夫が釣りへ行った。
途中経過がラインで送られてくるのだが、「イサキ爆釣!!」「イカ爆釣!」と入る。
そりゃあ、楽しいでしょうね~。
釣りで何が楽しいかって、あの引き・・ですよね~。
そして、釣果は・・。
イサキ25匹、ヤリイカ40杯、甲イカ1杯、うまづら・・?1匹。
確かに、大量だ~。
さあ、これからが大変!!
イカは、そのまま渡しても喜んでもらえるのでいいとしよう。
問題は、イサキ・・。
お刺身にできる新鮮なものですが、丸ごと1匹渡して果たして喜んでもらえるだろうか?
内臓は全部出していた。もちろん夫が・・。
私は嫁入り先を探す。
ご近所さんに、ラインで聞きまくり、あとは、親戚、友人宅へ持って行くことにする。
半分ほどはイサキは丸ごとお渡し。
あと半分は、さばいて、切り身や柵にする。
私は、そのアラを焼いて、くうの為に身をほじほじする。
もうね、あまりの量に、最後のほうはげんなり・・。
ま、さばいていた夫はもっと大変だったでしょうが・・。
なんか、一日中、魚たちに振り回されていた気がする。
昼前から始めたけれど、終わったのは夕方~。
夫曰く、低気圧が近づいている時は、魚が爆釣するのだそうです。
船頭さんが言ってたって。
う~ん、毎回、低気圧前に乗船できればいいんだけどね。
それにしても、魚たち~。
まだ、冷蔵庫で大量に眠っている。
食べるにも限界が・・。
冷凍?イカは冷凍でもいいか・・。
こんなに大量だと、それはそれで大変ですね・・。
でも、お魚さんたちの命は無駄にはできない!!
骨と内臓はリサイクラーで粉にして畑にまきます!!
しかし・・・。
釣るは天国、その後は地獄・・ってか?
P.S
擬態もどき~。