Bフレッツ対象者宛ての乗り換え勧誘電話がありました。
楽天。
「プロバイダーはどこをご使用ですか」
「サンネットです」
「月使用料金は?」
「1600円くらいかな」
「楽天のプロバイダーに乗り換えていただけば月997円です」
「でもメールアドレスが変わるのでしょう」
ここで電話を終わりにしようとしましたが・・
「メールは変更しなくて大丈夫です!250円が追加になります」
月400円位安くなるのか、と一瞬思いましたが、楽天の動きはサンネットもすぐ知るところとなり、いずれ企業努力で値引きするのではないかと信じ乗り換えキャンペーンは断りました。
電話後、改めてサンネットの月額を確認しましたら1260円でした。1600円は勘違い。
997円+263円(従来メール使用消費税込み)=1260円。
つまりサンネットも楽天もまったく同額!!
それにしても楽天の攻勢は、プロバイダー事業まで押し寄せてきました。
私がサンネットに加入したのは1995年12月。老会員表彰モノでしょう(笑)
この頃、三洋電機ソフトウエア(当時)がインターネット事業を始めたばかり、常時接続など夢のような話で当方もダイアルアップサービス従量制コースを選択。使っていたブラウザはIEが2.0とネットスケープ1.1でした。
高値感があるのはプロバイダー使用料金よりも「光」接続料。折りしもNTT東が現在4610円を3年かけて段階的に3割前後下げることを総務省に申請したという。ユーザーにとっては、こちらの料金をいち早く引き下げてほしいところ。