつ着花
セパル、ペタルにシミが入ってしまいリップだけアップに
昔のパープラタで株が大きくなるタイプ、花も大きいが。


C. purpurta
( ‘Cindorosa’ x flamea ‘Ikau Pa Lin’)
バルブの高さ 16cm、 葉の長さ 30cm、 15cmプラ鉢ニュージーランドバーク9~12mm植え
バルブのふくらみが良い


花径 15 x 15cm、 花茎少し弱く支柱を添える、長さ 25cm、 4輪着花
ペタルにわずかに筋が入る、パット見にはセミアルバ、美しいリップ
大垣園芸さんの交配した実生らしい。
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梅雨の中休み

2014年06月14日 03時39分59秒 | 気候
昨日は朝のうちは快晴
最低気温 18℃ 最高気温 34℃
午前中は風は爽やかで比較的温室内でもすごしやすかった。


少し仕事をしている間に北の方から入道雲が


神奈川には雷注意報、
そして
神奈川県に竜巻注意情報 第1号
平成26年6月13日12時16分 
横浜地方気象台発表 神奈川県は、竜巻などの激しい突風が発生しやすい気象状況になっています。
空の様子に注意してください。
雷や急な風の変化など積乱雲が近づく兆しがある場合には、頑丈な建物内に移動するなど、安全確保に努めてください。
落雷、ひょう、急な強い雨にも注意してください。
この情報は、13日13時30分まで有効です。

昼ごろには頭の上ぐらいまで雲に覆われてきたがその後は消えて帰る頃にははるか北の方に積乱雲が見えるだけ。
南からの湿った空気が入ってきたのか昼過ぎには湿気が体にまとわりつくような感じ。

アングロカステなどの植え替えも終わり地生蘭のスパソから落葉性カランセの途中まで植え替え

社長は朝早くからハタさんへ、昼前にちょこっと帰ってきたような?
ハイエースが入ってきて社長らしき人影が段ボール箱を持って出て行った、忘れ物でも取りに来たのか?
会長は中国語研究会へ、マダムはAM休みと予定表には書いてあったが?
電話が時々なるのだが植え替え所や温室の奥からでは受話器を摂る頃には切れてしまう。もう少し待ってくれるとありがたいのだが。


以前に咲き始めをのせた Milt. spectabilis, alba 満開状態
ベンチ巾の半分ほどの大きさ、棚の下の段に置いてあるのだが暖房用の配管に近いため乾燥防止に段ボールを敷いて置きました。
ある程度保水が出来て花はいつもより大きめに咲いている感じ。


Den. chrysotoxum ver. suavissimum デンドロビウム属 クリソトキサム バー スワビッシマム
インド、中国南部からタイにかけて広く分布
初心者向けの丈夫な種類、何故か妻の親父さんが持っていて毎年咲かせたいたものの大きくなりすぎて分けた株
夏場は無遮光下で屋外に出し、霜が降る前に室内にしまう。プラ鉢でニュージーランドバークの6~9mm植え


普通種はリップの目は入らないがこの個体は入る物、キューガーデンでは変種扱いにしていない。
2鉢あり咲き始めの時に一鉢は自宅に、温室内に置いてあるこの鉢は湿度が上がったためか蕾に蜜が出た分部にカビが出て来ている。
早目に花を切ってやり置き肥をたっぷりとやって屋外に出してやることに。



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誕生日

2014年06月13日 03時41分30秒 | 作業
昨日はのち
最低気温 21℃ 最高気温 29℃
午前中で雨もおさまったものの夜には所により雨とか
我が家の方は幸い月が見えて雨は降らなかった。

リカステの実生の植え替えも終わり何となくキープしている株の植え替えに入る。
最近は個人的趣味で丈夫で山上げしなくても栽培できるアングロカステ属が中心になってきている。
裏ではチョット弱いリカステ・バージナリス(スキンネリ)が好きで少し集めてはいるが。
リカステ、アングロカステも突然新芽が出なくなることがあるので親株としてつい数株キープすることになり場所を取ってしまう。

社長はハタオーキッドの搬入日にあたるのだが打ち合わせや組合の総会でなどで忙しくて準備できなくて当日金曜日の早朝に搬入するようだ。


家では誰かさんのうん十何歳の誕生日
孫の誕生日では無いが本人が誕生日を祝ってもらているようでケーキを前に楽しそう。


おこぼれを狙って時雨が見え隠れ。


Lc. Cosmo-Special Inter レリオカトレア属 コスモ スペシャル インター
( L. speciosa x C. intermedia, flamea ‘Juvenico’)
2007年に趣味家さんが交配したもの
昨年あたりから咲きだしたのだが登録しないものだから会長がコスモシリーズでやってしまった。


花径 13.5 x 14cm、 花茎の長さ 5cm
バルブの高さ 6cm、 2枚葉で長さ 8cm、 9cmポリポット、ニュージーランドバーク9~12mm植え
スペシオサ似の無地の花、良いとこ無いかな 


花径 8.5 x 11cm、 花茎の長さ 6cm
バルブの高さ 7cm、 2枚葉で長さ 8cm、 9cmポリポット、ニュージーランドバーク9~12mm植え
ペタルの先に柄が入る、インターメディアなら開きが悪くなるのだが何故か外側に反りかえる 


花径 9.5 x 8.5cm、 花茎の長さ 3.5cm
バルブの高さ 6cm、 2枚葉で長さ 9cm、 9cmポリポット、ニュージーランドバーク9~12mm植え
展開が良く、リップ、ペタルとも色乗りが良い、一番のお気にいり。

植え替えたばかりで本来の花では無いかもしれないが
株はつまった感じはするがインターメディアの形質が出て2枚葉がほとんど
花はスペシオサの血が強いのか弁質薄く弱い感じはする、インターメディアの子供としてはペタルに柄が入っても開きが良いのはいいかも
次に何を持ってくるか?



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灌水

2014年06月11日 03時50分53秒 | 灌水
昨日は
最低気温 22℃ 最高気温 30℃
少し日が差すし温室内はだいぶ乾いていたので早朝からボブ―タース30:10:10の10000倍に自家製活力剤(腐熟液肥)を足して灌水。
気のせいかチョット臭ったかな?

午後からリカステの植え替え、6cmからの鉢上げは終わり7.5cmから9cmに鉢上げ。
水苔の周りにバークを足しているので水苔をはずしながらの植え替え。

3時のお茶をしたところで入り口の槇の木を見ていたら会長がマダムを駅まで送っていたようで帰ってきた。
チョコット立ち話で駐車場の桜の木の枝が下りて来て枝が車にぶつかると。
以前から気になっていた枝があって、元の方で交差していて付け根と交差している先では先の方が太くなっている?
このさい社長も組合の総会で出張中で帰ってくる予定はなかったので枝を切り落とすことに。
交差している所で蟻が巣を作っていてもう少しでやばい事になるところでした。


虎羅、最近のお気に入りの寝床、そのうちマダムに追い出されるかな。
テーブル用のクロスの入っている箱なので、まだ展示室の真中に出しっぱなし。


3匹仲良く。こちらは我が家で孫が睡魔に勝てなくてアライグマとソファーでいつの間にか寝入ってしまった所に時雨が割りこんできた。
この後、時雨に押し出されたのか寝がえりを打ったのかソファーから落ちてしまった。
幸いママがいてキャッチして頭は打たなくて寝ぼけたような顔をしてそのまま布団に運ばれ寝てしまった。


Bulb. auratum, flava バルボフィラム属 アウラタム フラバ
タイ、マレーシア、ボルネオ、スマトラとフィリピンの海抜100~1200mに分布
バルブは先端が少し細くなり高さ 2.5cm、 葉の長さ 9cm、 9cmプラ鉢水苔植え
3年ぐらい前にドームで購入した株、年々花茎の本数が増えてくる。


一輪の花の大きさは 0.5 x 2cm、 花茎の長さ 25cm、 一花茎に11輪着花
花の重みで微妙に傾斜 


雨で雫が付いていたのは見ていたがアブラムシまでが


ホワイトバランスを太陽光で撮影
バックの黒は出ているが花の実物の色はもう少し緑がかった色になる。
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山へ

2014年06月10日 03時18分34秒 | 作業
昨日はのち道志では
最低気温 18℃ 最高気温 33.5℃
朝は少し蒸していた。
今年も道志への山上げが始まりまずはネット張りへ
マダムとプチドライブ
ネットを張るには押さえにハウスバンドやるので左右に人がいると楽なのでこの所マダムに手伝ってもらっている。
今年はだいぶ慣れて来た。

大雪でパイプが曲がったりしているか心配だったが親父さんの言うのには棚が少し倒れたとか。
たいした被害は無くて良かった。
「雪崩の危険があるため道志全域に避難準備情報が出ていたけれど避難したの?」と聞いて見たら「家から出られなくて無理だ」と言っていた。
着いた頃は時々わずかに降っていた雨も張り終えたところで本降りにジュースとお茶菓子を御馳走になり帰路に。
いつものように道の駅で昼食
道志道を走っている間は降った止んだり、道はガラガラでゆっくり走ってきても1時間半はかからなかった。

帰ってからは残りわずかのリカステの鉢増し。


Bulb. thaiorum バルボフィラム属 タイオラム
雲南からインドシナ半島に分布
バルブから葉裏は赤味がかった茶色、バルブは丸く高さ 2cm、 葉の長さ 10cm、 7.5cmプラ鉢水苔植え
SP(品種不詳)で入り forrestii になっていたが thaiorum の方が近いような?


花は 0.3 x 3.5cm、 花茎の長さ 12cm、 1花茎に10輪着花


ペタルに柄入りセパルの表面に細かい突起がある。
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清酒「名月 赤城山」

2014年06月08日 04時40分59秒 | 
昨日は遅くなって夜には薄らと月が見えていた。
最低気温 18℃ 最高気温 21℃
梅雨入り後3っ日目でやっと大雨も終息に、一気に梅雨の一シーズン分以上降ったとか。

早朝に温室にいってみるとブレーカーが落ちていた。
たまに大雨が降ると温室内雨漏りがひどく蛍光灯などで雨水が入り漏電ブレーカーが落ちてしまう。
温室内は6つの系統になっていてどの系統か調べる。
4号室を中心にした系統で温室は一番古く私が入社して間もなく建てたもの。
確か40年ぐらい前のトイレットペーパーが店屋から消えたと言うオイルショックの頃に建てたもの。
植え替え台も含まれているので照明とラジオを聞くために別の部屋から延長コードを引っ張って対処した。

会長は二日続けて元気(足をひねったと言っていたが)に中国語研究会へ
社長夫婦は朝からおでかけ
で雨の中、一人で雨の薄暗い温室の中でラジオの音量を少し上げて、ひたすらリカステの植え替え。
ラジオでは大雨警報が出ているので無理な外出は控えるようにと
お客さんは来ないだろうと思っていたら午後の少し雨が小降りになってきた頃に来客が。
お買い上げいただいたが釣り銭が出ていなかったため小銭で有るだけ出してもらい会社としては少し損したが精算。


お客さんがデンドロの原種で品種不詳の物を咲かせてくれと置いて言った株
木ぶりは細く下垂する、ロディゲシーの細い感じ
咲いて見たところ以前に恩師が持ち込んでいた原産地由来のロディゲシー、アルバの淡いピンクタイプの花そっくり。


C. luteola カトレア属 ルテオラ
ペルー原産、この個体はハワイの蘭屋さん由来のシブリング苗
バルブは細く高さ 8cm、 葉も細く長さ 9cm、 9cmプラ鉢ニュージーランドバーク9~12mm植え
水苔で栽培していた時は長期間の栽培は難しかったがプラ鉢のバーク植えにしてから楽に栽培できるようになった。
以前、原産地からは採取人が亡くなったため入らなくなったとか噂が流れていた。
産地に因るのか二系統あり写真のようにキャシャな木で花はグリーンが強いものとガッチリした木ぶりで花は黄色が強いものとあった。


花径 5 x 6cm、 花茎の長さ 5cm、 4輪開花、 
株は少しだらしがないがリップがおちょぼ口で可愛い小型のカトレア
ちなみに国際園芸でほぼ開花株3240円にて販売中、写真の株は売れてしまいました。

清酒 名月 赤 城 山 めいげつ あかぎやま

 秘伝 ・ 特別本醸造

 アルコール分 15度以上16度未満

 原材料名 米(国産) ・ 米麹(国産米) ・ 醸造アルコール

 精米歩合 60%

 醸造元
 群馬県みどり市大間々町大間々1002
  近藤酒造株式会社謹醸

 スッキリとした辛口

 梅雨前の暑い時はビールを飲んでいたが

 ゆっくり晩酌するのはやはり日本酒が良い。

 赤城山の言えば国定の忠治、有名なフレーズ「赤城の山も今夜限り、・・・・」

 が頭の中をグルグルと回る。

 最近テレビでは見なくなったかな?

 池袋の時にお土産にいただいた一品 


今日は私がさぼりで両国まで生け花の研究会に 
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梅雨入り

2014年06月06日 04時22分51秒 | 気候
昨日は
朝のうちは小雨、昼間は降ったりやんだり、16時過ぎぐらいから本格的に降りだす。
半袖では肌寒く、遮光下の温室の中では薄暗い。

関東地方も梅雨入りとか、チョット前の予報では今年の梅雨入りは遅くなり明けるのも遅くなるでしょうと言っていた。
昨日の梅雨入りは平年に比べると早いのでは、昨年に比べても早い。


梅雨入り前にジャガイモの収穫
水はけが悪く梅雨に入ると腐ってくるのでいつの頃か梅雨に入る前の天気の良い時掘り起こす。
今年はまあまあの出来
さっそく小さなんものは茹でて塩を振って酒のつまみと孫がこねるのを手伝って大きなコロッケを作り夕食のおかずに。


ひたすらリカステの植え替え
ラベルを見てみるとAJOSのはずがJが抜けてAOSにさっそく会長に言った所すぐに新しく作りなおしてくれた。(ラベルがもったいなかったが)


Den. distichum デンドロビウム属 ディスティカム
フィリピン原産
葉は厚く三角形状になり長さ 2cm、 草丈 約23cm、 7.5cm素焼き鉢水苔植え
花を見なければ多肉植物か蘭だと思えないような姿


花径 0.9 x 0.7cm、 茎の頂上より何年もかけて花茎が出て咲く。
気お付けて見てないと見落とすこともある。


Den. 未登録
( purpureum x petiolatum )
バルブの高さ 2cm、 葉の長さ 2.5cm、 7.5cm素焼き鉢水苔植え
purpureum が1m以上になる種類なのだが全然伸び上ってこない?


丈夫で花付きが良く期待できる蕾


平開しなくて筒状で終わってしまう、筒の長さ 1.7cm
淡い色彩で少し物足りない気がする。

今回は何となく地味で渋い花に、嫌いでは無い。

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リカステの鉢増し

2014年06月04日 03時31分05秒 | 作業
昨日は
最低気温 19℃ 最高気温 30.5℃
16時過ぎたころから涼しい風に。
月曜日は最高気温が36℃に 夜は涼しいのでまだ救われる。

最近のマイブームで朝のうちに箒と塵取りを持って温室内を掃き掃除。
誰もやらないので少しはいてみたら綺麗に見えるので一度に全部は無理なので少しづつやって見ることに。

バンダ類やシンビに灌水した後はひたすらリカステの実生の植え替え、自家製実生の6cm鉢から7.5cmに鉢上げ。
チョット、遅いような気がするがしょうがないか。
6cmは水苔に植えてあるので表面の苔や雑草を取って少し苔をほどき鉢に入れてからニュージーランドバークの3~6mmを回りに入れる。
支柱の太いのでバークをついて詰めて上から指で押して最後に置き肥のロングトータルをほどこす。


Max. hennisiana ‘Lemon Cake’ マキシラリア属 ヘニシアナウム ‘レモン ケーキ’
パナマ、コロンビア、エクアドルに分布
バルブは丸く高さ 2cm、葉が少し大きめで長さ 25cm、 15cm平素焼き鉢水苔植え
いけちゃんが池袋に展示した株、フラグランス部門でホワイトリボン(三位)に何とか賞と言うのが付いていました。
バルサミコスの香りとか、おめでとうございます。
搬入の時に受付のオバサマ方には受けが良かったが香りの強さがチョット心配だった。


花径 2.6 x 1.5cm、 花茎と子房の長さを合わせて 2cm、 輪数は数えるのが面倒なのでやめました。
以外に花の持ちが良いようで多少傷んでいるがまだ見られたので載せさせてもらいました。


Epi. Flash Valley ‘Sparkle Yellow’


搬入にいった時に気になっていたエピデン
オーキドバレーミウラさんで販売していたメリクロン苗
丸い花ばかり見ていると時々このような星咲きの物が新鮮に見える。
搬出の時に持ちかえってしまった。
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灌水

2014年06月03日 04時25分46秒 | 灌水

最低気温 19℃ 最高気温 36℃
池袋の搬出日、日曜日は国際の外で最高気温35℃を記録、昨日は34℃チョット下がり水曜日あたりから平年並みに戻るとか。
風が無く蒸し暑い、昨日の昼には光化学スモック注意報が出ていた。

早朝からボブピータース30:10:10の10000倍にバイオゴールドバイタルを少量足して全体に灌水
バイオゴールドは活力剤で効能では根を活性化し基礎をしっかり作り上げアブラムシやナメクジが寄りにくくなり、病気に強くなると記されている。
信じて使ってみるのも一つ、今年はこの昨年ぐらいからこの活力剤と言う物を数種類交互にボブピータースと併用して使っているが芽吹きが良いような?
何が良いのか分からないが人の食事と一緒で色々な物を摂った方がよさそう。

午後からは池袋の戻り株の整理
この所、会長の仕事だったがあまりの暑さに会長も大変だろうから手伝うことに。
並べていると鉢の中の雑草や枯葉が気になり掃除しながらやるのでなかなかはかどらない。

マダムは雑物を片付けるのだが一つ運んではPCとにらめっこ?


C. mendelii カトレア属 メンデリイ
コロンビア原産
バルブの高さ 12.5cm、 葉の長さ 19cm
10.5cmプラ鉢ニュージーランドバーク9~12mm植え
原産地由来の株で我が趣味のハウスでも毎年よく咲いてくれる。


花径 11 x 14cm、 花茎の長さ 11cm、 3輪着花
株全体に小柄で花は野性味がありいい感じ。


C. nobilior, amaliae カトレア属 ノビリオール、 アマリエ
ブラジル原産
バルブの高さ 9cm、 葉の長さ 8cm、 コルク付き
実生、コルクに着けっぱなしで株はだいぶ傷んでいるが必死になって咲いてくれているみたい。


花径 9 x 10cm、 花茎の長さ 8cm
ちゃんと作れば良い花になりそうなので、すぐに花を切ってつけ替えてやることに。
今回の2品種は趣味の物より、冬場最低気温が7℃と我がビニールハウスの中で今ごろになると良く咲いてくれる。

我が家で孫が遊び相手が多くて、うまい具合に生活パターンがつかめなず夜寝るころになるとぐずり落ち着かない夜を過ごしている。

暑さのためか、光化学スモックなのか、この所のビールの飲み過ぎなのか、少し頭が痛い。
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