どうでもいいこと

M野の日々と52文字以上

シルバーウイークがようやく終わりました

2016-09-26 01:12:18 | 日記

 

今年のシルバーウイークは長かった。確かに水・木・金と休みを取れたら9連休だ。私には関係ないけど、世の中それで人の動きが変わる。その流れの中で右往左往していたという気がする。

確かにベアレンのオクトーバーフェストとかイベントはあったし、ゴジラ映画もあった。だがなんか少し浮かれていたような気がする。シルバーウイークの流れだったのかなと今だと思う。

以前からイタドリの花を撮りたかったのだが、なかなかいい個体がなくてようやく撮れた。

 

 

また60過ぎの親父と喧嘩してしまった。どの年代にも自己評価がおかしな人がいるわけだが、年をとると儒教的な権威があるもんだからこちらもどうかとは思うのだが我慢しているうちに、何かつけあがってくるわけだ。今までも色々あって我慢していたのだが、彼のやり残した仕事をかだつけたのに、それをわかっているのに何にも言わない。ブチきれて「何か言葉はないんですか」と言ったら、「その程度でありがとうというのか?」。中間省略して、「頼んだ覚えはない」。いやあんた、どう考えてもその仕事こっちに押し付けただけでしょう。どうせやんなかったらそれはそれで文句言うんでしょう。

まあ理論性のない暴言がいっぱいあったのですが、どう考えてもこちらが年下だから言っているだけなのだ。だが互いに棺桶に片足突っ込みつつある年齢だろう。こちらとしても自覚はしているが、後世のために少し喧嘩しておく必要がある。

ただ年が思いっきり離れていればどうでもいいのだが、これが10年後の私かもしれないと思うと、ただ事ではない。

 

 

イヌサフランが咲いていた。イヌというのは役に立たないという接頭語だが、この花はコルチヒンというアルカロイドを含んでいる、毒草だ。インディアンが奴隷の苦痛に耐えかねて食べたというのを大叔父から聞いていたが、原産地は北アフリカから南欧なのでどうもこの伝説は合わない。

むしろ痛風の薬になったり、植物の遺伝子を2倍に増やし4倍体にして、植物の品種改良に役立った歴史がある。ただ毒草であるのは間違いなく、芋一個を食べてはいけない。

なんで、毒草に詳しいのかといえば大叔父だな。あれほどの変人も滅多にいないが、正しく権威を振りまいていた人だったなと、今から思えばその凄さがわかる。

 

 

リゲティを聞くうちに、フリージャズってなんだったんだろうと真面目に思うようになっている。現代音楽の連中は戦前からジャズを取り入れて、そこから何かを絞り出そうとしたのだが、ジャズはクラシック=旧体制と考えていたのだろうか。だから相互影響がなかったのか。

キース・ジャレトの凄さはまさにそこにあるのだろう。ヨーロッパにあるオルガンの伝統的即興演奏や現代音楽を取り入れつつ、インドのシタールやバリのガムランの要素を入れつつ(それらは既に現代音楽の中に入っていたのだが)、それをインプロビゼーションと呼び、フリージャズと一線を画したというのが、偉大なのだろう。

ただキース以前に、キースが霞むような曲がいっぱいあったというのは事実だ。そこを確認すればするほど、キース・ジャレットがあの頭の固いジャズマニアから拒絶されたのもよく分かる。

そういえば響の熱田氏が、置いていったシュニトケの交響曲の2番をかけていたら、客が来てうろたえたという。お客さんは「これはこれでいい」と言ってくれたようだが、ハラハラなのは私も思う。

でも、シュニトケもリゲティも現代では大過去の作曲家なのかもしれない。間違いなく今のコマーシャルから映画音楽まで、特にシン・ゴジラでは影響が見られた。そう、これは大過去の音楽なのだ。


リゲティを聞いて引きこもる

2016-09-25 00:57:20 | 日記

 

今日はよいちと買い物以外では外に出なかった。昨日届いたリゲティの9枚組のディスクを聞いていたからだ。まあ面白い。まず今年はリゲティ没後10年だからなのか、FMでもかかることがある。それもピアノ曲とか「ある意味」小品なのが特徴だ。「ある意味」というのは短くてピアノ一台でと考えれば小品なのだが、演奏がえらく難しくてその困難さを考えれば大曲でもある。とてもチャーミングな曲もあるし、バリバリ実験音楽もある。オラァハンガリアンだべぇといった民族丸出しの曲はバルトークより明るく、まあそれ以上のめんどくささなのだが、なぜかユーモアーを感じてしまうのだ。

今までは管弦楽の大曲がFMでかかることが多かったが、音質の問題は大きかった。現代音楽はその響きがどうしてもLPやFMでは伝わりにくいところがあって、CDになってかなり改善したところがある。リゲティのトーンクラスターなんかはもうどうこうしてもFMやLPのダイナミックレンジに収まらないところがある。それがまだなんとか聞ける状態にあるというのは感動ものだ。

FMで聞いていた時にはあまり感じなかったが、スピードのある曲が多い。もしかするとリゲティの書いた時より演奏者のテクニックが上がってきたからかもしれないが、このスピードがあるから、若い人にもひっかかるのかもしれない。

 

 

国体にちなんで、河南地区で「わんこくたい」というイベント群が行われる。わんこそばを食べるイベントでもあるが、各種いろんなイベントがある。この中で注目したいのは10/7・8日の旧石井県令亭を使った物販イベントだ。ここでの注目は建物がすごすぎるので物販がどう出すかだ。entwineさんもイロイロ考えているようだ。建築物とのコラボという感じになればいい。でもやっぱりこの建物の中にはいるのはこういった機会でなければ入れないので、皆様是非。

これは絶対行こうと思っているのは、明治橋のたもとの徳清倉庫の「岩手アートプロジェクト2016」で、9/30〜10/7までやっている。ここも建築物としては盛岡でも有数のものなのだが、なかなかに公開されない。まあ現在も使っている建物なのでこれは仕方がない。むしろ誰も住まなくなった保存建築物の惨憺たる有様を考えれば、公開日数が限られた方がいいのかもしれない。

10月7日が建築物を見るには一番いいかもしれない。中の橋の岩手銀行赤レンガ館と、盛岡賢治青春館は明治末〜大正期の建築物。旧石井県令邸は明治初期のオランダ人設計日本人建設の完全洋館、徳清倉庫はその建物によっても違うと思うが、基本的に明治20年以降の商家の建築物だ。時間があれば原敬記念館に行くと江戸後期の農家風の武家屋敷の最高のものを見ることができる。

 

その宣伝のために酒を出して、牛肉を焼いていた。大体生換算で250gを焼いて、500円。アメリカンビーフだけど大体格安。おいしかったです。

 

 

お祭りでみこしが出る予定だったのだが、よいちからここで帰る。少し寂しい。

 

 

築地の豊洲市場移転問題だが、幾つか合理的にわかる部分も出てきた。逆に不明になるところも出てきた。

まず汚染土壌を除去して、他所から持ってきた土を盛って造成した。ここは間違いがない。なぜなら建物を建てるところ以外の盛り土というのはあり得ないからだ。基盤整備なので均一に仕上げる必要がある。そこに部分的に盛り土をしないとなれば、設計予定の建物に合わせたコンクリートのピットを作ることになる。柱の予定場所にパイルを打った上ででっかい箱を鉄筋コンクリートで作らないといけない。でないと盛り土の強度に問題が出てしまうのだ。ただ単に穴を開けて盛り土をしただけではどうしようもない。なので均一に盛り土したところに穴を掘ったのだ。設計上も建設上も自由度は高い。

なぜ地下構造物が必要だったかといえば、配管に必要だったからだ。これはこういった建物では常識の構造だ。どうも重機が入ることを前提としていたらしい。だから通常より空間としか言いようのない高さになったようだ。だがなぜその床を防水シートや鉄筋コンクリートで固定しなかったのかということだ。多分これは建物が動くことを前提としていたと考えられる。稼働してから不具合を解消しつつ直すための地下ピッドだったが、そこが今裏目に出てしまったと。

ただこの上の建物の設計をした、設計会社だが、彼らがなぜ合理性のない設計をしたのかがわからない。彼らはいつもなら徹底的に利用調査する。住み込んで調査する。その上で動線管理から全部設計するはずなのだ。今ならビデオデーターを使った解析も簡単だ。いや10年前だって楽勝だ。でも彼らはやれなかったのではないのかと思う。

建設ありきで、最初の計画案から外れないようにしてしまったのだ。その上で反対運動があって、計画案の変更が、ここは恐ろしいのだが出来なくなった。最初の計画案は不完全だった。だがそのまま進行してしまった。多分ここで大きかったのは予算削減だ。正確に言えば、土盛りの予算拡大で、後が全部圧縮されたのだろう

だから金のかかる設計会社の調査はやめて、行政からのデーター提出で設計させたのだろう。

 

ゴジラVSニッポンのITインフラ:ネット編

自然発生的なインフラの方が実は厄介だったりもする。


曇りでした

2016-09-23 21:24:10 | 日記

 

泳ぎに行く。総合プールだが今日もかなり空いていた。私にとってはいいことなのだが全体で考えると決していいことではない。利用者数の減少が料金の値上げになったり、自主事業の拡大で利用しにくいプールになったりするからだ。

10月もパラリンピックで18日から26日まで一般公開しない。逆に言えば国体のために実質2ヶ月半閉めていたのに比べれば軽い扱いだ。国体関連で強化目的で閉鎖していたフシを考えれば、彼らはどうなんだと言いたい。

まあいいや。10月2日には天皇・皇后両陛下が国体体操に出席するため、変則的に午後13時から一般開放する。隣のアイスアリーナで行うのでこうなる。

ということで、イベントが多すぎてこの先本当にお客が戻ってくるのかどうか、不安になる。

 

 

まあ以前どっかの議員に送ってたメールでも貼り付けよう。

さて質問です。
1)トップシーズンに一般公開できないのは、市民の健康増進と国体の理念に反してはいないのか?と大上段で言ってしまいますが、泳ぎたいと思う夏だからこそ、新たに水泳で健康増進という人も入ってくるわけで、公営プールがその受け皿になっていると思います。ちょっと頑張ってみようか、お試しで。その機会がなくなってしまうわけです。そして水泳で健康増進と頑張っている人たちの場所が、実質2ヶ月間失われてしまいます。都南のプールとゆぴあすを含めても、あの面積に対応できる施設は無くなっています。民間プールも最近では半減したと思います。民間への移行も難しい状況になっています。

なおふれあいランドとゆぴあすのプールは水温が高くて競技者向けには辛い。都南は水深が浅い。そういったことで総合プール利用者は、実際他の公営プールは使いにくいというのもあります。

2)施設点検や機器の入れ替えがあるとして、その安定的な運営をするためにはもっと早く作業を行わないと、期間が短すぎて万全の体制にならないのではないのか。プールというのは工業プラントと似たところがあります。安定した運用には若干の期間が必要なはずです。その他機器の不具合を検証するための時間も必要です。その時間が取れないとすると、浄水槽になんらかの問題があって国体基準(そんなものがあるのか?)の水質を維持できないと疑念が起きます。浄水槽の維持管理にはかなりなお金がかかります。予算的にお金が取れなくて水質維持に問題があるというのは、健康増進目的の施設としては問題があります。

3)岩手県選抜の国体選手はどこで練習するのか。総合プールは現在25メートルで運用している。だから閉館後に50メートルで行っているのかもしれないが、直前2週間の閉館ではどこか他県にでも入って強化合宿でもしているのだろうか。少年A・Bでは可能かもしれないが、成年だとどうなるのか。仕事を持っているという前提ではかなり苦しい。そういった意味では選手の利便性を含めて、この直前の休館はやめるべきだと思う。もちろん水を入れ替えた直後からの強化選手のみの利用というのは、どうなの?と言い添えておく。

4)日本新記録を出してもらうための万全の準備という考えはある。ただ国体にそのレベルの選手が出ているのかという現実がある。少年の部と成年Aでは可能性がある。もちろん部門別大会新記録はあるのだろうが、それと水質の因果関係は果たしてあるのか?あるという学術論文がどの程度あるのだろうか。そういった根拠が欲しい。日本の水質であるならほとんどなくて、水温の方がよっぽどの影響があるはずだ。

5)市民の利便性を奪ってまでも、国体で優勝させたい岩手県出身で在住の選手がいるのか?いるとしても上位に入れるのか?

ということで提案です。本年度予算で10月の総合プールの施設点検と水の入れ替えが決まっているはずです。そして予算が決まっているから動かせないはずです。本来ならここで浄水槽の入れ替えや配管の手直しがあるはずです。多分これはない。でも来年度の夏の状況はいただけません。そこで5月から6月までの間に水の入れ替えを行い、トップシーズンにプールを可能な限り休みなく運営し、市民の利便性と国体へのモチベーションを上げる施策を次々と行うのが、ベストなのではないのでしょうか。水質保持に関しては、彼らはプロであるはず。直前の水の入れ替えというのは問題があるからやるのだと考えています。水質保持のための予算配分という話にもなると思います。浄水槽になんらかの問題があるのではないのかと、かなり疑っています。

ただよくわかるのは、体育協会や水泳協会が一つの瑕疵もなく運営したいということです。イチャモンはいくらでもつけられる世界です。だからこそ徹底したいのでしょうが、それは違う。予算が少なすぎる可能性しかありません。もともと安定した運用ができていない可能性の方が大きいです。


最後に、今年見る限り少子高齢化というのはプールサイドからひしひしと感じています。トップシーズンですら都南のプールはかつての高松のプールの4分の1でしょうか、あの芋洗はすでにありません。総合プールの飛込み台開放期間があります。見る限り年々参加者が減って行きます。若年層が減っている状況と公営プールという特性でそうなるのですが、年寄りばっかりになります。彼らを2ヶ月間放置するというのはいいことがない。そして彼らは場所が変わることに柔軟ではない。

彼らをどうするのか、その施策が欲しい。行政として一致していないところがあります。


当然この質問に対する返事はなかったです。3)は嫌味で書いています。

ということで、国体をやるのは結果特定の人にしか役に立たない時代なんだと言いたい。昔ならプールがなかったから、プールができて競技者人口が増えるというのがあった。だが今はそういった誘引効果はない。むしろ減少させることになる。パラリンピックの一般公開休止期間が短いのが救いだが、にしてもお客が逃げた現状ではこの期間すらも危ないだろう。



リゲティのディスクが届いた。真面目にこの時代の現代音楽は面白い。ただ、ソニーのこのディスクは管弦楽曲を全く欠いたもので、でも歌劇があるのだな。この点はすごい。真面目にリゲティの歌劇なんてどうなってんだか、聞いたこともないし聞こうと思ってもいない大おまけがついてしまった。ただ聞くべきだろうな。

ただこうして発売されているディスクを見ると、割と狭い領域の作曲家が多い。スティーブ・ライヒ、フィリッ・グラス、アルボ・ペルト、グバイドリーナ、シュニトケ、そしてリゲティだ。もともとわかりやすいゆえに少し敬遠されていたメシアンもそう難しい作家ではなくなってきた。

ちょっと前に難解と言われていた曲が、こんなに簡単になるのだというのは確かに名手ならではなのだろう。流行るのもわかる。

まあその前に今の尖った音楽が欲しいのが、このあたりの音なのだろう。


昨日はたのしかった

2016-09-23 01:05:49 | 日記

 

ベアレンのオクトーバーフェストはジョッキで飲ませるが、お土産で持ち帰られる。最近この人のイラストをよく見るのだが、あまり好きでなかったのだがこのイラストは好きだ。

測ってみたら大体350ミリリットル入る。チケット代が2800円だったので、ジョッキ代が300円として、よいちジョッキクラブが一杯350円だから8杯飲めば元を取れたとも言える。レストランでの換算だと5杯飲めばいい。まあもとはとったな。

ただそのあと少し飲み足りなくなって、飲みに出てしまったのだが御目当ての店がお休みで、以前知り合いの坊主から教わっていた店を新規開拓したが、かなりいい店だった。食材はよい訳ではないがキッチリと仕事をしている店だ。で、安い。本町の「凛花」という店だ。創作料理と言ってはいるが、明らかに和食のいい感じになっている。よくわらないエスニック風はないようだ。

今でも坊主というのは情報ステーション機能を持っていると感じる。

 

 

菊が咲き始めた。今日は二日酔いではないのだが、泳ぎに行こうと思ったのだが、やめた。夕方になって気がついた。3日酔いだ。泳ぎに行かないと決めてからほぼ引きこもり状態だったのでよくわからなかったが、買いものに行こうとして気がついた。全然酔っ払っているのだ。

泳ぐと、さらに酔っ払っただろう。あまり意味がない。

 

 

夕方から雨が続いた。今も降っている。


ゴジラシールをベタベタ貼って、ベアレンオクトーバーフェストに行く

2016-09-21 19:37:16 | 日記

 

ゴジラのセリフシールをどうしようかとなって、300ミリに「目標が報告と違う」、200-70のズームに「仕事ですから」を貼った。誰か気づけばいいな。

 

 

当然自転車にも貼る。

 

 

ということで、私の自転車は意味不明の物体になった。シガレットケースとか他にもベタベタ貼ったが、「矢口蘭童」のシールだけは利用法が見つからない。

 

 

ということでベアレンオクトーバーフェストに、響の熱田氏と行きます。いやいや盛り上がっています。

 

 

てるてる坊主がなんとも言えませんが、一昨日まで降水確率60%とは思えない快晴で、低湿度。ビールを飲むには最高です。

でも参加者全体大人になりましたね。元を取ろうとしてガンガンやった挙句潰れる人がほとんどいなかったのはいいことです。隣の大学のOB・OGが多くて、私を誘蛾灯にして、結果熱田氏に女の子がいっぱい集まったのは壮観でした。真面目に「仮定された有機交流電燈の 一つの青い照明」でした。

でもな、シン・ゴジラを5回見たという女の子と盛り上がったのは、まあそれはそれだけどそれもそれでどうなんだというくらいで、野村萬斎のモーションキャプチャーの真似とか、歩き方とか、さらに女性が美しく見える歩き方とか、結構盛り上がったな。でも一番同情されたのは、野村萬斎のモーションキャプチャーを真似したら足を壊したといいうことだろうか。

 

 

バスまで時間があったので、熱田氏と酔いを覚ますために、峠を越えることにした。ただ不思議なことに一人、沖縄人が付いてきた。

沖縄人は少し不思議なところがある。懐こくって可愛いんだが、こういったときにまるで子犬のように、なぜかついてくるのだ。でも迷ったわけではなく、しかし確信的でもなく、駅から遠いところまで、しかも約束をすっぽかしてきてしまった。

熱田氏が「日本で一番うまいコーヒだ」と酔った勢いで言ってしまったところが大きかったかもしれない。コーヒーを飲んで最終で帰った。帰ったと思いたい。彼のスマホの待ち受けには可愛い赤子がいた。でも、沖縄人のいい加減さが本当は正しいんだがね。

ただ彼が飲んだ、2杯目のガテマラ3にケニア2のブレンドは、最高ではなく多分日本最強だろう。もちろん総合格闘技から様々あって、ストロングスタイルは多様性の波にかき消されている。ただ藤波が仕事をして猪木が締める、あの華やかさがこのブレンドにある。

裏メニューのブレンドだ。

ゴジラ・ゴジラ・ゴジラがくるぞ、ゴジラ・ゴジラ・ゴジラがくるぞ、ゴジラ・ゴジラ・ゴジラがくるぞ、ゴジラ・ゴジラ・ゴジラがくるぞ、ゴジラ・ゴジラ・ゴジラがくるぞ、ゴジラ・ゴジラ・ゴジラがくるぞ、ゴジラ・ゴジラ・ゴジラがくるぞ、ゴジラ・ゴジラ・ゴジラがくるぞ、ゴジラ・ゴジラ・ゴジラがくるぞ、ゴジラ・ゴジラ・ゴジラがくるぞ、ゴジラ・ゴジラ・ゴジラがくるぞ、ゴジラ・ゴジラ・ゴジラがくるぞ、ゴジラ・ゴジラ・ゴジラがくるぞ、ゴジラ・ゴジラ・ゴジラがくるぞ、ゴジラ・ゴジラ・ゴジラがくるぞ、ゴジラ・ゴジラ・ゴジラがくるぞ、ゴジラ・ゴジラ・ゴジラがくるぞ、ゴジラ・ゴジラ・ゴジラがくるぞ、ゴジラ・ゴジラ・ゴジラがくるぞ、ゴジラ・ゴジラ・ゴジラがくるぞ、ゴジラ・ゴジラ・ゴジラがくるぞ、ゴジラ・ゴジラ・ゴジラがくるぞ、ゴジラ・ゴジラ・ゴジラがくるぞ、ゴジラ・ゴジラ・ゴジラがくるぞ、ゴジラ・ゴジラ・ゴジラがくるぞ、ゴジラ・ゴジラ・ゴジラがくるぞ、ゴジラ・ゴジラ・ゴジラがくるぞ、ゴジラ・ゴジラ・ゴジラがくるぞ。

そういったブレンドだ。何でもかんでもゴジラにしてしまうのは、多分あとすごくかかると思う。でもありゃ最強のブレンドなんだよ。