このところよい天気が続いていて、一昨日沈殿の様子をみながら上澄みの水を取り除いたところへさらに篩にかけた泥しょうを注ぎ込んで寝かせていました。今日の午後は気温が下ってうすら寒い感じですが晴れていたのでバケツの中を覗けば沈殿しているので水簸の続きをしました。
沈殿を待って、あと2回か3回注ぎ足して、しばらく寝かせてから沈殿の嵩をみていきます。
バケツの上に年々ビワの枝が傘のようにさしかかってきました。
年明け頃花がついていたのがいつの間にか実がついています。もともと食べたビワの種を埋めておいたものが育ったもので、しっかりした土壌であればもっと大きな木になっていることでしょう。気の毒ですがプランターです。
まっすぐ立った若葉の姿も色もおもしろいですね。バルタン星人っぽくありませんか?
ついでに他のプランターに埋めておいた柿の種のその後。若芽を吹いています。
それにつけても悲しいのは、昨年夏に入院中に枯らせてしまった柿。退院後大きな鉢に移してゆったりと水やりしていましたが、芽を出してはいません。大鉢の上に乗っているインスタントラーメンのカップの枝と向こうの小ぶりの素焼き鉢のはどちらかがサクランボでどちらかがラフランスだったと思います。真ん中の柿が芽吹いていないのが申し訳ないです。入院さえしなかったら、、、、。
この柿の枝先、小さな固い目い芽らしきものが見えますが枯れてしまう前のものだったか、、、。
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