今日はカチカチ山の原稿を渡した。一旦はこれで終わり。本当に上演出来るのかどうかは、彼ら次第。朗読劇としてはかなりムヅイ。
なかったらここで発表しよう。
ということでキノコです。テングタケの最後の姿のようです。雨も降って急激に膨張したのかもしれません。岩手大学教育学部の自然観察園です。
台風がきても雨がなかった盛岡ですが、さすがに今日は少し雨が降りました。
ポイントが下がりそうなキノコ発見。
真っ白なキノコは、危ないとも言いますが、暗い林床では本当に怪しげな雰囲気を醸し出しています。
仮説としては、白いキノコは昆虫を寄せて胞子を遠くに飛ばすという戦略があるのかもしれません。
食えそうな気もしますが、誰もとっていないということは、多分食えないのだろう。
WIRE WORKSの瀬川から連絡があった。日曜の本番撮影になった。どうも市民劇団ならではのやりくりがうまくいかないらしい。この直前でもなかなかになっていたようだ。
今までもドタバタしまくった。本公演もそうなってしまったようだ。ただ、この劇団に関してはある信用がある。この劇団には伝えたいことがわかっている。熱で誤魔化す気はない。ドタバタだが、徹底している。
ということで、WIRE WORKSの明日からの公演「路傍の王様と七色紳士」、装置を見たが瀬川色がよく出ていると思った。期待できる。
細かいところブログで書いていいよとまでいってくれたが、それはチラシをよくよく見れば分かる話だ。ということでミステリーということで。システムさえわかっていればものすごく分かりやすいよ。
ということでWIRE WORKSのコマーシャルでした。
撮影依頼がなければ、自腹切って見る劇団です。当日券1500円ですが、決して高くないです。
ゲネプロ終わったかな。
コイツは怪しい。
キノコは大体のところ怪しいので、人里では無残に蹴っ飛ばされてしまいます。かなりいい蹴っ飛ばしです。綺麗に残っていました。
なんだろ。
雨が降っていたか、蚊に刺されまくって大変でした。
岩手大学図書館前のキノコですね。
キノコはもう少し粘ろうか。