どうでもいいこと

M野の日々と52文字以上

今日もキノコだ

2015-09-10 22:04:33 | 日記

 

今日はカチカチ山の原稿を渡した。一旦はこれで終わり。本当に上演出来るのかどうかは、彼ら次第。朗読劇としてはかなりムヅイ。

なかったらここで発表しよう。

 

 

ということでキノコです。テングタケの最後の姿のようです。雨も降って急激に膨張したのかもしれません。岩手大学教育学部の自然観察園です。

 

 

台風がきても雨がなかった盛岡ですが、さすがに今日は少し雨が降りました。

 

 

ポイントが下がりそうなキノコ発見。

 

 

真っ白なキノコは、危ないとも言いますが、暗い林床では本当に怪しげな雰囲気を醸し出しています。

仮説としては、白いキノコは昆虫を寄せて胞子を遠くに飛ばすという戦略があるのかもしれません。

 

 

食えそうな気もしますが、誰もとっていないということは、多分食えないのだろう。

 

 

WIRE WORKSの瀬川から連絡があった。日曜の本番撮影になった。どうも市民劇団ならではのやりくりがうまくいかないらしい。この直前でもなかなかになっていたようだ。

今までもドタバタしまくった。本公演もそうなってしまったようだ。ただ、この劇団に関してはある信用がある。この劇団には伝えたいことがわかっている。熱で誤魔化す気はない。ドタバタだが、徹底している。

ということで、WIRE WORKSの明日からの公演「路傍の王様と七色紳士」、装置を見たが瀬川色がよく出ていると思った。期待できる。

 

 

細かいところブログで書いていいよとまでいってくれたが、それはチラシをよくよく見れば分かる話だ。ということでミステリーということで。システムさえわかっていればものすごく分かりやすいよ。

 

 

ということでWIRE WORKSのコマーシャルでした。

撮影依頼がなければ、自腹切って見る劇団です。当日券1500円ですが、決して高くないです。

 

 

ゲネプロ終わったかな。

 

 

コイツは怪しい。

 

 

キノコは大体のところ怪しいので、人里では無残に蹴っ飛ばされてしまいます。かなりいい蹴っ飛ばしです。綺麗に残っていました。

 

 

なんだろ。

 

 

雨が降っていたか、蚊に刺されまくって大変でした。

 

 

岩手大学図書館前のキノコですね。

キノコはもう少し粘ろうか。


キノコの季節

2015-09-10 00:52:59 | 日記

 

台風の影響は、すこし風が強いだけで雨も降りませんでした。レーダ予報をみても降りそうにもありません。そこでキノコを探しながら、少し散歩して泳ぎに行きます。

 

 

今一番出ているキノコ。菌類ははっきり言って苦手です。なので名前も調べません。世の中そっくりさんのキノコがあったりして、そのどちらかが毒とかあったりしますので、迂闊なことは言いたくないというのもあります。

 

 

やっぱり形が面白いですね。

 

 

これでベニテングタケだと、ファンタジー感がもっと出るのにな。

 

 

食えなさそうな顔をしています。

 

 

どうもテングタケのようだ。赤松の下に生えているし姿形も酷似している。どちらにしても食べない法がいい。しかしイボテン酸を含んでいて、それが毒なのだが微量だととってもウマイらしい。

 

 

まあこのキノコの写真が一番多いので、調べてしまいました。なお素人は野生のキノコは食べないほうがいい、というのは常識です。

 

 

これまた美味しそうなパンケーキだこと。これも多分毒。言い切る。

 

 

このピンクは珍しい。

 

 

何だろう。

 

 

さてここまでは高松の池。

 

 

岩手大学です。こいつは綺麗な個体だった。

 

 

ブスっと突き刺すと、ホコリのように胞子を撒き散らすやつ。

 

 

キノコの形が面白い。とはいえなかなかいい感じのは少ない。

 

 

何でしょうか。食いでのなさそうなキノコなのは間違いがありません。

 

 

この類は、綺麗なんだけど不気味。

 

 

ワサワサと生えていました。

 

 

誰も取らないということは、食えないということ。

 

 

パンケーキの色の白いやつか?

 

 

今回最も怪しげな空気を醸し出していたキノコ。ここまで色白だと何か怖くなります。

 

 

さてプールに向かいます。途中のヤマザキデイリーの産直で、川井村産のマツタケが売られていました。私の中指ほどの長さと太さのものが一本500円。やすいといえば安いのですが、土瓶蒸しを作るとちょうどいいのでしょうが、高級食材って合わせるものもお高くなる。マツタケご飯となるとちょっと細い。ウーンでした。

 

 

プールは100メートル8本と200メートル2本と、50メートル6本泳ぎます。タイム的にはパっとしなかった。中1日なので回復していないのだろう。

帰りは美術館のあたりの緑地を、キノコ求めて動いたのですが見つけられません。明治橋から、風のスタジオに向かうが、その感もキノコは発見できず。

風のスタジオでも、WIRE WORKSの瀬川は捕まらなかった。そしてまだ連絡がこない。お通夜でもあったのだろうか。

 

 

岩手公園に来ています。この怪しげな造形がたまりません。

 

 

形はキュートでファンシー。でも中身はとっても危険。

 

 

今日撮影したキノコは、ほとんど毒か食えないかという気がしてきた。この白いやつなんて、何か禍々しい。