昨日、日中は17-8度の小春日和。友人たちと私の車で徳島へ日帰りドライブ。
朝8時に我が家集合出発、西宮山口より阪神高速に乗り明石大橋、淡路島縦断、鳴門大橋を渡り、徳島自動車道を走り(185km)約2時間後には美馬市脇町の道の駅藍ランドに到着。
ここ脇町にはうだつ(防火壁)のある独特な建物群が保存され、電柱がない(埋設?)ので昔(江戸後期から大正時代)の町並み風景が現存。約一時間ほど歴史的散策を楽しんだが、阪神大震災経験した「うだつのあがらない」男としてここに大地震が起きないことを願うばかりだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/8a/129508be56f3687ec6a10bfd87525158.jpg)
そこから約一時間(約40km)徳島市に向かって走ったところの坂東ドイツ館に立ち寄る。
ここは数年前にTVで紹介されるまで全く知らなかったが、大正6年~大正9年(1917年~1920年)第一次世界大戦時に中国青島駐留ドイツ兵が日本軍の捕虜となり「板東俘虜収容所」が開設され、日本軍将校がドイツ捕虜兵の人権尊重した収容生活資料や第九初演のエピソード映像など展示されている。ここでは今でもドイツの捕虜子孫と交流が続き、ベートベン第9が演奏(合唱)されているらしい。
写真は収容ドイツ兵による手作り楽器での第9日本初演風景だが、機械作動人形もう少し精巧に作って欲しいな。あまりにも手抜き(幼稚)! 一階ホールで鳴門第9か、徳島フラッシュモブ第9の映写でも流せばよいのだが(生演奏が一番良い)、展示がいかにも役所仕事。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/d9/1df2d6822f79a22ea8c1aa4cdfffdc59.jpg)
徳島に来たなら阿波踊りを見なくてはと、徳島駅前の阿波踊り会館を覗く。
本物の阿波踊大会は八月の炎天下で多分踊るもアホウ(地獄)見るもアホウだろうが、ここでは快適な場所で着席して目の前で阿波踊りが楽しめる(迫力に欠けるが)。観客も踊りに参加できるが、我々仲間は誰も参加せず大損した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/e9/fd835e3d8df2a212787971b060d92d13.jpg)
吉野川流域のレンコン畑(全国第2位の収穫量)と人参栽培ビニール畑(春にんじん生産量日本一)は他ではあまり見れない風景である。
朝8時に我が家集合出発、西宮山口より阪神高速に乗り明石大橋、淡路島縦断、鳴門大橋を渡り、徳島自動車道を走り(185km)約2時間後には美馬市脇町の道の駅藍ランドに到着。
ここ脇町にはうだつ(防火壁)のある独特な建物群が保存され、電柱がない(埋設?)ので昔(江戸後期から大正時代)の町並み風景が現存。約一時間ほど歴史的散策を楽しんだが、阪神大震災経験した「うだつのあがらない」男としてここに大地震が起きないことを願うばかりだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/8a/129508be56f3687ec6a10bfd87525158.jpg)
そこから約一時間(約40km)徳島市に向かって走ったところの坂東ドイツ館に立ち寄る。
ここは数年前にTVで紹介されるまで全く知らなかったが、大正6年~大正9年(1917年~1920年)第一次世界大戦時に中国青島駐留ドイツ兵が日本軍の捕虜となり「板東俘虜収容所」が開設され、日本軍将校がドイツ捕虜兵の人権尊重した収容生活資料や第九初演のエピソード映像など展示されている。ここでは今でもドイツの捕虜子孫と交流が続き、ベートベン第9が演奏(合唱)されているらしい。
写真は収容ドイツ兵による手作り楽器での第9日本初演風景だが、機械作動人形もう少し精巧に作って欲しいな。あまりにも手抜き(幼稚)! 一階ホールで鳴門第9か、徳島フラッシュモブ第9の映写でも流せばよいのだが(生演奏が一番良い)、展示がいかにも役所仕事。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/d9/1df2d6822f79a22ea8c1aa4cdfffdc59.jpg)
徳島に来たなら阿波踊りを見なくてはと、徳島駅前の阿波踊り会館を覗く。
本物の阿波踊大会は八月の炎天下で多分踊るもアホウ(地獄)見るもアホウだろうが、ここでは快適な場所で着席して目の前で阿波踊りが楽しめる(迫力に欠けるが)。観客も踊りに参加できるが、我々仲間は誰も参加せず大損した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/e9/fd835e3d8df2a212787971b060d92d13.jpg)
吉野川流域のレンコン畑(全国第2位の収穫量)と人参栽培ビニール畑(春にんじん生産量日本一)は他ではあまり見れない風景である。