もののはじめblog

コメント歓迎 ! 
必ずコメントに参ります by iina

山寺

2018年06月17日 | 
山寺山門


立石寺
・通称『山寺』本堂 根本中堂                       清和天皇の御宝塔


芭蕉と曽良の像                                 閑さや岩にしみ入る蝉の声




      弥陀洞 → 

芭蕉せみ塚辺り




   仁王門・・・白い花はシャガ
    ↓ 


←百丈岩にそびえ建つ、納経堂と開山堂




五大堂

                                        五大堂からの眺め       
右下が山寺駅
   << もどる <     > つづく >>     垂水遺跡(山寺構想の洞)

コメント (15)    この記事についてブログを書く
« 月に代わってお塩寄与 | トップ | 上杉家菩提寺 »

15 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
お早うございます (延岡の山歩人K)
2018-06-17 07:31:50
山寺は
憧れの地でした
今年(2018)2月 初めて伺いましたが
大雪のため 奥の院までは登れず 残念でした
芭蕉と曽良の像は 覚えています
もう一度 後刻
記事と写真を ゆっくり拝見したいと思います

返信する
(延岡の山歩人K) さん へ (iina)
2018-06-17 09:07:04
Kさんの今年2月の山寺訪問は、「雪」で上まで登れずに残念でした。
iinaは、奥の院をあなどってしまい「行き(雪)」ませんでした。また、行かなくちゃと思っています。^_^;

きのう早朝に山形を案内するテレビ番組で、タイムリーにも山寺が紹介されました。
慈覚大師がこの地を探し当て、岩壁の奥にある洞に籠もり、山寺開基の構想を練ったというのです。そこを垂水遺跡といいます。

登山口・根本中堂から、東に約1kmほど歩いたところに千手院があり、ここから境内右手の山道を15分ほど登ったところだそうです。
http://home.s01.itscom.net/sahara/stone/s_tohoku/ya_tarumizu/tarumizu.htm

返信する
修行 (656)
2018-06-17 11:17:10
わざわざ危険な岩場を求め修行しようとして、落ちて行ったお坊さんが多いらしいですね。
出世欲は、どの世界でもあります。
返信する
山寺 (hide-san)
2018-06-17 12:02:55
芭蕉の蝉塚を知って居るのと、
階段が多すぎて上まで登れませんでした。
この後芭蕉は最上川から大石田、尾花沢、酒田へ行っていますね。


(ちょっと余計なことですが、写真と説明文が合って居ないように思えますが・・・・。)
返信する
(656) さん へ (iina)
2018-06-17 12:57:03
山寺は、正式には宝珠山立石寺という天台宗のお寺です。

苦行すると自らを高めることが出来るからと、進んで危険な岩場に洞を掘って修行しようとしたのでしょうか。
その時に落ちてしまうとは、・・・なんとも・・・

返信する
(hide-san) さん へ (iina)
2018-06-17 13:03:40
写真と説明文をWEBで検証し直しましたがまちがってなかったです。どこか思い違いが生じているのでしょうか ❔

「百丈岩にそびえ建つ、納経堂と開山堂」の個所は、下と勘違いされそうなので、念のために「←」の矢印を挿入しました。


返信する
ヘイポー (シヤマ)
2018-06-17 16:45:42
昔ダウンタウンのガキの使いという番組で「ヘイポーの田舎に泊まらせていただきます!」という企画があり
ヘイポーが行った田舎で何か有名な場所はないかと尋ねたら
「山寺」が紹介され、それは有名だなとか言ってました。

山寺といえば猫踏んじゃったと並ぶ残酷な童謡「山寺の和尚さん」で有名なのかと思ったら
この立石寺はどうやら動揺とは関係ないみたいですね。

この山寺を知ったのはこの番組を見たのが初めてで
今回調べて立石寺というのが正式名称だということを知りました。
しかもその時は山梨かと思ていたら山形でした。
返信する
(シヤマ) さん へ (iina)
2018-06-18 09:00:50
「バラが咲いた」をマイク眞木 が歌いました。
シヤマさんの幼いころは、「キャベツ畑の薔薇」が最も恐ろしいものでしたか・・・( ^ω^)

童謡『山寺の和尚さん』も怖いお話らしいですょ。

  山寺の和尚さんが
  毬はけりたし 毬はなし
  猫をかん袋に 押し込んで
  ポンとけりゃ ニャンとなく
  ニャンがニャンとなく ヨイヨイ

ハイ、山形の山寺のことではなく、福岡県の大生寺の第八世、蔦道和尚のことを歌ったという言い伝えがあるそうです。

京都の妙心寺で禅の厳しい修業を受けたところ、あまりの厳しさに狂人となり大生寺に帰山し監禁されました。
この歌は、そのときの和尚さんの狂態をあらわしたものだといいます。

返信する
奥の細道のバス旅行 (ウォーク更家)
2018-06-19 11:04:32
山寺は、これから、奥の細道のバス旅行で行く予定なので楽しみです。

iinaさんのこのブログで、私のブログの奥の細道バス旅行シリーズに載せる写真の撮影ポイントをチェックさせて頂きました。
後日、その成果をご報告させていただこうと思います。
返信する
(ウォーク更家) さん へ (iina)
2018-06-19 11:48:04
(ウォーク更家)さんの進む「奥の細道」も、説明とともに太くたくましくなっていきます。^^

”芭蕉という名の虚無僧”が住んでいて「芭蕉の辻」の地名が既にあったとは、スパイなのに名を遺すなんておもしろいですね。
あるいは、水芭蕉が咲くからだったりするかも・・・。

山寺を構想した洞が、垂水遺跡にあります。後で知ったのですが、寄りたい地です。
登山口・根本中堂から、東に約1kmほど歩いたところに千手院があり、ここから境内右手の山道を15分ほど登った所だそうです。
https://ukkari-nihontabi.net/archive/travel/tarumizu-iseki/

返信する

コメントを投稿

」カテゴリの最新記事