本日昼、田川学校保健会 理事・評議員合同会議に出席してきましたので、報告
します。
田川学校保健会は、田川地区の児童生徒の健康の保持増進のため、行政、学校、
医療関係機関などの連携により学校保健の推進を図ることを目的にしています。
メンバーは、養護教諭、薬剤師、栄養士、医師、歯科医師などから構成され、事
務局は鶴岡市の教育委員会に置かれています。
役員は、10名程度からなりますが任期は1回です。本会会長は鶴岡地区医師会長
のあて職になっており、今年で2回目の会長を務めることになりました。
昨年度給食でのアレルギーによる死亡事故があったこともあり、近年、学校にお
けるアレルギー疾患への対応が問題となっています。文部省から「学校アレルギー
疾患に対する取り組みガイドライン」が出されていますが、当地区ではアレルギー
に対する対応が学校毎に異なっており、その標準化が課題となっているようです。
教育委員会では、先日も三井病院の三井直哉先生を講師に招いて、おもに学校長
向けのアレルギー対応に関する研修会を開催したのことです。また、アレルギー
対応に関するガイドラインを作成中とのことです。
一方で、アレルギーへの対応では、学校生活管理指導表を記載する立場にある学
校医の関与は不可欠です。私自身は、学校保健に関しては疎い立場にいますが、
今後、アレルギー専門医、小児科医、学校医、養護教諭、栄養士、行政などとの
より緊密な連携が求められていると感じました。
以下次第とメモ
1、開会
2、議長選出
3、協議
1)会長あいさつ
2)24年度事業報告、および収支決算
1月31日、表彰式、研修会を開催
24年度収支報告
収入:会費、169000円、
支出:運営費、事業費、負担金、予備費
3)25年度事業計画
4月25日 事務局会議、
5月28日 1回幹事会
6月27日 理事・評議員合同会議
7月16日 2回幹事会
9月13日 研修会・表彰式
2月上旬 歯科医師会・養護教諭懇談会
25年度 田川学校保健会
9月13日 15:00~ にこふる大会議室
テーマ「子どもといのち」
講師:清水 將之(児童精神科医) 80歳、
予算
負担金は、市町村、県連合会が児童数などに応じて決まる
質疑
アレルギー対応について
意見
養護教諭だが、緊急時の対応しか考えていなかった、
児童生徒の食事は、給食、料理授業、校外行事など多彩である
学校が変わると対応も異なっている、
職種、学校横断的な話し合いの場を設定してほしい
回答
鶴岡市教育委員会でマニュアルづくりを進めている
国や県からのガイドラインがでるのではないか、それを待ってはどうか
4)学校保健功労者表彰(敬称略)
配布資料
http://www.evernote.com/shard/s44/sh/93e4bc7a-0f7e-415d-b276-36a56431d856/057190359d683a3d7b3f4216114df55a
します。
田川学校保健会は、田川地区の児童生徒の健康の保持増進のため、行政、学校、
医療関係機関などの連携により学校保健の推進を図ることを目的にしています。
メンバーは、養護教諭、薬剤師、栄養士、医師、歯科医師などから構成され、事
務局は鶴岡市の教育委員会に置かれています。
役員は、10名程度からなりますが任期は1回です。本会会長は鶴岡地区医師会長
のあて職になっており、今年で2回目の会長を務めることになりました。
昨年度給食でのアレルギーによる死亡事故があったこともあり、近年、学校にお
けるアレルギー疾患への対応が問題となっています。文部省から「学校アレルギー
疾患に対する取り組みガイドライン」が出されていますが、当地区ではアレルギー
に対する対応が学校毎に異なっており、その標準化が課題となっているようです。
教育委員会では、先日も三井病院の三井直哉先生を講師に招いて、おもに学校長
向けのアレルギー対応に関する研修会を開催したのことです。また、アレルギー
対応に関するガイドラインを作成中とのことです。
一方で、アレルギーへの対応では、学校生活管理指導表を記載する立場にある学
校医の関与は不可欠です。私自身は、学校保健に関しては疎い立場にいますが、
今後、アレルギー専門医、小児科医、学校医、養護教諭、栄養士、行政などとの
より緊密な連携が求められていると感じました。
以下次第とメモ
1、開会
2、議長選出
3、協議
1)会長あいさつ
2)24年度事業報告、および収支決算
1月31日、表彰式、研修会を開催
24年度収支報告
収入:会費、169000円、
支出:運営費、事業費、負担金、予備費
3)25年度事業計画
4月25日 事務局会議、
5月28日 1回幹事会
6月27日 理事・評議員合同会議
7月16日 2回幹事会
9月13日 研修会・表彰式
2月上旬 歯科医師会・養護教諭懇談会
25年度 田川学校保健会
9月13日 15:00~ にこふる大会議室
テーマ「子どもといのち」
講師:清水 將之(児童精神科医) 80歳、
予算
負担金は、市町村、県連合会が児童数などに応じて決まる
質疑
アレルギー対応について
意見
養護教諭だが、緊急時の対応しか考えていなかった、
児童生徒の食事は、給食、料理授業、校外行事など多彩である
学校が変わると対応も異なっている、
職種、学校横断的な話し合いの場を設定してほしい
回答
鶴岡市教育委員会でマニュアルづくりを進めている
国や県からのガイドラインがでるのではないか、それを待ってはどうか
4)学校保健功労者表彰(敬称略)
配布資料
http://www.evernote.com/shard/s44/sh/93e4bc7a-0f7e-415d-b276-36a56431d856/057190359d683a3d7b3f4216114df55a