パニック！パニック！

昨日の夕方、鯛のアラを煮ていました。
３匹分あったので、量的には、結構ありました。
鍋に入れて、落し蓋をして煮る・・。
換気扇は、「中」にして回していました。
途中、ふきこぼれそうになりましたが、落し蓋をしているし、大丈夫か・・とそのままにして、煮続けていました。
すると、突然、警報が～。
え？何？何の音かわからず、探し回る。
防犯ブザーのピンが外れたか・・？
そして、次郎が、「あれ！」と指差すと、そこは、火災報知機・・。
え？？？何で・・？ガス検知器・・？
次郎は、慌てて、「お母さん、ガスだよ！死んじゃうよ！」と泣きそうです・・。
とりあえず、わけはわかりませんが、「窓開けて～！」と叫ぶ私。
警報を切るスイッチは無いか、探す。
ドアホンに、「非常」の文字が書いてあり、強く押してしまいました。
私も、パニくってたんだろうな～。
すると、今度は、非常ベルが鳴る～。
もう、誰か止めてくれ～。
止め方が書いてありましたが、よくわからず、右往左往。
やっと、取り外して、非常ベルは止まりました。しかし、警報はまだ鳴っている～。
またも、ドアホンをよく見ると、火災ＯＦＦの文字が～。そこをＯＦＦにすると、やっと止まりました。
その間、１０分くらい・・？近所迷惑だったろうな～。
その後、警備会社の人も来て、確認作業があり、ほとほと疲れ果てました。
それにしても、煮炊きくらいで、煙探知機、作動するなよな～。
今度から、アラ炊きする時には、換気扇「強」にします。