次郎、登校拒否

いや～、今週は、いろいろあったわ～。
月曜日に、次郎とケンカ後、夜の塾にも行かない・・と言い張る。
ちょうど帰ってきた夫に無理やり追い出され、行きました。

次の日、火曜日の朝。
朝ごはん、もちろん食べず。部屋に入ったまま出てこないので、着替えているのかな～と思っていたら・・。
着替えもせず、椅子に座っている。
「遅刻するよ！着替えて学校行きな！」と言うと・・。
「学校行かん。行きたくない！ダリい！」と登校拒否。
いや～、それは想定外・・。

じゃあ、行かなくていいよ・・というわけにはいかないでしょう～？
いじめられてるから・・といった理由もなく、ただ、ダリい～ってだけで不登校はありえん。
そんなに世の中、というか、うちは甘くないんだよ～。

急いで、職場に電話で半休願いを出す。
それから、夫に電話。とりあえず、時間を見て帰ってきてくれるよう頼む。
だって、力技では私、勝てませんから～。
その間、私は次郎と向き合い、聞き取り調査。

なぜ行きたくないのか？
学校で何があったのか？
授業、部活の様子。

さかのぼって、1学期の宿泊学習の話からいろいろと出てきました。
先生から叩かれていたことも判明！
しかし・・。
まあ、聞く限り、9割がた次郎が悪いわ・・。
聞いていても、小学生じゃないんだからさ～という突っ込みどころ満載・・。
ちょうど夫も一時帰宅し、話を聞きましたが、やはり、お前が悪いのでは・・？と・・。
でも、そのままの自分を通したかったら、貫き通せ・・と。
要は、授業妨害でも何でもやりたければやれ！！と。それに対しての周囲の反応にもひるむな・・と。
それだけの覚悟があれば・・の話ですが・・。
私は、先生に、次郎の言い分を伝えると約束。

とりあえず、着替えさせ学校へ私がついていきました。
教室へ入るのを見届けて、ちょうど授業が空いていた担任の先生と話。

学校での様子をいろいろと聞きました。
確かに、次郎が悪い・・。
が、次郎の言い分も伝えました。
先生も、様子を見ましょう・・と。

次の日から、少々遅刻はするものの、がんばって行っています。
部活はさぼっています。

が、昨日は行ったようで、「明日から部活も行こうかな～！」なんて聞かせる独り言を言っていました。

まあ、これからもいろいろあると思いますが、一つずつ解決していこうと思います。
なるようにしかならない！！
私も、腹が座った・・感が。

写真は、「しんわの煮ま専科」。
これって、濃いめのめんつゆ・・といったところでしょうか？
焼うどんを作ると、めちゃくちゃ美味です。