飲食店不毛地帯のワタクシの町ですが、隣町にあらたに『三河屋珈琲』がオープンしたので、チビ②と2人で行ってきました。
コメダとかサカイとか、店名に『珈琲』という漢字を使うネーミングのチェーン店が増えましたね。
サカイ珈琲にはパンケーキ、コメダ珈琲にはシロノワールという名物があるように、三河屋珈琲のソレはワッフルみたい。
じゃ、その名物ワッフルをというかというと・・・ランチセットのメニューに魅惑的なものを見つけたので、そっちに飛びつきました。
それは『昔ながらのナポリタン』サラダ付きで780円ならコスパ良し。
最初に来たサラダは、ワタクシが一人撲滅運動展開中のいわゆる"葉っぱだけ"サラダだったが(爆)多くを求めますまい。
ナポリタンはこうでなくちゃーーーというビジュアルでやってきました。
昭和世代はオムライスとナポリタンには、無条件に萌えるのです。
ナポリタンの3種の神器 ウィンナーと、ピーマンと玉ねぎがちゃんとそろって文句なし。
味付けはケチャップではなく、トマトソースかな???
イタリアンのパスタなら麺の硬さが命ですが、ここでは『アルデンテ???はっ?それなのことかしら???』。
むしろ茹で置きの太麺、やわらか麺が、ナポリタンの魅力なんですよね。
熱々スキレットで提供されるので、最後まで熱を持つから、さらにおいしく感じました。
ミニパフェも付けちゃいました。チビ②にはついつい甘くなるもので。
250円だか350円だか、これでミニ??というくらいボリューミー。
生クリーム、チョコジェラート、バニラアイスにコーヒーゼリーと、バラエティ豊かで食べ応えあったなぁ。
休日の朝、喫茶店でのモーニングが、ワタクシのささやかな夢ですが・・・・なにせ、うちの近所は飲食店不毛地帯なので、モーニングしようにも、まず喫茶店がない。
これからはそのささやかな夢をこのお店で実現できるかも。ただし、自宅からは車で10分はかかるが・・・・