どうでもいいこと

M野の日々と52文字以上

除雪機が通ったものの

2014-01-14 02:42:40 | インポート
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我が家の前は、ちょっと微妙な通りになっている。折れ曲がり方がキビシイのだ。自動車教習所のクランクより難しいかもしれない。何しろそれが二回あるからだ。


やっぱり重機は通れなかったらしい。直線の我が家の前までは出来たが先には進めなかったようだ。

と言うより間違って入ってしまったような気もする。少し中途半端な除雪だったからだ。



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そこでちょっと除雪をする。実質この場所をやるためだけなのだが、全体を回ってみた。
けっこう除雪がいい感じになっている。


このボランティアをやっていて思う事なのだが、町内の自主的な除雪がかなり進んでいると言う事。理由としては自分ちの玄関に雪を捨てられるのが我慢ならないと言うのもあると思う。

ただもしかするとなのだが、今まで裏道だった所がきれいになると、冬だからと諦めていた人たちが、今までは危険だったと言う事に気がついて、家の前だけはきれいにしようと考え始めるのかもしれない。


自分に都合のいい考えだと思うが、そう考えた方が良いほど積極的になっている。


しかし重機ですらこの圧雪をどかす事は難しいのだろう。ノウハウとしては日中の最高気温がプラスの時に除雪するとうまく剥がれるのだが、深夜に除雪する彼らには難しい事だろう。









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今気がついたが、深夜とはいえ昨日のブルトーザーには交通誘導員はいなかった。そして日中動いているブレーダーにも交通誘導員はいない。いやもっと言えば、日中除雪しているブルトーザーにも交通誘導員はほとんどいないんじゃないのか?

なんで小型ロータリー車に交通誘導員が必要なのか、解らなくなって来た。


昨日の最低気温はマイナス9度。しかし20時40分の記録だ。今はなぜかマイナス5・5度と上がっている。そして雪が降っている。