水上陽平流の表現でいろいろな事を書いています。本館は http://iiki.desu.jp/ 「氣の空間」
主となる問題。
主となる意義。
その人生のテーマ。
生まれて来たからにはテーマがある。
メインテーマは知っている。
誰でも共通がテーマだ。
生まれて来たテーマ。
「生きとし生きる」
生きられる限り生きる。
生きている事、がテーマだ。
主があるなら副もある。
これは、その人なりに違う。
通常はこの副をテーマというようだ。
ここでも、この副をテーマとして書いてみよう。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)
自然は捻くれている。
捻くれて廻っている。
同じルートの廻りじゃない。
去年の春と今年の春は違う。
その捻くれ廻りが生命を産む。
自然は捻くれているのだ。
素直とは、自然流捻くれ。
自然は神であり、生命である。
廻りを固定概念で観るから解けない。
ワシの課題だ。
捻くれた「氣」の使い方。
新たな生命を発生できる。
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形は一方向からの観方。
螺旋も別の観方からの形がある。
それはメビウスの輪。
捻くれた∞。
無限大は螺旋。
螺旋は無限大。
無限大から新たなモノが生まれる。
(これはワシの考えじゃない。
御筆先様が勝手に書いている)
捻くれた廻り。
一年は捻くれた廻りの時(間)。
捻くれた空間が時間。
この世は捻くれた時間と空間で創られている。
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星が生まれる螺旋の仕組み。
一つの国や地域でも仕組みは同じだ。
複合組織でも一つの組織でも同じだ。
個でも同じだ。
星と個の違いは無い。
簡単も複雑も無い。
仕組みは同じ。
螺旋は新たなモノを発生させる。
個の生命。
新たな生命力。
回復には必要な方法。
より先に進む健康にも必要。
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新たな星が生まれる。
星雲となる。
螺旋の星雲が残る。
螺旋でない星雲もある。
先に見えない螺旋がある。
見える螺旋は事後。
だから必ずしも螺旋ではない。
見えない段階では螺旋。
見えない螺旋。
新たな何かが発生。
螺旋が起これば、新たなモノが発生する。
モノの底には生命がある。
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イザナギ、イザナミの合体。
そうして我々は生まれてきた。
陰陽の合体だ。
生物は陰陽合体で生命が新たに生まれる。
生物の(生命)発生だけなら陰陽でいい。
ワシが書いているのは、もっと広い意味だ。
発生した後での新たな生命力。
場の生命力。
組織の生命力。
陰陽はこの世を構成する二元論。
だが三元論もある。
四元論もある。
五元論も六元論もある。
そういうのと離れて、螺旋がある。
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もう一つの無から有を生む方法。
それは螺旋だ。
循環ではなく、螺旋。
ループではなく、スパイラル。
日本神話にも示されていた。
最初にイザナギとイザナミというカップル。
(これも無から有のヒントになる)
矛先でスパイラルを描く。
国(島)が生まれる。
螺旋は無から有を産む方法。
生命力を新たに生む方法でもある。
循環は今ある生命力の活性になる。
螺旋は新たな生命力を生み出す。
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ワシの扱う「氣」はワープによる。
自分の「氣」ではない。
宇宙からか地球からかは知らない。
何処だか知らないがワープして来る。
ワシがラジオみたいなものだ。
放送局の場所は知らない。
だが、チューニングしたあるらしい。
いつでも同じ「氣」が来る。
最初にチューニングしたのが故御師匠様だ。
この通路を開ける、という方法。
様々な問題に応用できる。
努力と根性と才能で問題を切り開くのもいい。
だが、こういう方法もあるのだ。
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生命力を産生する。
無から有を創る。
氣の廻りだけでは足りない。
氣の発生が必要なのだ。
無から有。
一つは通路という方法。
通路が繋がる。
こちらには無くても、来ればいい。
向こうから流れてくる。
流れる、というよりワープだ。
通路は時間空間に左右されない。
だから、突然現れる感覚になる。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)
循環すれば生命が流れる。
上手く流れれば活性する。
周天法は保健気功の王道だろう。
それは、様々な応用のヒントとなる。
ワシの仕事も同じ部分がある。
病み人の回復は生命力の活性にかかる。
氣の循環からの回復もある。
だが、それは軽い病の場合だ。
保健はある程度の状態から行うもの。
深い病の状態では間にあわない。
単なる活性では足りない。
新たな生命力が必要になる。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)