水上陽平流の表現でいろいろな事を書いています。本館は http://iiki.desu.jp/ 「氣の空間」
作物を作るのが好き。
魚を獲るのが好き。
家を作るのが好き。
歌うのが好き。
好きな事は他の役に立つ。
そして気づく。
作物も自然を壊しては元が無くなる。
魚も守りながら、適度に獲らねば元が無くなる。
住みよい家は、自然と調和してこそ。
どの道からでも気づける。
地球上の一員だと自覚する。
自然環境の中でこそ、生きていられる。
個を大切にすると、種を超えて全てにつながる。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。
治療・若返り・悩み相談受付中)
種の役目はあるのだ。
だが全人間が同じ行動をするわけじゃない。
そんな事は、ほとんどの国の為政者がやりたがっている。
そうして、内外紛争が起きているのだ。
思想や行動を統一させるのは無理というものだ。
個の生き方と種の生き方。
範囲を考えれば両立する。
むしろ、個の生き方が種の生き方となる。
個々は個性がある。
個を活かしてこそ、種が活きる。
大前提さえ踏まえれば何をしてもいい。
大前提は、人間種の共通規制じゃない。
生物としての共通な生き方だ。
地球上の物質の一つとしての共通事項だ。
誰でも、何でも共通のモノだ。
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人間種は人間同士の利権争いの為に存在しているのではない。
大は国同士、小は個人での利権争い。
本来の仕事を忘れ、その結果が自ら崖に向かった。
環境調和のお手伝い。
それが、多少なりとも他の生物との違いだ。
人間は智恵がある。
人間は道具を作り操る。
人間は魂が神に近い。
自分で自分を持ち上げる程度なのに・・・
生命に高低はない。
だが、役目の違いがある。
新たな時代は、本来の役目に戻れば始まる。
すると、生きる事が好きでいられる。
お互いに助け合えば、今が好き(よき)時代になる。
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使わない事を学ぶ為の力もある。
そう思っていた。
大きな力は、自制意志を培う為にある。
今でも、その思いがある。
だが、少し消極的だ。
大きな力は、より大きな調和に活かすモノ。
これなら積極的な存在だ。
ただ、人間種の魂が未熟だから無理かと。
でも、そんな事言ってられない。
もう人間種として崖っぷちなのだ。
人間種の力。
それは、自然を積極的に調和(ケア)する為。
人間種としての存在意義は、どうやらここにあるようだ。
個々においては、それぞれの目的意義があるだろう。
だが、種としては積極的な環境保全の為にある。
余計な干渉はしないが、バランスが崩れたら保全する。
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守るのは国じゃないぞ。
(国を守るといいながら、守った為政者はいない。)
もちろん自分の立場でもない。
所属政党でも体制でも組織でもない。
守るのは生命だろう。
ならば、地球全てだろう。
環境を変える力なら、環境を守る為のモノだろう。
そんな当たり前の事さえ忘れ、暴走する人間種だったのだ。
その結果が、当たり前だけど、崖っぷち・・・
科学が間違いじゃない。
使い方が無知なのだ。
という事は、自分(人間種)の存在の意味が無知なのだ。
何故、人間には(智恵は無いけど)力があるのか。
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地球環境を変えるほどの科学。
正誤は使い方で決まる。
つまり、科学力の使い方は考えてなかったのだ。
核爆弾など発明してどうなるか、想像もしなかったのだ。
活かす、という言葉を知らなかったアホだ。
身内(人間種)の過去のアホは直せばいい。
活かす、という使い方をすればいい。
それほど難しい問題じゃない。
難しいのは、各々の執着心を捨てる事だ。
何故、人間種にこれほどの科学力があるのか。
万物の帝王になる為じゃないぞ。
そんなモノにあこがれるアホは滅亡しかない。
力の使い方など決まっている。
守る為しかありえないだろう。
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自然は変化する。
変化するが、急速に調和に向かう。
崖っぷちでも希望はあるのだ。
横に曲がればとりあえずいい。
元に引き返せば、間違いなく安全だ。
正直に真っ直ぐ進む事の弊害。
弊害どころじゃない。
真っ直ぐ進めば滅亡だ。
この世は曲線で創られている。
アナログなのだ。
科学が進めば輝かしい未来が・・・
などという幻想(タワゴト)は卒業しようぜ。
進めば滅亡しかないのは解っているはずだ。
素直に認めて、引き返そうぜ。
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所有しない意識。
それを綺麗事だと思う現代。
僅か5ミリ(50年)で意識が変わる。
600メートルのほどんどは所有は無かったのになぁ。
常識というのは、とても狭い意識なんだ。
崖っぷちからの回避。
難しくない。
環境は回復したがっているのだ。
人間種の意識が元に戻れば回復は急速に速まる。
生命の回復も同じなんだけどなぁ・・・
病からの快復も同じだ。
治る方が簡単で速い。
生命は治る方向に常に働いている。
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皆がアレコレ足りない。
すると助け合うのが当たり前。
お互い様が普通。
それが自然。
その底には、所有という意識が無い。
所有を意識すると、比較する。
比較が幸せを遠ざけるのは当たり前。
比較から不幸が生まれるのも当たり前。
足りない事と比較する事は別な次元だ。
不便でも大丈夫。
助け合えば問題ない。
所有しなくても幸せになる。
お互い様なら、未来は明るくなる。
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人間種以外の生物は基本的に所有しない。
個別的には所有欲もある。
アノコが欲しい・・・で争う。
それは生命の摂理の一部だ。
人間種のように使いきれないのに所有はしない。
人間種も5ミリ以前はわきまえていた。
原住民といわれる古から生存する人間は知っていた。
この世のモノは所有など出来ないことを。
一時的にお借りしているだけだということを。
死んで持っていけるはずもないし・・・
生命の基本的な事を忘れたのか。
この世に暮らす、基本的ルールを忘れたのか。
全てと相互に支えあうから生きられる事実を忘れたのか。
科学的な思考法と共に、人間種はかなりアホに成り下がった。
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