どうでもいいこと

M野の日々と52文字以上

秋晴れです・朝から栗ご飯

2015-09-23 01:15:10 | 日記

 

パール金属の栗剥きハサミ「栗くり坊主」を買ってみた。ちょうど大ぶりのいい栗がとても安かったのと、やはり包丁で鬼皮をむいてから渋皮を剥くのは面倒だ。特に鬼皮を簡単に剥ければいい。包丁で切るのは少し危険だ。ついでに渋皮も取れるという。だがどうも水に浸しておいて膨らませれば簡単になるようなのだが、炊き込み御飯に使うのだから栗は水っぽくなってほしくない。

それでも渋皮は包丁で簡単に取れるから、鬼皮だけでも簡単で安全になったのは意味がある。

 

 

朝食は栗と干し椎茸と油揚の炊き込み御飯に枝豆を入れたもの。鶏とごぼうと里芋と干し椎茸と油揚の煮物。人参を入れなかったのが悔やまれる。白菜の味噌汁。一汁一菜、それでも私にとってはかなりのご馳走。

久しぶりに手間だけはかけた。

 

 

遅ればせなのだが、ラグビーワールドカップで日本が南アフリカに勝ったのに驚いた。いやぁ~ついにそんな時代が来たんですね。え、外国人が多い?確かに。だが日本国籍を半分が持っている。森元首相が便宜を図ったんじゃネ~の、と言われそうだがそれはないだろう。とはいえ日本代表のFW17人中7人が外国生まれというのはまあしたがないか。BKに成ると14人中3人と減る。松下幸太郎はどう見ても外人だろうって?彼はハーフです。南アフリカ生まれですが育ちは日本です。

ただFWで体格差と言われても少し違う。日本人でもオソロシイ体格のはいるのだ。ただ昔っから日本人は体格よりも、戦術や戦略志向が薄いのではないのか言われてきた。だからどんなに練習してもラグビーは強くならないのではないのかと言われていた。

いやもう少しレベルは低いかもしれない。例えば強烈に強いFWだったら、理屈の上ではラインアウトからトライを狙える可能性がある。それを役割分担で欲を抑えていた。それが作戦だと言ってしまえばそうだが、甘えがあるのではないのかと言われていた。

日本ラグビーが外国人を入れるのはかなり抵抗があったと思う。最初は大東文化大だったかと思う。そのチームプレーに徹底するが絶対チャンスは逃さないというプレースタイルから、少しずつ日本が学んでいった。そして体格差ではなく思想的に変えないと強くなれないと、ラグビー協会が気がつくまでは時間がかかった。

だからヘッドコーチが外国人、日本国籍だが、になるまで時間がかかった。

松尾様は今何をしているのだろう。日本人なんだけど日本人離れしていたから追い出されたあの方は。まあおかげで清宮様が同じ轍を踏まないで済んではいます。

 

 

ちょうどいいところに佐川急便のトラックが止まっていた。さてどう始末しようか。

「ふるさとの佐川です」

もう少しなんかないかと思うが、今はこれだけ。

 

 

連続殺人事件のペルー人の件だが、何が何だかよく分からない。どうも日系人なのかとは思うが、彼が犯人だとすればその日本に来た理由も気になる。そして財布と携帯を置いて逃げたというのも気になる。なぜかといえば、パスポートがどこにあったのかだ。警察からの聴取だったら、財布と携帯とパスポートを一旦置いたはずだ。それではタバコを飲みたいと言った時に、パスポートを警察は所持させるだろうか。

実はパスポートを持っていなかったというのが自然な考えだ。誰かに取り上げられていたと考えるべきだ。そこで何かがあって、怖い人から逃げ出したが何もない。警察でも何があるのかがわからない。絶対安心できなかった。だから逃げ出した。とにかく金が欲しくてとにかく人を殺してしまった。何が何でもペルーに帰りたかった。恐ろしく思いつめていた可能性がある。

 

 

窮鼠猫を噛む。そういった事例は日本人では少ない。ただ変な数字がある。ニューズウイークの記事だ。「殺人より自殺に走る「内向型」日本人は政府に都合がいい」では、人口10万あたりの殺人率と自殺率合計で、自殺率を割ったものだ。この数字は大きければ大きいほど、困難に直面した人が自殺するかどうかが見える。韓国は自殺率が高いが、殺人率もそこそこなので日本が最下位のようだ。

日本人は困難に直面すれば自殺するナイーブな特性を持っているかもしれない。うつ病率の世界比較を観れればもっと面白いかもしれない。

ただここから見えてくるのは、なぜか中南米の殺人率の高さだ。途上国にしては豊と言われていても麻薬取り引きとか汚職とかトンデモナイ状況はわかる。だから殺人が多いのはわかる。

だがそれは本国での話だ。なぜ日本で彼は追い込まれて、大捕物で頭蓋骨骨折ということになるまで暴れたのだろうか。

そして日系人の受け入れを日本はやってきた。だからブラジル人やペルー人のコミュニティもあるはずだ。そこにすがることもできなかったと仮定すると、彼には頼るものが全くなかったのだ。

麻薬取引にかかわっていたと考えている。だからペルー人社会も彼のことはいないものとしていたのだろう。

追い詰められて追い詰められて、全てを失った男が帰りたい一心で、人を殺しつづけた。

日本にいる南米人でここまで凶悪な犯罪を犯したのは、ないと思う。だから何か裏がある。それは政府ではない。

 

 

この風景も最近定番になってきた。

その前に、日本と韓国の自殺率はおかしいね。

 

 

そういえばインドで道路に空いた穴にヨパラッタ人が落ちて、翌朝そのまま道路工事で埋めてしまった事件があった。日本でもたまに酔っ払いが道路で寝ていて車にひかれることがあるが、埋めるとは。

そして州政府の368人の求人に、230万人の募集があったという。電子工学と通信工学の学位を持っている人まで募集したようだ。なお仕事はお茶汲みと警備という。

 

 

クソったれだなぁ。