いなご家のだんご3兄妹~それぞれが輝ける未来へ~

家族との大切な時間
日常のちょっとした出来事
私の琴線に触れるもの
この日記は私の大切な宝箱です

壱岐旅行

2010-08-16 13:43:59 | Weblog
義妹ファミリーと、2泊3日で、壱岐の島へ旅行へ行きました。が、結果は3泊4日となってしまいました。というのも、11日に帰る予定のフェリーが、台風4号の影響で欠航。その日、一日、フェリーは全く動かず、もう1泊する羽目になったのでした。かろうじて、初日と2日目に海水浴は、楽しめました。遠浅の海で、とてもきれいでした。ただ、2年前に行った、五島の方が、きれいだったな・・。子供たちは、従弟2人と共に、シュノーケリングを楽しんでいました。ほんと、子供同士、飽きもせずに、ずーーーっと遊び続けていました。ま、年が近いせいもあるのでしょうが・・。壱岐の海の幸もいただきました。魚の活き作り。新鮮なだけあって、とても美味でした。壱岐は、ウニで有名なのですが、そのウニも絶品でした。もちろん、おみやげにも買いましたよ。値段は、それなりにしましたが・・。子供たちに、何が一番楽しかったのか、聞いてみました。一言・・「ボーリング」。台風で、海に行けず、ボーリングに行ったのですが、それが、とても楽しかったそうです。う~ん、じゃあ、わざわざ海水浴に壱岐の島まで、来ることもなかったのか・・?心境は、複雑・・・。ま、台風で、フェリーに乗れなかったこと、きっと、いつまでも、何年たっても、記憶に残って、親戚で集まった時に、話のタネになるのかな・・?記憶に残った旅行・・ということで、よしとしましょう

セミ取り

2010-08-07 11:29:42 | Weblog
実家の近くの神社には、たくさんのセミがいます。多分、これほど、セミがいる場所は無いのではないか・・?私が子供の頃から、全然変わりません。環境の変化を受けていない、ということなのでしょうね。ただ、以前は少なかったクマゼミが、大量に増えてきました。その変わり、ミンミンゼミがいなくなりました。地球温暖化と関係があるのだとか・・。群馬には、それほどセミがいないので、我が家の子供たちにとって、ここは、セミ取りパラダイスです。毎日、水筒と、虫あみと虫かごを持って、出かけています。汗びっしょりになりながらも、セミ取りに夢中。おなかがすいたら、戻ってきます。昔の子供は、こうだったよな~・・なんて感傷に浸ってしまいます。だって、最近は、本当に、公園で遊ぶ子供を見かけないんです。夏休みなんだから、もっと遊んでいてもいいはずなのに・・。花子も、捕まえられるようになって、ますます楽しくなってきた様子。最初は、セミを触れなかったのですが、今では、ばっちりです。子供たちよ、もっともっと、たくさん遊んで、夏休みを、満喫してね

老いるとは・・。

2010-08-06 14:16:15 | Weblog
昨日は、北九州にいる叔母さんを訪ねました。昨年、倒れて、入院し、寝たきりの状態です。昨夏もお見舞いに行きましたが、今年は、老人介護施設へ移っていました。やはり、寝たきりで、食事も点滴なのか、入院当時より10キロも体重が増えたそうです。確かに、昔の面影がなかったような・・。言葉も、はっきりしないので、何を言っているのか、よくわかりません。でも、いくつかの言葉は聞き取れて、少しだけ、会話ができました。私は、弱弱しくなった、おばちゃんの姿を見て、ちょっと、涙ぐんでしまいました。子供たちが、おばちゃんの手を握って「花子だよ。3歳になったよ」とか、「次郎だよ。来年、小学校だよ」などと言うと、うれしそうでした。私も、おい、めいの中では、一番のお気に入りらしく(親戚中が言うので、そうでしょう)、手を握って、話しかけると、すごく喜んでくれました。しかし、帰る時間が近づいてくると、なんとなく、さみしそうな様子が伝わってきて、こちらも、悲しい気持ちになりました。老いる・・というのは、本当に大変なことだし、昔元気だった人の変わり果てた姿を見るのは、とてもつらいです。でも、これが現実なんですよね。父母も、いずれは、そうなるのかもしれません!心の準備を・・と思いました

呼子旅行

2010-08-04 16:50:08 | Weblog
2,3日で、実家の父、母、おい、めい、うちの子3人で佐賀県にある呼子へ1泊旅行へ行ってきました。お目当ては、名物のイカの活き作りを食べること!今までは、日帰りで何度か訪れていたのですが、ビールが飲めないし・・。いっそのこと、泊るか~ってなことになったわけです。とても、暑かった。そして、事件が!波戸岬に海中展望塔があるのですが、そこへ行くのに、手前の駐車場に止めずに、先のほうの草っぱらに止めたわけです。すると、帰り際、駐車場のおじさんが、「料金払え」と来るわけです。こちらは、原っぱだから、当然、料金はかからないものと思っていたのです。「どうして払う必要があるんですか?」聞くと、いきなり車のキーを取ろうとするので、押し問答になり、「警察呼ぶ」とおじさんが言い、警察の方が来られました。結局、そこを通過するにあたって、通行料のようにして、駐車料金を取られるそうです。でも、ぼったくり・・?とちょっと、納得はいかなかったものの、払い、一件落着。しかし、そのおじさんは、興奮していて「警察沙汰になっといて、何の罰もないのか」と、また警官に詰め寄る始末。ほんと、わけがわかりません。その事件がなければ、楽しかったのでしょうが、それが、ちょっとね~。でも、宿泊は、1棟貸切のコテージで、子供たちは、思う存分騒いでいました。イカは・・?1人前が少なくて、ちょっと、がっかりですが、新鮮なイカを堪能できなので、よしとしましょう。帰りは、七山というところで、川遊びをしました。楽しかったです

キャンプファイヤー

2010-08-02 20:34:53 | Weblog
昨日は、実家の地域の子ども会のキャンプがありました。姉の子供たちは、参加。近所のお宮に集合して、テントを張り、夕ご飯はカレーでした。ま、定番ですよね。そして、夜は、キャンプファイヤー。これには、びっくりしました。というのも、小さなキャンプファイヤー用の木が組み立てられていたのですが、道端には、消防車が待機していたのです。なぜに・・?お宮だから・・?数年前、キャンプファイヤーだと知らない近所の住民が、消防署に通報して、消防車が出動する騒ぎとなったとは、聞いていましたが、その影響か・・?こんな小さなキャンプファイヤーごときに、消防車・・?と本当にびっくりでした。。消防隊の方々、ご苦労様です。しかも、隊員の方、総勢10名くらいはいたと思います。ほんと、お仕事、ご苦労様です。キャンプファイヤーは、司会の方が、とてもユーモラスで、とても盛り上がっていました。子供たちも、各班に別れて、出し物をしていました。リコーダーを使って、合唱や、組体操をしたり・・と各班、よく考えていました。子供って、何も言わなくても、それなりのことは、考えてくれるものなのですね。太郎、次郎も参加したくて、止めるのに、苦労しました。でも、帰省のいい思い出になりました