ある気功師・890
苦しいのも辛いのも痛いのも嫌だ。
そんな生き方が真実だとは思えない。
「苦難を乗り越えて生きる」
立派に見えるけど・・・何か・・・ヘン?
「神は試練を与える」
誰も神に会っていないし、言われてもいない。
だから「その通り」とも「ち、違う!」とも言えない。
堂々とそういう宗教関係者は、ずるいと思う。
誰も確かめられないから反論も出来ない。
「苦労するから、何かが成し遂げられる」
多分、そうだと思う。思うけど、
「何かを成し遂げる為に、この世がある」
というのは・・・納得いかない。
ならば、生きとし生けるモノ全てが苦しむ。
苦しむ世界は・・・間違いだろ?
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