幻影日記

仕事と猫の世話をしながら、新旧織り交ぜて造りたい物を感じるままに造っています。

B-CLUB 1/72 ゲド

2023-07-05 01:18:18 | 趣味

昨日の可動チェックで、膝関節の可動時に膝パーツが多少擦れて塗装が剥げそうだったので、ポリパーツの長さを調整してから完成と致しました

このパターンでの造り方に慣れて来ているとはいえ、このキット自体もかなり良く出来ているので、非常に安定しています

気になっていたケーブルですが、腕部の接続の際に胸部側へある程度押し込めば、肩の可動への支障も出ませんので、現状のままで良好と言えます。

何気に、踵部分の爪が大型化しているので、バランス的にも全く問題はありませんでした。

 

製作時にも記載しましたが、羽根が非常に大きいです

形状的には、HGABのダンバインのものなので、見た目は問題なのですが、このシリーズの本体はHGより少し小型なので、ちょっと大き過ぎる感がありますね。

利点としては、素材や柔らかいので、可動に耐える構造になっている点です。

 

コンバーターと腰周り、脛部分の爪の塗装は、これまでのどのキットとも違い資料も無いので、自分の解釈でやっています

羽根は現時点で可動する仕様なので、画像の様に大きく展開させる事が出来ます。

そう言えばコンバーターの基部ですが、ダンバインと同じ仕様でも、こちらのキットの方が間隔とパーツの大きさの調整が上手く出来てますね。

 

オーラソードですが、折角柄のパーツが付属しているので、収納状態と抜刀状態を再現出来るようにしました

右手の指の間隔を調整して、隙間からオーラソードを差し込んで、保持出来る様にしてみました。

脚部はかなり可動するのですが、足首のパーツが少し大きいので、動かし過ぎると三本爪の接地面が不安定になります。

コメント
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