
あっという間のことで目前に羽子板市となりました。
定点観察のようですが、当ブログでは羽子板市目前の様子として同じ場所で撮ったビラの画像を毎年アップしてきましたので例によって同じ場所から。
ビラ(ポスター)の絵も構図も毎年決まって同じようですが、よく観ていただくと今年のものだとご確認いただけるでしょう。
ここは浅草 新仲見世と観音通りとのアーケードの十字路です。左奥に向かっているのが観音通りで先には地下鉄銀座線の浅草駅の入口に至ります。
さて「羽子板市」は毎年決まって12月17・18・19日の3日間というのが不動です。
今年も浅草橋「顔が命の吉徳」さん「創業300余年・江戸東京最古のお人形の老舗 吉徳さん」のご出店があり、片隅で拙作の土人形も並べてくださるということで、昨日浅草橋までお納めにお邪魔しました。アップしている画像は昨夜12月15日の夕方に吉徳さんからの帰りに撮影しました。ちょっとこのところあっぷあっぷの状態、寝不足、心配事、腰痛など入り乱れて、おいしいものを食べたいという気持ちが沸き立っています。例によって大黒屋さんの天丼の真ん中の(えび2本+かき揚げ)のご飯大盛りを食べ、そのあと観音通りのジェラート屋さんで3色のカップ盛りを2カップ食べて帰りました。かぼちゃ味、安納芋味、胡麻味、ココナッツミルク味、あともうひとつ何の味のを食べたのか思い出していますが思い出せません。
吉徳さんのご出店での拙作の土人形に関してですが、今回は押せ押せだったので干支の羊のものは前の記事で報告させていただきました「親子羊」と「一文人形風羊」の2種類になります。招き猫については「丸〆猫」の「大」「小」「本丸〆猫」「左招き猫」など、他にこれまでご紹介したスタンダードなものを少しずつ並べていただくようお願いしました。
お近くの方、浅草にお出かけの皆様、おついでにお立ちよりくださると幸いです。
