今日は鎮魂の日ですね。もう6年にもなりますか。
職場の大型ディスプレイに映し出された津波の映像を、声も出ず、ただ見るだけだった日のことを思い出します。
毎月の給料からの自動引き落としでの復興寄付も、5年め。
毎月は、わずかな金額ですが、続けることが大事かなと思って。わずかな金額だから続けられるということもあるしね。
宮城県の復興かきオーナーになったら、3年目にはちゃんと、かきが送られてきました。
収穫は保証されないとのことだったけど、『収穫できたんた』と、ちょっとじいんとしました。
広島県産の牡蠣のライバルには、頑張ってもらわなきゃ。
わたしと4年間ペアを組んで仕事をしていた後輩は、昨春、希望して東北支社へ転勤しました。
彼が差し入れてくれた仙台を代表する和菓子白松がモナカは、子どもの頃、食べた懐かしいお味でした。
東北の人は、ほんとに心優しい人が多い、そうです。