しつこい風邪で、ずっと寝込んでいました。思い返せば、地震でガス臭をおぼろにしか感じることができなかったのも、この風邪による鼻づまりのせいでした。
鼻づまりは更にひどくなり、喉もいがらっぽくなり、頭痛や眼痛がしてきました。熱はそれほど上がらなかったです。
私は通院で処方されている薬を第一に服用しなければならないので、飲み合わせなどで、市販の風邪薬は漢方の「葛根湯」以外服用しないように言われているのですが、風邪のひき始め以降にはあまり効き目がないです。前回の通院のとき、幸い主治医の先生が、風邪をひくようなことがあったらこれをのむ様に、、と処方してくれた薬があったので、それを服用して寝たことでだいぶよくなりました。鼻はまだ引きませんが、、。
食べることが大好きな私としては珍しく、味も風味もわからない食事は味気なく、普段に比べれば、食べる楽しみもありませんでした。
この間、寝込んでいたとはいえ、親の食事やその他の雑用は代わりがいないので、こればかりは起きて行いましたが、それ以外はずっと布団の中、、、。後悔先に立たずとは言いますが、先週確定申告に税務署で並んでいたとき、マスクをしていなかったせいではないか、、?と思っています。
みなさんもどうかお気をつけください。
ご両親や十五夜さんのためにも、元気を出して下さいね。
主治医の先生は、風邪を引いたときのことまで考えて、お薬を処方して下さっていたんですね。
不幸中の幸いでした。
風邪が移るのは、マスクもさることながら、ウイルスが付いたものを触った手で、鼻や口を触ることが主因と聞きます。ウリ坊は清浄綿(ウェットティッシュ)を持ち歩いています。
したっけ。
私は子供の頃から風邪には案外と平気だったのです。子供の頃は冬でも半ズボンということもありました。それが30代半ばから通院、服薬しなければならなくなると一度罹るとしつこく治りにくくなりました。それでもかなりずぼらなのです。思い起こせば、税務署にいた人の多くはマスクをしていましたね。手洗いはマメなほうに思うのですが、それでも十分ではないですね。今回は主治医の先生は処方しておいてくれた薬で助かりました。ウェットティッシュは持ち歩いていた時期もあったのですが、どうも定着しなくて、、、。母も同じように風邪ぎみなのですが、通所している父は何でもないというのも不思議です。
私の風邪は峠を越えたように思いますが、余震のほうはまだきますね。
被災地の方々は薬さえ十分に服用できないと聞きます。それを思うと、何とも言えません。
北海道の方では如何ですか?