どうでもいいこと

M野の日々と52文字以上

雨の予報

2015-08-18 02:00:15 | 日記

 

昨日までと違って今日は夕方から雨が降る。関ジャニが通り過ぎたからだろう。昼過ぎに夕食の買い物を済ませ、長くつを買いに黒石野のホーマックまで行く。

長くつはトンネル撮影用にあったのだが、そこの会社に置きっぱなしになっている。取りに行ってもいいのだが、間違いなく社長不在だ。それはそれと安いのがあるだろうと棚を眺めたが、物の見事にない。正確に言えば欲しいのがない。そして以外と高い。さらに私のデカ足のサイズがない。今日の雨のために買うのにしては間に合わない。そして探す意味もない。

気に入った靴で、どこまでも行くという悪癖がある。だから靴の寿命は短くなる。雨の日も風の日も同じ靴ならそれは仕方がない。少しそれに疑問を持ったというのは、多分奇跡だ。どうでもいい雨の日は長くつにすることにしたのに、どうでもいい靴しか並んでいない。それでは実用一点張りもない。だから一番安いやつを買った。

 

 

雨まではまだ時間がありそうだ。黒石野から響まで適当に道に迷おうと思う。とはいえ土地勘がないにもかかわらず、行き止まりには遭遇しつつもなんとなく目的地に進んでいる。少し面白くないので、以前に聞いた東松園の野菜の無人販売所を探すことにする。そこには最近では珍しい枝つきの枝豆が売られているという。最近では産直でも枝からもいだ状態で袋に入れられて売られている。青い豆を食べる枝豆とかは、鮮度落ちが激しいものだ。下手な八百屋よりは冷凍枝豆の方がうまいという人がいるが、それは事実だ。だから無人販売所で袋つめの枝豆は買ってはいけないものだ。スーパーのように低温管理していればまだしも、下手すれば直射日光が当たる無人販売では信用できない。

ただ枝豆は葉っぱを切り落として枝つきにすると鮮度落ちを避けられる。それがあるというので探したら、あっけなく見つかった。

ただその産直の下に、せせらぎ公園という小さな公園があった。ちょっと変わったところなので重複すると思うが、再度取り上げたい。

どうも水源保護のためのもののようだ。

 

 

キジがいた。

 

 

市議会選の街宣車の声が聞こえて来る。隣人の不幸は見たくないから近所の市議会議員が気になる。争点がなさすぎて投票率が下がるのが必至、だから彼らも今回はかなり頑張っている。だが頑張れば頑張るほど意味不明の言葉の連呼になってゆく。

 

 

その後長くつは役立った。