このところ三洋電機の株価が200円台に戻り復調傾向を示しています。
株主代表訴訟にしても、会社の再興を願っての株主の意図があります。
どうやら有力な追い風は、このところ日本全国、過剰な反応を示している
豚インフル騒ぎの影響をがあるようです。
抗ウィルス・マスクメーカーの「シキボウ」、インフル検査キット製造の
「カイノス」等と並んで「除菌効果がある電解水技術をもつ三洋電機の
株価27%高(サンデー毎日6/9号)」。つまり“インフル銘柄”?
ともあれ、地味な存在だった三洋の環境衛生技術の一端が、広く世間に
認められるきっかけになったのは喜ばしいことです。
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