どうでもいいこと

M野の日々と52文字以上

平和でございます

2017-03-28 01:18:35 | 日記

 

缶バッチのデザインを決めて過ごした。とても楽しいのだがとても不安になる。何しろ結果がどうなるのかが、経験がないので全くわからないのだ。それではといえのプリンターで確認用の出力をしたら、何かもっと不安になった。

テスト的な発注が必要なのかもしれない。

 

 

写真展や写真集、ファイルというのを作るのとまた違う問題がある。元は四角い写真を丸くトリミングするというのもあるが、少し球面になるのだ。これがどうなるのかと、安い缶バッチ業者は多分オンデマンド印刷の技術を使うのだが、その発色がどうなるのかだ。そして表面のプラスチックで色合いが少し深くなるので、浅い色調整が必要になる。だがそれがどの程度か全くわからない。

 

 

そして一番大きいのが、人にプレゼントしたとしても喜ばれるものになるかどうかだ。私の好みで徹底したいのだが、そのあたりが本当に難しい。その上できれば少数でも売って見たいと思うので、商品コンセプトという問題も起きる。白鳥の写真は私はどうでもいいのだが、高松の池といった段階で1点もないのはどうなのかとなる。

実はこういったことが悩ましい。もうバカバカしい写真で全部終わらせたいのだが。

 

 

ただ自分でも意外なのだが、写真集とかと違って缶バッチだと物的な側面が大きい。多分これが迷いの原因なんだな。缶バッチとしての魅力と写真としても魅力との差があるわけで、そこが全くわからないと思う。

 

 

被写体はこんなに可愛いのに、缶バッチが可愛いアイテムだから悩むのだな。

 

 

オオバンの正面は、いいかな?

 

 

キンクロハジロの開脚角度を見よ!すっげえな。おかげで陸上は全く不利になっている。

 

 

とはいえ自分でも放っておけば、キンクロハジロしか使わないのがわかっている。それってどうなのよという疑問がどうしてもある。

こんなに可愛いのにねぇ。