どうでもいいこと

M野の日々と52文字以上

昨日はひな祭りでしたが男なので関係ありません

2017-03-05 01:02:39 | 日記

 

昨日はひな祭りということで、スーパーでちっこいハマグリが売っていた。中国産とはっきり書いているのが気に入った。ただ一人でお吸い物となると流石に量が多い。大きめのアサリのお吸い物とどこがどう違うんだという状態になった。一人暮らしは侘しいです。

雪菜をどっさり入れたお吸い物です。これは汁なのかと言われそうですね。

 

 

今日は午前中にモサモサと雪が降って、お昼過ぎまで2時間で4センチ積もった。降水量も4ミリ。簡単に町内を雪かきして、高松の池にゆく。

 

 

黒頭巾の天使がお出迎えしてくれた。

 

 

ボロボロのツグミがいた。なんでこの子はボロボロなのか不思議だ。幼鳥なのか?シベリアに帰れるのだろうか。

 

 

昨日は白鳥がものすごく少なかったが、今日はかなりいる。渡りの時期なので、出入りが激しいのだろう。小雨も止み晴れ間がのぞく頃に、ゆく群れと、くる群れとが交差した。

 

 

しかしスズメは難しいな。

 

 

綺麗なツグミがいた。ますますあのボロボロはなんなのか気になる。

 

 

オナガガモも綺麗なんだけどなぁ。この図々しさがなければ。

 

 

今気がついたが、オオバンくんは足で水を蹴る最後のフォームで、足の指を閉じて、足を前に出すときの空気抵抗を最小限にしているのだ。

生き物だから、まあこんなものだろうと思っているが、真面目に考えると結構大変な話だ。翼の浮力でギリギリの高さで水面を走るのは誰でもわかる。だが風があるのだ。翼は風の影響を受けやすい。そこで翼を羽ばたかせたり斜めにしたりして制御している。しかし足が風の影響を受けるとひっくり返る可能性がある。足の指を畳むことで足にかかる風の影響を最小限にしているようだ。本来は陸上で走ることを前提にした鳥だから、そうなっているのだろう。

水かきを持つ水鳥たちも指をたためられるが、限界がある。水面を走るのは飛ぶための助走で、オオバンのように長距離は走らない。走ったりすることを前提にしない進化だからそうなるのだろう。オオバンで確認はしていないが、水鳥の類は空中で減速する時にその水かきをかなり有効に使っている。エアブレーキとして使い、水面との衝撃を和らげるために角度を変えて使う。

まあでもキンクロは着水が苦手なような気もする。オオバンもあんまり考えていないような着水をするな。

制御という視点で考えれば、なんという処理をこいつはしているんだとなる。ほとんどまっすぐ、水面を走れますから。カーブできない体の構造上の問題がありますけどね。足が極限の細さになっているというのがありますね。横Gには弱そうです。

 

 

ヒヨドリが地デジテレビを受信していました。

 

 

最近手荒れがひどい。以前はハンドクリームは緊急避難的なものだったが、定期的に塗る必要が出てきた。肌がグイグイ吸い込むこと。

 

 

ゴジュウカラにはなかなか出会えない。