幻影日記

仕事と猫の世話をしながら、新旧織り交ぜて造りたい物を感じるままに造っています。

1/72 ザカール 製作進行中

2020-04-10 01:58:05 | 趣味

接着が必要な部分の接着面のチェックや、補強が必要な部分に真鍮線を入れたりしながら、関節部を中心にゴールド以外の塗装を終わらせました

この時代のカラー設定は、見た目と違って見える(もしかすると設定画像や写真が色褪せてる?)ので、多少設定とは違った色合いで塗っています

コックピットのバキュームパーツは、長い時間梱包材に包まれていたので、ちょっと変形していますので、メタルパーツと少しずつ合わせて調整しました

左肩のパーソナルマークは、下地ホワイト・中段パープル・上部ブラックで塗装しましたが、ちょっと見え難いです。

足首の外装カバーですが、どうにも脚部とやたら干渉するので、角度調整に手間取っており、後処理も考えて0.5mmの真鍮線で仮付けして、可動チェック後に接着する方向でいきます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1/72 ザカール 下準備終了

2020-04-09 02:17:54 | 趣味

2日間、空いた時間はともかく削りまくって、昨日の夜からパーツ合わせと関節パーツの調整を行って、一通りの下処理が終了しました

一応、可動チェックもしてみましたが、部分的に削り込んだり、隙間の埋め込み処理等をしないと駄目そうな箇所がありますので、組みながら補正していきます

元からなのか、24年経過の劣化のせいなのか、パーツのラインが合わない部分が多々あり、ポリパーツの調整も三か所ほど、説明と違う処理をしました

まず、B-CLUBのダンバインシリーズも同じなのですが、手首のポリキャップがパーツ分無いので、市販のコトブキヤのポリキャップに変更しました。

胴体部は、胸部と腰部を接着する仕様でしたが、折角なので回転できるようにポリキャップを仕込み、足首のポリキャップは緩めだったので、脛側のポリパーツを一ランク大きなものに変更しました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1/7 藤崎詩織 & 1/48 ラビドリードッグ ついでの洗浄

2020-04-08 02:10:10 | 趣味

ザカール用の離型剤落とし溶剤を、かなりの量準備してしまったので、1/7・藤崎詩織の水着バージョン・G-PORT製と、1/48・ラビドリードッグ・MO-CRAFT製も漬け込みを始めました

夏位までに、この2キットは造る予定でしたので、先行して下準備をしておけば、何時でも始められますので都合が良いと思います

両キット共に絶版キットになっていますが、藤崎詩織は竜人さん、ラビドリードッグは大輪さんの原型なので、造形は最高に良いものです

最近メカものばかり造っていたので、この辺りで純粋に美少女フィギュアをと考えて(この間の初音ミクは例外)、久しぶりに一体造ってみます。

ザカールの後は、少しプラキットを組むかもしれませんが、のんびりと出来る時間が取れそうなタイミングで始める予定です。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1/72 ザカール 下地処理開始

2020-04-07 01:57:08 | 趣味

一応強力に離型剤落としを完工しましたが、予想通りにこの時代の離型剤の強力さと、時間経過の影響で、殆ど落ちない状態です

多分発売当時にやっても、完全に落とし切るのは無理なような感じがしますが、近年のキャストキットは離型剤自体の質が良いのか、結構簡単に落とせるので、その時代にやってみたかったですね

とりあえずゲート処理と一緒に、全体的に皮むきの要領で、表面処理を行います

電動リューターとスポンジヤスリで、ガリガリ削りまくって、800~2000番程度までヤスリ掛けしてから、コンパウンドで最終調整をします。

ゴールド塗装をどうするかで検討中ですが、ガイアノーツの単色で行くか、昔ながらのシルバー下地で、クリアーイエロー&オレンジの上塗りをするかで悩んでいます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1/72 ザカール 洗浄と下準備

2020-04-06 02:08:30 | 趣味

これまでも余り完成品を見る機会が無かったので、この辺りで自分で造ってみようかと、倉庫から引っ張り出してきました

B-CLUBのダンバインシリーズも、当時から余り完成品を見る事が無かったように思いますが、コトブキヤの1/72サイズの可動モデルも、ユーザーサイドの完成品は余りお目にかかっていません

レジンキャスト製の可動モデルは、重量的なバランスが良くないので、ポリキャップ仕様では、ある程度可動させると、必ずと言っていい程緩くなる関節部分が出てきます

基本的に、アクションポーズを取る際に可動させるいう程度に留めておかないと、関節技を使用しても、その内持たなくなります

例外として、B-CLUB製のガンダム関係のオプションパーツ等は、取り付ける部位を固定にしないと、保持する事はほぼ不可能です

とりあえず、簡単にゲート処理としてから、基本的な離型剤落としとして、溶剤に漬け込んでおります

レイズナーのキットは、1/72シリーズのプラキットは5種類しかないので、キャストキットの方が充実しています。

まずは、ザカールから造りたくなるのは、多分同じ考えの方が多いと思います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする