水上陽平の独善雑記

水上陽平流の表現でいろいろな事を書いています。本館は http://iiki.desu.jp/ 「氣の空間」

「迷想中・迷走中・1458」

2024-12-31 21:14:42 | Weblog

ある気功師・1069


  「ワープ」


ワープとは瞬間移動のことだ。
移動には「空間」と「時」がある。
空間の大きさを「時」とするならば、
ワープは「時の瞬間移動」だ。


「空間」とは移動する「時」という考え方がある。
「時」とは変化の単位という考え方もある。
いずれにしても、速度が一定という条件下だ。
「時」も「空間」もアナログの結界内だ。
(変化の連続をアナログという)


結界は意識で構成される。
時間が一定という固定概念が結界を創る。
結界内では、時間は一定に流れる。
通常は・・・ワープはできない。
ワープはデジタルの使い方だ。




(本館は、HP「気の空間・気功療法院」検索
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「迷想中・迷走中・1457」

2024-12-30 20:38:59 | Weblog

ある気功師・1068


  「ワープ」


それまで育ててきたモノ。
学んだモノ。
体験、経験した積み重ね。
そういうモノを、どこまで手放すか。
幾つまで、手放せるか。
「ワープ」距離は、手放すモノで決まるようだ。
(距離?度?単位がわからんなぁ・・・)


ヤマトがイスカンダルへ旅立った。
宇宙の彼方だ。
地球の未来を守るためだ。
コスモクリーナーを受け取り、
早く地球に戻らなくてはならない。
地球は瀕死の状態なのだ。
戻ってから、未来が開けるのだ。
戻って地球を救ってからが未来が始まる。
途中で苦難しているヒマはない。


何処まで「ワープ」できるか?
私の課題でもある。
オッサンになってから入った道だ。
途中で苦労しているヒマは(あまり)無い。
私でも、ちょっとはマトモな部分もあるのだなぁ
自分で自分を褒めてあげたい・・・




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「迷想中・迷走中・1456」

2024-12-29 20:42:50 | Weblog

ある気功師・1067


  「ワープ」


ところが意識には「固定概念」というヤツもいる。
この世は何でもアリだからだ。
嫌なヤツも可愛いヤツもいるのだ。
固定概念は変化を好まない・・・
変化(ワープ)しようとすると邪魔をする。


だから通常の変化はその中間の形をとる。
固定概念との話し合いで玉虫色の行動をとる。
意識の動き方も、ナアナアの世界だ。
ミクロに観ればワープ(デジタル)の連続なのだが、
マクロにみればゆっくりの変化(アナログ)に見える。


人により固定概念の大きさ重さが違う。
捨てる勇気の得意不得意もある。
壊すタメライが少ないタイプもいる。
(ヤケッパチともいうかなぁ・・・)
私は捨てる勇気があるわけではない。
持ち続ける根性がとても少ないだけだ。




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「迷想中・迷走中・1455」

2024-12-28 20:31:55 | Weblog

ある気功師・1066


  「ワープ」


この世(物質界)は相関関係で出来ている。
あらゆるモノがネットワークでつながっている。
重なり合う部分と個別な部分がある。
濃淡はあるが、全て影響し合っている。
銀河系外の島宇宙とさえつながっている。
(い、いや、確かめてはいないのだけど・・・)


そして、説明がややっこしいのだが・・・
同時に断続の個々がある。
アナログ(連続)とデジタル(断続)の一体世界。
「自立(断続)は共生(連続)の自覚」でもある。
この世は混合・混乱・乱交パーティだ。


意識と肉体の関係も同じだ。
意識と現象の関係も同じだ。
意識とワープ現象の関係も同じだ。
相関関係が理解しきれば、何でも出来る。
ワープ現象はこの世の理の範囲だった。




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「迷想中・迷走中・1454」

2024-12-27 20:41:31 | Weblog

ある気功師・1065


  「ワープ」


アナタの為に苦労したのよ。
皆の為、国の為、社会の為に苦労する。
それは、大きな間違いだ。
苦労は自分だけのもの。
認めて欲しくて、他の為にというのは勘違いだ。
苦労は、ある意味、個人の趣味だ。


そして、ある境地にたどり着くのが目的ではない。
そこは、出発地点でしかない。
ならば・・・出発地点にたどり着くまで、
苦労して時間をかけるのは、個人の勝手。
本番は、その後に待っている。


出発地点までは、早く着きたい。
ワープできるかもしれない。
そう思った。
そう思ったのが、幸いしたようだ。




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「迷想中・迷走中・1453」

2024-12-26 21:13:47 | Weblog

ある気功師・1064


  「ワープ」


苦労して目的を達すると、次もしたくなる。
登っている最中は、もう止めたいと思うのに・・・
下りると次の計画を始めている。
あれは・・・麻薬患者だ・・・。


だから私も知っている。
苦労して何かをする愉しみの世界。
だからって、人に薦めるほどじゃない。
マゾは、個人的な趣味の世界だ。


苦労は過程を愉しむ世界だ。
ある地点に達するのが目的じゃない。
過程が無ければ、地点に着いた喜びもない。
だが、その喜びは自分だけだ。
他の、役に、たたない・・・。
苦労するのは自分勝手の世界なのだ。




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「迷想中・迷走中・1452」

2024-12-25 20:55:34 | Weblog

ある気功師・1063


  「ワープ」


20代に山岳部にいた。
山登りを少しやった。
膝を壊して、無理ができなくなり止めた。
だが、その少しの間で多くを得た。
何故、苦労して一歩一歩登るのか?


頂に行くのが目的ならば、
もっと楽で早く着く方法がある。
山によってはゴンドラがある。
金があればヘリもある。
ルートも楽なのとキツイのがある。


なのに・・・キツイ道を登る。
もう・・・マゾの世界だ。
努力して苦労して、汗と涙を流して、
(い、いや、水分が無くなり、汗は出なくなる)
やっと登った自己満足の世界に酔う。
「自分の足だけで、ここまで登った自分を褒めてやりたい」


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「迷想中・迷走中・1451」

2024-12-24 20:53:15 | Weblog

ある気功師・1062


「異との遭遇」


応用したのは「異との遭遇」
具体的にはその頃の女子高生。
いろいろな会議に参加させたらどうかと提案した。
その頃はいろいろな会議はオジサン達しかいなかった。


オジサンの中でも柔らかな方のロータリークラブ。
だから私のような得体の知れない気功師を呼んだ。
それでも女子高生の会議参加を実現するほどではなかった。
おそらく日本中でもほとんどしていなかったろう。


20年過ぎて、今は多くの組織が高校生を参加させている。
高校生が地域活性化の軸になっている地域もある。
自画自賛などではないが、世間の意識が追い付いていなかった。
その他にも相談事の幾つかは20年経って実現している。
当時は、何アホな事を、と思われていたのだろう。


思った事の1~2割の薄さで話す。
知っている事の1~2割の量で話す。
そういう事が当時はできていなかった。
師匠から学んだ事だが、まだ自分を出してしまっていた。




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「迷想中・迷走中・1450」

2024-12-23 20:51:20 | Weblog

ある気功師・1061


「異との遭遇」


私の仕事は生命力の活性化。
生命力は生物だけではない。
例えば植物。
例えば微生物。


例えば土地。
例えば湖。
例えば組織。
そして、地域。


今回はこの地域、特に商店街。
どう活性化するかを生命力という視点からだ。
活性化の方法なんて幾つもある。
その応用だ。




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「迷想中・迷走中・1449」

2024-12-22 21:21:55 | Weblog

ある気功師・1060


「異との遭遇」


約20年前の2004年頃だった。
私は珍しく講演を依頼された。
近くの市のロータリークラブでの講演だった。
30名くらいの小さな講演だった。


バブル崩壊から10年過ぎた、その頃。
市は衰退していた。
様々な店がシャッターを閉じたままだった。
本通りがシャッター街になりつつあった。


テーマは「市の復活方法」
この市は私の高校時代の市だった。
高校が4つあり、私は歴史ある男子高校だった。
質実剛健、文武両道の硬派だった。
その時の同級生から依頼された。




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