ある気功師・1035
「ウン考」
オトコのオシッコもモンダイない。
キャサリン・メイヤーもその著書で書いていた。
野外でもオトコは威厳を持ってオシッコが出来る。
世界の未来を憂いながらオシッコが出来る。
当初の狙いさえ定めれば、ノーテンキに過ごせる時間だ。
オナゴはそういうわけにはいかない。
周囲に気を配り、自身の一部に気を配る。
姿勢、位置に気を配り、衣服や持ち物に気を配る。
そして態勢を維持する筋肉を緊張させ、
一部のみ緊張を解いて速やかに事を進める。
恋や仕事の悩みも、この時間内で煩う余裕は無い。
しかも西洋便器が無いということは、
あふれ出た液体の行く末の心配までしなければならない。
元の主にしがみつく場合があるからだ。
靴であったり足であったり、それは多いそうだ。
オナゴはまだまだ大変なハンディを背負っている。
男女は同権かもしれないが、同等じゃないのだ。
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