1/400 ガンダムコレクション ミーティアユニット SEED DESTINY版

先に完成している、SEED版ミーティアと同じ仕様にしようと、引っ張り出してきたのが運の尽き、SEED版ミーティアの気になる部分も見つけたので、一緒に追加修正しました

上部のミサイルベイと、主砲部のセンサー部分を再塗装して、二機体の統一を図りましたが、本体色のホワイトが微妙に違うので、完全に同じ仕様にするには、全塗装が必要になります

ガンダムコレクションの、ストライクフリーダム、インフィニットジャスティス、シラヌイ装備のアカツキが付属しています

フリーダムとジャスティスは、ミーティア接続用のポーズになっているので、ちょっと単品では気になるポーズです。

特にフリーダムは、ドラグーンシステムが、全体で後方に揃っているので、接続状態でないと格好が付きません。

 

付属のシールですが、SEED版と並べて飾る際に、両方ともフルーダムでは面白くないので、こちらの機体番号はジャスティスに合わせました

HGのミーティアも保有してますが、デンドロビウム並みに、飾る場所が無いので造れない状況です。

ちなみに、先端部のピンクパープルは、ガナーザクウォーリアのカラーから、拝借して塗装しました。

 

 

折角二機体揃ったので、まずはSEED版、フルーダムガンダムとジャスティスガンダムのセット

中央には、SEED版付属のプロヴィデンスガンダムを置いてみました。

ジャスティスも、ポーズがミーティア接続用になっているので、違和感無く双方決まりますね。

 

 

続けて、SEED DESTINY版は、ストライクフリーダムとインフィニットジャスティスのセット

アカツキガンダムのシラヌイ装備は、単品でも良い感じなので、SEED版のプロヴィデンスガンダムと同様で、別で飾っても使えそうです。

ストライクフリーダムだけは、脚部の角度も変更出来る仕様ですが、ちょっと気になる角度なので、下手に弄ると格好悪くなります。

1/400 ガンダムコレクション ミーティアユニット SEED DESTINY版 製作準備

随分と昔に同シリーズの、ミーティアユニットのSEED版を造っていますが、何処が違うのかも分からない位のキットだったので、多分同じ工程の作業をやりたくなかった為、長い事保管状態になっていました

そろそろ造っておかないと、ガンダムコレクション自体を忘れそうなので、在庫整理で目に付いたこの機会に組んでおきます

先程、ミーティアユニットのSEED版を引っ張り出して、塗装状態とスミ入れの状態を確認しています

同じ仕様なので、同様の造り方でいこうと思いますから、多分1～2日で仕上げられると思います。

記憶を呼び覚ましているのですが、ガンダムコレクションに興味が無いのに、このキットがあるのは、馴染みの店で購入する物が無かったので、手を出したように覚えています。

1/8 アッセンブル・ヒロインズ 綾波レイ [Summer Queens]

気になったアイテムなので、購入して組んでみました

基本的に瞬間接着剤を用意して、入念に仮組みをしながら組めば、問題無く完成致します

パッケージは、1/8サイズのフィギュアとしては大きめで、クレーンゲームに入っていそうな感じの仕様になっています

中身は、思いっきり余裕を持って、殆どブリスターケースの固まりのような梱包になっています。

ただ、この状態で梱包されているので、年数が経っても製品の劣化は少ないのでは無いかと思われますし、パッケージ自体の耐久もありそうです。

 

 

 

 

スクール水着との接着面に、多少の隙間が出る可能性がありますので、何度か合わせる微調整が必要になります

適当に組み立てたりすると、後々外れなくなりますので、辛抱強さに自信の無い方は、購入自体を控えた方が宜しいかと思います。

ベースの安定性も抜群で、体の捻り具合も、見る角度で表情が変わるので、飾り方によって変化するのは面白いと思います。

 

 

 

 

 

顔は好みにもよる所ですけれど、個人的にはキットのままで良いと思います

首の角度が調整出来て、俯かせるか表面を見せるかで、結構印象が変わりますので、この辺りも良く出来ていると思います。

価格帯が微妙だったので、当初購入を控えましたが、完成状態を見た限りでは、一家に一体はあっても良いような気がするアイテムです。

1/72 ザカール

スミ入れと可動チェックが終了し、関節部のポリキャップを一部交換して、最終的な調整も終了しました

脚部のポリキャップを入れ替えて、バランス調整をして、最終的な仕上げを完了しました

掌パーツは左手用に平手、右手用はレーザード・ライフルの保持用のものが付属しています。

左右の腰アーマーは、パイプスプリングで接続されていますが、設計よりは長めに調整しないと、太腿と干渉してしまったり、腰全体の見た目が悪くなったりします。

 

 

 

 

脚部は予想以上に良く動きますが、腕部は肘関節がボールジョイントのせいか、回転はするのですが、曲がる角度が少ないので、あまり動きません

レーザード・ライフルは水平に構える事ができ、構えるポーズは取れますので、この程度可動すれば問題ありません。

結構可動範囲は広いので、大抵のポーズは取れますが、肩部の可動がちょっと狭いです。

 

ザカールのバックパックは、他のSPTと形状も違って、かなり大型のものになっています

互換性はあるのですが、このバックパックはザカール以外では似合わないでしょうね。

ま～普通に考えても、金色のバックパックは、他の機体に付けるのは無理がありますね。

 

 

左手のアイアンクローですが、かなり大型なので、構えるのがちょっと難しいです

肘が曲がらないのが、少し気になりますが、この武装を使って戦っているのを見たことが無いので、こんなもんで良いのでしょうかね。

早めに完成しましたが、実質三日はフルタイムで作業しましたので、ちょっと寝不足です。

1/72 ザカール 仮完成

細かい可動チェック（擦り合わせ）と、部分的なスミ入れを残して、全体的な塗装とパーツの接着は終了しました

全体的なバランスは良好、基本的に関節は硬めに調整しているので、現状で寄れたりする部分は無く、ほぼ予定通り完成しました

ザカール自体、上半身のボリュームが大きいとは思っていましたが、実際にパーツ単位で組んでみると、肩部が結構複雑で大きなデザインだと分かります。

胴体部分を回転出来るようにしたのですが、前方の腰アーマーが干渉するので、回転出来ませんでした。

 

 

 

 

肩から出ている突起状のアーマーですが、接続部分が非常に小さいので、本体側の接続部分を補強して、ガッチリ繋がる様にしました

足首の関節が丸見えですが、そのおかげで可動範囲はかなり広く取れるので、変な改良はしないほうが宜しいかと思います。

左腕のアイアンクローですが、取り付けてみると結構重いので、将来的に肩部の関節が弱るかも知れません。

 

 

 

 

コックピットに搭乗者のフィギュアは付属していませんが、シートとコンソールは綺麗にモールドが入っています

クリアーパーツの、レッド塗装は意外と上手くいったのですが、頭部とのラインの調整は結構面倒でした。

やはりパーソナルマークは、何故この色なのか気になりますが、目立たないカラーというのは何とかしたくなりますね。

 

以前制作して飾ってあった、1/72レイズナーを引っ張り出して、大きさの比較をしてみました

見た感じでは、脚部の関節を同様のものにすれば、同じ全長になるような気がします。

プラキットには存在しないので、強化型レイズナーを造って並べてみたくなりますね。